ディレクターズカットの意味とは?【ゲーム用語集】

ディレクターズカット

ディレクターズカットとは?

ディレクターズカット(Director’s cut)とは、ゲームソフトにおいて、最初に発売された通常版に、追加要素や新規ムービーシーンなどを加えてリリースされる完全版のことです。
多くの場合、ディレクターズカット版でストーリーの結末などが変更されることはありません。

本来、ディレクターズカットとはハリウッド映画に用いられる用語です。

ハリウッド映画では、作品の最終的な編集権を持つのはプロデューサーであり、上映時間の都合や興行的な理由でカットされ、監督(ディレクター)の意図せぬ形で公開されるものも少なくありません。

そこで、監督の手によって再度編集され、劇場公開版でカットされたシーンを追加し、監督の求める芸術性に沿う形で完成させたものをディレクターズカット版と呼びます。

日本のゲームソフトは、最初に発売される通常版から監督の意向が反映されているうえに、ディレクターズカット版のほとんどが内容を追加したものであるため、本来のディレクターズカットとは意味が異なっています。

これについては「DEATH STRANDING(デススト)」の監督である小島秀夫氏がSNSで言及し話題になりました。

  • 近年ではゲームでもディレクターズカット版が販売されている
  • 作品のファンならばディレクターズカットも購入すべきだ
  • ディレクターズカット版では新たな敵とムービーが追加された