フィクション作品などで使用するメタ発言の意味とは?【ゲーム用語集】

メタ発言

メタ発言とは?

メタ発言とは、フィクションの世界のキャラクターが視聴者に向けて発言することを意味します。

フィクションの世界の中で、キャラクターがリアルな発言をすることで、視聴者に「これは単なるフィクションである」ということを意識させています。
しばしば製作者の遊び心で登場します。

例えば作中のセリフで「これは監督の指示なんだよ」みたいな発言があったとします。
これは立派なメタ発言に当たります。
「これは監督の指示なんだよ」というセリフは物語に全く関係ないうえ、やけにリアルな話をしていますよね。

このような発言は、キャラクターが視聴者に直接話しかけているかのような錯覚を生み、視聴者はフィクションであることを再認識されられます。

大人気アニメのドラえもんは、メタ発言が多いことで有名です。
具体例を挙げると、映画「ドラえもん のび太と銀河超特急」においてスネ夫が「のび太は映画になるとカッコよくなる」と発言しています。
これはファンの間ではメタ発言として有名なセリフです。

メタ発言は人によって好き嫌いが別れるものです。
親近感がもてたり、見ていて楽しいという理由で好きな人がいます。
反対にフィクションの世界に入り込みたい人は、メタ発言を嫌う傾向があります。

  • あの作品、メタ発言あったよね
  • メタ発言めっちゃおもろい