米IT大手アップル社が、暗号資産(仮想通貨)決済に関する職歴を持つ人材の募集を開始しました。
今回Ludusでは、こちらのニュースをお知らせします。
仮想通貨決済の職歴を持つ人材を募集
米IT大手アップル社が、暗号資産(仮想通貨)決済に関する職歴を持つ人材の募集を開始しました。
求人が公開されたのは7月26日で、決済に関する事業開発担当マネージャーを募集しているとのことです。採用時に重要視する経歴の一つとして、「仮想通貨やデジタルウォレットのような決済手段を提供する企業で、またそのような企業と、5年以上働いたことがある」という項目を記載しています。まだ求人が出たばかりですが、同社の今後のサービスに対する注目度が高まってきています。
大手企業であるアップル社の仮想通貨に関する同行は、以前から関心を集めています。
2019年には、決済サービス「Aplpe Pay」部門の幹部Jennifer bailley氏が、「アップル社は仮想通貨に注目し、技術やトレンドなどを追っている」と発言しています。「仮想通貨は長期的な視点で見ると、可能性を秘めているが、当社はユーザーが今何を利用しているかを最も重要視している」と説明しています。
そして「QRコードによる決済手段の存在や、仮想通貨の長期的な可能性を考えると、いつかクレジットカードよりも利用者が増えると考えている」とも語り、注目を集めました。
今回募集している事業開発担当マネージャーは、現金やクレジットカードのような主要な手段に代わる決済に関するチームを率いるといいます。新しい決済ソリューションの専門家として、業界のキープレイヤーを見つけたり、パートナーシップを結んだ企業との関係維持を担当したりしながら、事業開発を行います。
アップル社の影響
カナダを拠点とする大手投資銀行RSB Capital Marketsは2022年2月、アップル社は仮想通貨業界に参入した場合の試算を発表しました。
同銀アナリストMitch Steves氏は、アップル社が仮想通貨事業取引へ参入すれば、すでに堅牢なソフトウェアエコシステムと普及基盤を持っているとい大きな強みがあり、年間400億ドル(約4.3兆円)を超える収益を上げる可能性があると試算しました。
そして、「数十億ドル規模(発表のまま引用)の業界である仮想通貨取引事業に参入すると決定した場合、アップル社は瞬く間に市場シェアを獲得することができるだろう。同時に今後10年から20年の間、米国を仮想通貨業界リーダーにすることにもつながる」と主張しています。
Steves氏はAppleWalletに仮想通貨の売買機能を組み込むことが、低リスク高リターンなチャンスにつながると指摘しています。その根拠として、米モバイル決済会社Squareのデータを引用し説明しています。詳細は下記COINPOSTの記事を参照ください。
カナダ大手投資銀行、米アップル仮想通貨業界参入時の影響を試算
いかがでしたでしょうか?
アップル社が仮想通貨に参入するかもしれないとは驚きですね!そうなるとiPhoneユーザーがもっと仮想通貨を始めるのに簡単になるかもしれませんね。
まだ募集開始したばかりなので詳細は分かりませんが、そのような未来が近いことは間違いないかもしれませんね!
引用:COINPOST
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