「無双」の意味とは?【ゲーム用語集】

無双

無双とは?

”無双”とは並ぶものがいない程、強く、優れていること。                 漢字からも読み取れるように、「無」は「存在しない」という意味で、「双」は「対するもの」という意味なので、その2文字が合わさって”並ぶものがいない”という意味合いになります。

ゲーム用語の「無双」は無双シリーズ(三国無双、戦国無双など)で自キャラが敵の雑魚を蹴散らしていく様子が本来の意味である”並ぶものがいないほど強い”ことを重ねて「無双している」と表現したことが発祥とされています。                        FPSなどでも自チームの強プレイヤーを敵エリアに放り込み、無双プレイで粗方蹴散らしてクリアリングする戦法が人気です。

無双プレイヤーはヒーローのように賞賛され、多くのプレイヤーから憧れの目で見られます。                                       また、非常に画面映え、動画映えするので実況動画の目玉として扱われることがあります。

一方でゲーム以外のネットや日常生活の場面でも「無双」は使われますが、ゲーム用語のそれとは若干異なった意味合いで使われています。

例えば、あるテーマを掲げて議論をするようなバラエティ番組があったとして、出演者の「山田さん(仮名)」が他の出演者をバッタバッタと論破する様子を「山田無双」などと言い表し、賞賛の意を込めた俗語として使われています。

あとは、仕事場で「今日はどんな仕事でもこなせそうだ!」という自己が無敵モードに入ることを「無双モード」と表現したりします。

このように「無双」という言葉はシチュエーションによって意味合いが変化するので、気軽に使用することができる言葉の一つです。

  • あの人、一人で無双してますね
  • 先輩のおかげで明日の仕事は無双モードでやれそうです
  • 無双プレイは観るだけで興奮します

注意点として、周囲で失敗ばかりしている人を取り上げて「あの人、今日も無双してるね」などと、特定の人を小馬鹿にするような使い方はNGです。