2022|ゲーミングキーボードのおすすめ人気ランキング15選!【選び方徹底比較】

※本サイトは掲載するECサイト等での購入実績に基づいて一部報酬を受領しています。

ゲーミングキーボードとは

「ゲーミングキーボードはいらない」「キーボードは仕事用で十分」と考えている方も多いのではないでしょうか?

しかし、ゲーミングキーボードには、ゲーム用に以下の便利な機能が搭載されているのはお気づきでしょうか?

  • 打鍵感を追及している
  • 長時間使用していても疲れにくい
  • Nキーロールオーバーを搭載している(キーの複数同時認識ができる機能)
  • 入力の反応速度が速い
  • アンチゴースト機能に対応している(誤入力を防ぐ)
  • マクロ機能付き

普通のキーボードとゲーミングキーボードの大きな違いは、Nキーロールオーバーの機能とマクロ機能の有無です。

たとえば、「WASD」や「R」「J」などはFPSゲームに頻繁に使われるキーですが、このキーを同時に入力する必要に迫られる時があるでしょう。
そんな時に、Nキーロールオーバー機能が搭載されているゲーミングキーボードだと、キーを同時入力できるというメリットがあります

マクロは、専用のドライバーをダウンロードし、一連の動作を1つのキーにプログラム化できる便利な機能です。

また、FPSなど1秒の遅れで戦況が大きく変わるゲームでは、素早いレスポンスが求められることがあります。
キースイッチを押してから、反応するまでの距離、アクチュエーションポイントもチェックしておきましょう。

ゲームの入力ミスを極限まで減らして、プレイしやすい快適な環境を整えてくれるのがゲーミングキーボードと言えます🎮

そら
そら
最後まで読んでくれると嬉しいな~

ゲーミングキーボードを選ぶポイント

ゲーミングキーボードはゲームに必須と言われても、どの要素で選んだらいいのか分らない方も多いのではないでしょうか?
こちらではゲーミングキーボードの選び方について以下の内容をメインで解説していきます。

  • 接続方法
  • 軸の種類
  • 配列
  • サイズ
  • バックライトの有無
  • 静音性
  • プレイするゲーム

ゲーマーがメインで選んでいる軸の種類についても、表で解説していきます。
また、キーボードの種類の紹介なども解説しています。

そら
そら
キーボードを選ぶ上で最も大事な部分だよ!

接続方法

ゲーミングキーボードを選ぶには接続方法を確認する必要があります。
接続方法は大きく「有線」と「無線」の2つに分かれています。

有線は名前の通り、コードの先にType-CやUSB2.0などのUSBハブが付いており、パソコンに挿して接続するため、電池残量を気にしないで済むのがメリットです。
しかし、コードがあるため、USBが接続できる場所でないと使えません😭

逆に無線はコードレスです。
Bluetoothという通信技術を用い、パソコンとペアリングして使用します。

そのため、パソコン周りから離れてもゲームできるので快適です🎮
電池残量を気にする必要があるのがデメリットです。

軸の種類

こちらでは以下をメインに軸の種類を解説していきます。

  • メカニカル
  • 静電容量無接点方式
  • メンブレン

いずれも、ゲーミングキーボードを選ぶうえで重要な要素です。

メカニカル

ゲーミングキーボードをお探しならメカニカルキーボード一択ではないでしょうか?

メカニカルキーボードは1つ1つに青軸や赤軸と呼ばれるキースイッチを搭載しており、心地の良いタイピング音を再現します😍
その軸の色でタイピング音や打鍵感が変わってきます。

軸の色は大きく分けて四つあります。

軸色 打鍵の特徴
青軸 跳ね返りが力強くクリック感がある。ASMRに使われるほど打鍵音が気持ちよい。ただし、キー押下時が重く上級者向け。
赤軸 静音性が良く、打鍵感が軽いのでたたきやすい。疲れにくいため入門者向け。
茶軸 茶軸は青軸の打鍵感と赤軸の打鍵感の中間よりの軸。程よいクリック感がある。
銀軸 押下圧が低く入力した時の反応速度が速い。音も赤軸より静音。高速なレスポンスを実現する。

なお、キースイッチはDIYで改造も可能で、メーカーごとにオリジナルの軸も存在します。

静電容量無接点方式

ゲーミングキーボードでコアなニーズを獲得しているのが静電容量無接点方式です。

静電容量無接点方式は、名前の通り物理的に電極が接触しません❗️
キーを押し込むと、内部のコネックリングが反応し、静電容量の変化を検知。
検知した静電容量が一定の深さに達すればON・OFFとなり、画面に文字が入力される仕組みです。

また、無接点の名前の通り、物理的な接点をしないので劣化しにくく、耐久性が高いのが特徴です。

打鍵音はスコスコと非常に静か
音に重きを置いているガジェットマニアの行き着く先が静電容量無接点方式と言われています。

メンブレン

すべてのキー軸の上に1枚の薄膜印刷のフィルムを被せた方式がメンブレン式のキーボードです。

キーを押下するとフィルムにメンブレンスイッチが接触して文字が画面に入力される仕組みです。
ストロークが小さく、押下感がほとんどありません❗️

メンブレン式は軸の上にシート状のフィルムを覆いかぶせているだけなので大量生産が可能となり、メカニカル方式より安価です。

また、メンブレンスイッチの上部にラバードームやパンダグラフというものを咬ませたタイプもあります。
そちらのタイプは押下感があり、安定感があります。

薄型のキーボードやノートパソコンに搭載されているのが特徴です。

配列

キー配列は大きく分けて日本語配列と英語配列に分かれます。
二つの大きな違いは、記号の並びと変換・無変換機能や入力方法です。

日本語配列のキーは「JIS配列」などと呼ばれており、文字部分にひらがなが記載されていたり、変換や無変換ができたりします。

一方、英語配列のキーボードは、「US配列」や「ASCII配列」と呼ばれています。
変換や無変換キーがありません❗️
さらに、SHIFTを押しながらキーを入力する方法も変わっており、慣れるまでは大変です。

日本語配列や英語配列、どちらかに慣れていないとタイピング速度がぐっと下がります😭
そのため、ゲーミングキーボードを購入する際はしっかりと英語配列か日本語配列かをチェックして購入しましょう。

サイズ

ゲーミングキーボードのサイズはフルサイズとテンキーレスの二つあるのが特徴です。

フルサイズは配列の文字入力部分とテンキーが一体型になったサイズです。
フルサイズのメリットは、数値の入力作業がしやすいことがあげられます。
つまり、電卓を打つように軽やかにキー入力ができるでしょう。

逆に、テンキーレスは名前の通りテンキー部分がごっそりとなくなり、サイズがよりコンパクトになったタイプです

テンキーレスの大きなメリットはマウスのスペースがテンキー分丸々確保できること。
テンキーレスはFPSなどのゲームでマウスをぶんぶん振るタイプの人に最適なサイズでしょう🎮
多くのゲーマーはテンキーレスを使用している傾向にあります。

バックライトの有無

ゲーミングキーボードでバックライトは必須でありません。
しかし、モチベーションを高めるうえでバックライトの有無もチェックしましょう。

バックライトのあるゲーミングキーボードは、LEDが内蔵してありRGBの対応でキラキラ光ります。

製品によっては色や光り方を専用のデバイスで設定変更できる便利なゲーミングキーボードもあります。
たとえば、MMORPGやFPSでは「WASD」で移動し「SPACE」でジャンプしますが、その部分だけバックライトで光らせて目立たせることもできます。

静音性

ゲームをする人の中には、大きな音を出せない環境の人も多いかと思います。
そこで、重要視するのがゲーミングキーボードの静音性です。

キーボードで音が発生するのは打鍵音です。
よって、静音性が低いのは打鍵音が低いゲーミングキーボードと言えます。

キーボードのタイプで静音性を見ていきましょう。

名前 静音性 特徴
メンブレン式 キーボードではオーソドックスなタイプ。静音性はメカニカルの青軸と無接点方式の中間。静音性のバランスが取れている。
メカニカルキーボード 軸色によって変わるが、カチャカチャと打鍵音が強いのが特徴。青軸の場合、隣の壁が薄いと打鍵音まで聞こえてくる可能性があるので注意。赤軸は静音性が高い。
静電容量無接点方式 押下圧が低く、キーボードの中では一番静音性に優れている。スコスコと静音性のある打鍵音は病みつきになる人続出。
パンタグラフ 薄型のキーボードに搭載されていることが多い。キーストロークが浅く、カタカタという打鍵音は比較的小さい音。

 

プレイするゲーム

自分がプレイするゲームでゲーミングキーボードを選ぶのも一つです。

今流行りのApexLegendsなどのFPSゲームをプレイする場合、Nキーロールオーバー対応のキーボードが必須と言っても過言ではありません。
FPSなどでは同時押し機能は必須ですので、Nキーロールオーバーは、フルオーバーもしくは10個以上必要でしょう。

ちなみに、俊敏な動作を要求されるFPSでは、キーを押下して反応するまでの早さ、アクチュエーションポイントが短く反応が良い銀軸もおすすめです。

同時入力機能があれば、音ゲーにも最適ですね。

MMORPGやMOBA系のようなゲームであれば、あまり同時操作は使いません❗️
しかし、スキルを大量に覚えます。
そんな時はボタンをカスタムでき、マクロ機能を搭載したゲーミングキーボードが便利です。

マクロを組んでおくとスキルコンボなどをマクロキーに割り当て作業が短縮でき便利です

ゲーミングキーボードの費用相場は?

キーボードの相場は「静電容量無接点方式>メカニカル方式>パンタグラフ>メンブレン式」の順に相場が変わります。
一番高価なキーボードは静電容量無接点方式で、その相場は1万5,000円~10万とピンからキリまで。

メカニカル方式のキーボードは6,000円~5万円ほどで、ちょうど良いお手頃な相場です。そのため、大学生でも奮発すれば手が出しやすい価格帯となっています。

中でも一番相場が安価な物が、パンタグラフとメンブレン式です。
こちらは、大量生産できるため非常に安く、1,500円~3万円が相場で中高生でも購入できますね。

総合的に観ると1万2,000円~2万円のゲーミングキーボードがベストと言えるでしょう。

ゲーミングキーボードのおすすめランキング

ゲーミングキーボードの選び方がわかったと思います。
選び方を見た方はすでにどのキーボードを選定しようか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

こちらでは、ゲーミングキーボードを15選紹介していきます。
どんなタイプか一覧表にして解説しています。

ゲーミングキーボードを選びたい初心者の方はもちろん、今使っているキーボードより良いものに買い換えたいと思っている方はチェックしてみてください👀

そら
そら
プロゲーマーやストリーマーがレビューしているものもあるよ~

第1位 東プレ(Topre) REALFORCE RGB TKL R2TLA-JP4G-BK

created by Rinker
東プレ(Topre Corporation)
¥16,980
(2024/04/26 05:21:14時点 Amazon調べ-詳細)

接続方法 有線
軸の種類 静電容量無接点方式
配列 日本語配列
サイズ テンキーレス
バックライトの有無
静音性
推奨ゲーム FPS

静音性・価格・サイズ、すべてにおいて最もバランスの優れたゲーミングキーボードが東プレのREALFORCEシリーズ「TKL R2TLA-JP4G-BK」です。

軸の種類は静電容量無接点方式で押下圧は45g/-15gとなっています。
そのため、静音性は銀軸と同レベルというのが素直な印象です

また、REALFORCEのドライバーを使用すれば、アクチュエーションポイントの設定もバックライトのカラーも自由自在にカスタマイズできます。
たとえば、「WASD+SPACE」など、FPSでよく使用するキー白に発光させたり、ゲームで一切使用しないキーに赤色を割り当てたりもできます。

フルNキーロールオーバーを搭載しており、同時入力も可能。
RPGよりもFPSに対応していると言えるでしょう。

第2位 Logicool G213

接続方法 有線
軸の種類 メンブレン式
配列 日本語配列(英語のみ表記)
サイズ フルサイズ
バックライトの有無
静音性
推奨ゲーム MMORPG・MOBA系

仕事用からゲームまで対応しているゲーミングキーボードを探している方はLogicoolの「G213」が最適です

Logicoolのソフトウェア「G HUB」をダウンロードして使用すれば、マクロキーの設定もできます。
ただ、同時入力はファンクションに登録されているキーにしか対応していないという意見も多く見受けられたので、FPSよりかはMMORPGに向いているでしょう🎮

G213が画期的だと言えるのがメディアコントロールやゲームモードのキーを搭載していることですね。
ゲームモードのキーは、ワンタッチでゲームに必要のないキーを無効化できたりするので便利。

マットブラックなデザインで質感も良く、スタイリッシュでかっこいいですよね。
ゲーミングキーボードを7,000円程度で購入できるのはかなりの低コスパと言えるでしょう。

第3位 SteelSeries 日本語配列 テンキーレス ゲーミング キーボード Apex Pro TKL

接続方法 有線
軸の種類 メカニカル方式・赤軸
配列 日本語配列
サイズ テンキーレス
バックライトの有無
静音性
推奨ゲーム FPS・MMORPG

打鍵感が軽く、キー入力の反応速度がスムーズなゲーミングキーボードを探しているならSteelSeriesの「Apex Pro TKL」がおすすめです。

Apex Proの打鍵感は軽いタッチで反応し、アクチュエーションポイントもキー1つひとつを0.4~3.6mmで調整可能。
つまり、銀軸よりもレスポンスが良く、羽毛の羽より軽い操作感を実現しています。
銀軸でも1.2mmぐらいで反応しますが、Apex Proでは0.4mmと世界最速の反応速度を誇ります😍

しかも、Apex Proのテンキーレスバージョンでは、たった88個のボタンしか搭載しておらず、非常にコンパクトです。

RGBの光り方の調整、マクロキーの設定、アクチュエーションポイントの設定、ゲーミングで必要なあらゆることがドライバーでカスタマイズできます。
CS:GOなどのFPSだけでなく、MMORPGにも最適でしょう。

 

第4位 FILCO Majestouch2 91

接続方法 有線
軸の種類 メカニカル方式・茶軸
配列 日本語配列(かな表記有)
サイズ テンキーレス
バックライトの有無
静音性
推奨ゲーム MMORPG

茶軸ベースでメカニカル方式の国産メーカーのゲーミングキーボードをお探しならFILCOの「Majestouch2 91」はいかがでしょうか?

Majestouch2 91は茶軸を採用しており、スコスコと静音性があります。
心地良いクリック感と程よい打鍵音がたまりません😍

アクチュエーションポイントは2mm~4mmで、押下圧は45gと軽めの打鍵感を再現しています。

また、Nキーロールオーバーに対応しており、同時入力が6つまで可能です。
FPSで6つは少ないため、MMORPGなどに最適でしょう🎮
テンキーレスなコンパクトサイズなので、ゲーム机が狭くてもマウスを振り回せます。

第5位 Logicool PRO X

接続方法 有線
軸の種類 メカニカル方式(赤軸・茶軸・青軸交換可能)
配列 日本語配列(英語表記のみ)
サイズ テンキーレス
バックライトの有無
静音性
推奨ゲーム FPS・MMORPG

Amazonでもベストセラー1位でプロゲーマーにも大人気なゲーミングキーボードが「Logicool PRO X」です。
PRO Xが人気の理由は軸のカスタマイズ性にあります。

茶軸・青軸・赤軸の3種類の中から選び、自分の好きな箇所へキースイッチ単位で軸交換できるのです。

たとえば、反応の良い赤軸はゲームの移動でよく使用する「WASD」に、文字入力の部分は打鍵感が最高な青軸にカスタマイズできます。
つまり、自分だけのオリジナルでトリッキーなゲーミングキーボードが簡単にDIYできます。

第6位 Logicool G913TKL

接続方法 無線
軸の種類 メカニカル方式・茶軸
配列 日本語配列
サイズ フルサイズの薄型
バックライトの有無
静音性
推奨ゲーム MMORPG

Logicoolの「G 913TKL」はメカニカル方式を採用していながら、厚みはたった22mmの超薄型を再現したゲーミングキーボードです。
流線形でスタイリッシュなデザインに加え、極限まで薄型にこだわった造形美😍

PROXと違うのは、わずらわしいコードを無くした無線タイプであることです。
また、1msという最高クラスのパフォーマンスを発揮するLIGHTSPEEDワイヤレスの接続方式を採用しています。

充電が切れそうならUSBに切り替えるもOK。
ゲームをしないのであればペアリングしている仕事用のPCと接続することができるということです。

そして、赤軸を使用したアクチュエーションポイントは1.5mm程と軽く、滑らかなタイピングを可能にします。

マクロキーが設定できるGキーが5個もあり、尚且つメディアキーもあるので、MMORPGやMOBA系に最適なボタン配列と言えるでしょう。

第7位 Varmilo(アミロ) 73 Sakura

Varmilo(アミロ) 73 Sakura

接続方法 有線
軸の種類 メカニカル方式
配列 日本語配列(JIS表記)
サイズ テンキーレス
バックライトの有無
静音性
推奨ゲーム MMORPGなど

Varmiloはキースイッチの軸を1つ1つ、オーダーメイドできるメーカーです。

中でもこちらで紹介していくSakuraバージョンのゲーミングキーボードのデザインは、スペースキーに桜柄のイラストが施されており遊び心が満載❗️
最高にかわいいので女性ストリーマーやYouTuberに人気です😍

登録者24万人で自作パソコンをメインにアップしている女性YouTuberのせろりんねさんがレビューされていましたね。

73のSakuraバージョンの基本は、テンキーレスでコンパクトなタイプです。
メカニカル静電容量式というアミロオリジナルの桜軸を搭載しています。

YouTubeで打鍵音を完全比較した動画が上がっているので気になる方はチェックしてみてください👀

第8位 Razer(レイザー) Huntsman Tournament Edition JP

接続方法 有線(USB-Type-C)
軸の種類 Razerオリジナルのオプティカルスイッチ
配列 日本語配列
サイズ テンキーレス
バックライトの有無
静音性
推奨ゲーム FPS

高速・軽量・プロ用にピ―ンっとくる方はRazerのHuntsman Tournament Editionの日本語配列版ゲーミングキーボードがおすすめです。
なぜなら、レイザー独自のオプティカルスイッチを搭載しており、アクチュエーションポイントが超高速の1.0mmととなっています。

つまり、1.0mmは、すっとキーに指を触れただけで反映されることを示しており、スピード軸と呼ばれる銀軸より押下圧が軽いタイプです。
まさにレイザーのHuntsman Tournament Editionは、1秒の差で勝負の展開が大きく変わるFPSに最適と言えるでしょう。

重量も0.75kgと軽量で、ゲーム大会の遠征時には気軽に持ち運びもできます。

アクチュエーションポイント1.0mmの実力に慣れてしまうと快適・高速すぎて他のキーボードではプレイできませんよ😍

第9位 HyperX Alloy Core RGB

接続方法 有線
軸の種類 メンブレン式
配列 日本語配列
サイズ フルサイズ
バックライトの有無
静音性
推奨ゲーム FPS

低コスパな初心者向けのゲーミングPCを探している方におすすめなのがHyperXの「Alloy Core RGB」です。
価格5,000円と低コスパなわりに高機能で、アンチゴースト・メディアキー・ゲームモードキーを搭載しています。

つまり、プレイ中の誤入力は防止できますし、ゲームに必要のないキーはロックできるということです。
しかも、面倒なソフトウェアをダウンロードせずに済み、ワンタッチで操作可能です

ゲーミング入門用で子供にプレゼントを考えている方は一台いかがでしょうか?

第10位 Ducky One 2 ミニ RGB

接続方法 有線(Tyep-C)
軸の種類 メカニカル方式・銀軸
配列 英語配列
サイズ テンキーレス
バックライトの有無
静音性
推奨ゲーム FPS・MMORPG・MOBA系

無駄なスペースを極限まで圧縮してコンパクトにしたキーボードが「Ducky one2」です。
Ducky one2は、Insert・Home・矢印ボタンといった右側のキーをすべてを排除した究極のテンキーレスと言えるでしょう。

しかも、フルサイズから40%も縮めることに成功しました❗️
その結果、60%キーボードと呼ばれており、余白もほとんどありません。
手の大きい人なら一掴みできるぐらいのサイズです。

FPSなどのゲームをする人なら、マウスの大振りで振る人もスペースを気にしなくてすむでしょう。

第11位 Razer Blackwidow JP Green Switch

接続方法 有線
軸の種類 メカニカル方式・緑軸(Razer独自)
配列 日本語配列
サイズ フルサイズ
バックライトの有無
静音性
推奨ゲーム フォートナイト・オーバーウォッチ

FPSのゲーミングキーボードとして総合的に評価が高いのはRazerの「Blackwidow JP Green」です。
専用ソフトでNキーロールオーバーやアンチゴースト、マクロをカスタマイズできる機能がフルで揃っています。

また、タイピングを失敗するとバックライトの色が変わるという機能は面白いポイントですね。

そして、一番のメインはRazer独自の緑軸を搭載しているタイプです。
緑軸は押下圧が50g前後でアクチュエーションポイントは1.9mmと中ぐらい、カチャカチャと非常に気持ちよい打鍵音を奏でます。

青軸以上の打鍵音を求めている方はいかがでしょうか?

ちなみに、有名なゲーマだとKUNさんがこちらのBlackwidowを使用していましたね。

第12位 Logicool G613

接続方法 無線
軸の種類 Romer-Gメカニカルスイッチ(Gシリーズオリジナル)
配列 日本語配列
サイズ フルサイズ
バックライトの有無
静音性
推奨ゲーム MMORPG

Logicoolの「G613」はBluetoothやLIGHTSPEEDというワイヤレス機能を搭載しています。
マルチデバイスに対応しており、便利に利用できるのがG613の特徴です。
さらに、専用のメディアコントロールも付いているので、デバイスの切り替えがワンタッチで気楽です

つまり、G613はペアリングしていると、パソコン1台だけではなく、配信用か仕事用か瞬時に切り替えられます。

また、MMORPGに最適なマクロキーが6個も付いています。
マクロキーはLogicoolのドライバを使用するとカスタムが可能です。

仕事用とゲーム用、ネットサーフィン用と様々なシーンでゲーミングキーボードを使いたいという方は、G613は便利に使えるのではないでしょうか?

第13位 Corsair K65 RAPIDFIRE

接続方法 有線
軸の種類 メカニカル方式・銀軸
配列 日本語配列
サイズ テンキーレス
バックライトの有無
静音性
推奨ゲーム MMORPG・MOBA・FPS

高速で反応しカスタマイズ性の高いゲーミングキーボードをお探しなら、Corsairの「K65 RAPIDFIRE」がおすすめです。
K65RAPIDFIREは銀軸を採用しており、アクチュエーションポイントが1.2mmと浅いので高速な打鍵感を実現しています。

しかも、「WASD」のキーを交換したり、パームレストも取り外したりすることが可能なので、自分のプレイしやすいように環境を整られるのです。

もちろん、フルロールオーバーと最高級のアンチゴースト機能も付いており、同時入力が便利です。
つまり、K65RAPIDFIREのゲーミングキーボードは、MMORPG・MOBA・FPSすべてに対応していると言っても過言でありません。

これだけ便利な機能を揃えておきながら、1万5,000円は破格の値段です❗️

第14位 Logicool G913 TKL ホワイト

接続方法 無線
軸の種類 メカニカル方式・茶軸
配列 日本語配列
サイズ テンキーレス
バックライトの有無
静音性
推奨ゲーム MMORPG

こちらは上記で紹介したLogicool「G913 TKLのホワイトバージョン」です。
何が違うのかというと、白銀を基調とした美しすぎるデザイン😍

ゲーミングキーボード本体の表面はメタリックなシルバーで美しく光輝いており、キー部分はホワイトをあしらっています。
G913TKLの黒バージョンと同じで、22mmの超薄型のテンキーレスで無線なため、ごちゃごちゃしたコードとはおさらばできるでしょう。

まさに、ミニマリストの部屋にぴったり❗️
白は軽く感じる色ですので、柔らかい雰囲気の部屋を作っている方には最高です。

ゴツゴツとした黒ばかりのキーボードに飽きた人は冒険してみてはいかが?

第15位 Razer Pro Type メカニカルキーボード

接続方法 無線
軸の種類 メカニカル方式・オレンジ軸
配列 英語配列
サイズ フルサイズ
バックライトの有無
静音性
推奨ゲーム 特になし

オフィス用にゲーミングにと白銀のデザインが美麗すぎるのがRazerから発売されている「Pro Type」のキーボードです。
バックライトのLEDの演出でよりかっこよく、ゲーム部屋を華やかにおしゃれに彩ります。

また、ProTypeはRazer独自のオレンジ軸を搭載しており、金属音がしないようなソフトな打鍵感を再現しています。

更に、同時期にRazerから発売されたマウスのPROと、マウスパッドのProGlideを揃えると、デザインが統一されるのでモダンな部屋に合いますよ。
無彩色の部屋で統一されている方には最適です。

ちなみに、ワイヤレスなので、Windows・MacOS・iOS・iPad用にも対応しているのがポイント❗️

有名メーカー・ブランド別の特徴

ゲーミングキーボードの有名メーカー・ブランド別の特徴を紹介していきます。
Logicoolなどの有名企業ばかりではなく、国産の東プレなど紹介していきます。

国産などこだわる人は、メーカーを知ると選びやすくなりますよ。

Logicool

スイスのデジタルデバイスメーカーであるLogicoolは、パソコンを扱う人なら誰もが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

特にGシリーズはゲーマーのゲーミングデバイスを紹介しているサイト「ギアティクス」でも人気ランキングトップクラスの使用率を誇ります🏆
たとえば、ストリーマーのたこまるさんやフォートナイト実況者のねこくんなど多くのゲーマーに愛用されています。

Razer

Razerはサンフランシスコに本拠点を置くゲーミングデバイスを販売・開発している会社。
ゲーミングキーボードでは打鍵感が青軸よりも良い音で鳴く、オリジナルの緑軸を開発に成功しました。

そのため、日本では緑のイメージが強い企業

e-sports仕様のものが多く、中でも人気なゲーミングキーボードは緑軸を採用した「BlackWidow」です。

東プレ(REALFORCE)

東プレは東京を本社に置く電子機器を専門に扱っている国産企業です。
扱っているのはゲーミングキーボードだけではありません❗️

仕事用やプライベート用まで幅広く扱っており、特に静電容量無接点方式の「REALFORCE」というシリーズに定評があります。

ダイヤテック(FILCO)

キーボードのFILCOシリーズは、東京都に本社を構えるダイヤテックの自社ブランドです。
国産のキーボードシリーズ「Majestouch」に定評があります。

静音性ではトップクラスです。
国産キーボードでは東プレのREALFORCEかダイヤテックのFILCOかと迷うほど人気のメーカー。

ゲーミングキーボードについてまとめ

今回eスポではゲーミングキーボードについて紹介してきました。
ゲーミングキーボードはゲームで快適な環境を整える上では必須のアイテムです。

しかし、相場も似たり寄ったりなので選ぶのが難しいゲーミングデバイスと言えます。

MMORPGやMOBA系のゲームでは、マクロキーが搭載されていれば、一定のコンボをプログラム化できます。
また、FPSではNキーロールオーバーなどのキー同時入力は少ないより多い方が快適でしょう。

打鍵音に重きを置く人なら、アクチュエーションポイントや軸の種類も必要です。
これらの要素を吟味しながら選ぶと、自然にゲーミングキーボードの選定が決まってきます。

新規で購入する人も買い替える人もこの点を重視すると良いものを選べますよ。

そら
そら
最後まで読んでくれてありがとう〜!

監修者:Pacific Metaマガジン編集部

Pacific Metaマガジン編集部は、Web3、NFT、メタバース、DeFi、ブロックチェーン、GameFiなどの新たなデジタルエコノミーに精通する専門家集団です。 常に最新のトレンドを追求し、読者にわかりやすく伝えることを目指します。

  • 前へ
  • 1
  • 次へ