2022|ゲーミングマウスパッドのおすすめ人気ランキング15選【選び方徹底比較】

※本サイトは掲載するECサイト等での購入実績に基づいて一部報酬を受領しています。

ゲーミングマウスパッドとは

ゲーミングマウスパッドはゲームの操作感を極限にまで高めたマウスパッドのことです🎮

普通のマウスパッドは単純にマウスを快適に動かすために使用されます。

逆に、ゲーミングマウスパッドはゲームの勝敗が左右される重要なアイテムと言えます。
パッと瞬時に敵に向けてエイムをするフリックエイムや、流れるように追撃するトラッキングエイム。
FPSゲームにはマウス操作やマウスパッドの滑り、止めが必要なテクニックが存在します。

FPSではエイム操作が1mmずれてしまうだけで1killや勝利を逃しかねません😭
ゲーミングマウスパッドは、そんなアクシデントを回避してくれる重要な要素を担っています。

また、マウスパッドの表面処理には凹凸があったり、ツルツルした表面だったり種類が豊富です。
滑り出し、マウスの圧のかけ具合、ピンポイントにカーソル止めやすい操作感など表面処理だけで安定性も大きく変わってくるでしょう。

今回eスポではゲーミングマウスパッドをゲームをプレイする視点で選ぶポイントを紹介していきます。

まつたろー
まつたろー
ゲーミングマウスパッドを購入しようと考えている方は、最後まで読むことを推奨します。

マウスパッドを選ぶポイント

マウスパッドには選び方がいくつかあります。

  • マウスの読み取り形式
  • リストレストの有無
  • マウスパッドのずれにくさ
  • 素材・硬さ
  • 表面処理
  • サイズ
  • メンテナンス性
  • デザイン
  • 価格
まつたろー
まつたろー
以上のポイントを解説していくので、読み終わるころにはマウスパッドの選び方が分かるようになっているでしょう。

マウスの読み取り形式

マウスのセンサーを読み取る形式には主に以下の三つがあります。

  • 光学式マウス
  • レーザー式マウス
  • ボール式マウス

上記のマウスの特徴をそれぞれ説明していきます。
また、どのマウスパッドと相性が良いのかも解説します。

光学式マウスの場合

普段使いで万人受けされているのが光学式マウスと言っても過言ではありません。
パソコンを使用している方なら光学式マウスを一度は使ったことがあると思います。

光学式マウスは、赤色に光るLEDを発光させて、その反射で読み取りセンサーが反応しカーソルが追従するタイプです。

光学式マウスを使用している場合、光沢感がなく滑らかなマウスパッドが適しているでしょう。
ガラスのようにツルツルテカテカした光沢感のあるマウスパッドでは赤外線の精度が弱くなり、カーソルの動きが悪いためです。

実際に試してみるとよく分かります。
カーソルの動きが勢いよく飛んだり、動かないことが度々あるので明らかに鈍くなるのが分かるのではないでしょうか?

光学式マウスは細かい凹凸があり、軟質な面をした素材に適しています。
100均や電化製品で販売しているマウスパッドでも十分動くでしょう。

レーザー式マウスの場合

レーザー式マウスはレーザーで読み取る形式のマウスです。
レーザーは赤外線と違い力強く、光が集約され真っすぐ一直線に進みます。
そのため、光学式のセンサーが読み取りポインターが連動します。

高い解像度、高性能な精度、良く効く感度を持ち合わせているマウスと言えるでしょう。
プロゲーマーがメインで使用されているのはレーザー式マウスです。

レーザー式マウスはざらつきのある布製のソフトタイプやプラスチック製のマウスパッドと相性が良いことがあげられます
しかも、反応が良いのでマウスを持ち上げた距離を示すLoD(リフトオブディスタンス)が高いこともメリットです。

LogicoolやRazerの定番メーカーのゲーミングマウスパッドであればほぼ使えると言ってもいいでしょう。

ボール式マウスの場合

ボール式マウスはその名の通り、底面にトラックボールを埋め込んだ形式のマウスです。
Windows98など初期に利用されていたマウスで、知っている方も多いのではないでしょうか?

底面のボールをコロコロと動かすと、追従するように画面のポインターが連動します。
最近では側面にトラックボールが埋め込まれて、指で操作できるマウスもあります。

そのため、反射してセンサーが反応するタイプより、自らカーソルをコントローラーで操作している感覚があります。
ボール式マウスはもこもこした弾力感のある、布製のマウスパッドと相性が良いのが特徴です。

しかし、ガラスなど硬質な表面のマウスパッドとは相性が最悪です😭

しかも、トラックボールに固形の汚れが付いていると反応が鈍くなるので、ゲーミングで使用する場合は選択肢から除外されます。
ただ、疲れにくく操作しやすいので、普段使いには最適。
一定数の支持を得られています。

リストレストの有無

ゲーマーの職業病と言われるのがマウスを操作する手首の痛み😭
そこで注目するべきポイントがリストレストの有無です。

リストレストには一体型と独立したタイプがあります。

一体型はマウスパッドにくっついたタイプで、独立したタイプは個人の好みで後からセットして使います。

リストレストにはむにゅっとしたジェルやシリコン、低反発のウレタンなど柔らかい素材が挿入されています。
ジェルやシリコンを詰め込んでいるため、究極のフィット感が手首の痛みを極限まで軽減してくれるでしょう😍

つまり、リストレストが有ると長時間の作業でも手首の痛みが起きにくいということです。
また、リストレストの一体型タイプだと、手にぴったりの位置にマウスがくるので自然な姿勢をキープできます。

独立したタイプは棒状にもなっているので腕置きや手首クッション代わりにも使えます。

マウスパッドのずれにくさ

長時間ゲームをプレイしていると、マウスパッドが徐々にずれてきてプレイに支障をきたした方も多いのではないでしょうか?
マウスパッドのずれが気になる方は、裏面の素材が重要です。

裏面がゴムやシリコン、ラバー加工されたマウスパッドはデスクにしっかり吸着し、ずれにくいとされています。
また、滑り止めが付いた安定性のあるマウスパッドも目安にすると良いでしょう

裏面にはハニカムデザインやエンボス加工がされているものもあり、強固なずれ対策をしているマウスパッドもあります。

素材・硬さ

マウスパッドは使用している素材の硬さで操作感が変わってきます。
こちらでは、以下をメインに解説していきます。

  • プラスチック/ガラス製の場合
  • 布製の場合

それぞれの素材でマウスがどういった動きを見せるのかも説明していきます。

プラスチック/ガラス製の場合

スピード系や滑り重視のゲームをプレイしている方はプラスチックやガラス製を選ぶと良いでしょう。
プラスチックやガラス製の素材を使用したマウスパッドは、表面も素材も全体的に硬いのが特徴です❗️

しかし、プラスチックやガラス製を採用したマウスパッドの表面はすべすべして動かしやすくなっています。
つまり、マウスの柔らかい動きだけでスムーズにカーソルが動きエイムに繋げられます。

簡単に遠くをターゲッティングできることから、上下左右の移動が多いローセンシユーザーに適していると言えるでしょう。

滑り出しの快感に取りつかれ、ガラス製やプラスチック製のマウスパッドに魅了されたプロゲーマは数知れず。

全体的に硬質で、マウスを押し込む圧を加えにくい特徴もあります。

他にも、プラスチックやガラス製の場合、雑巾などでさっと拭くだけで綺麗にできるので、メンテナンス性が良いこともあげられます。

布製の場合

コントロール系やバランス系重視の場合、布製のマウスパッドがおすすめです。

布製の特徴は、柔らかさと厚みがある分、マウスに圧をかけると反発します。
つまり、手触りがざらざらしていて柔らかく、マウスを止めやすいので安定感があります。

プロゲーマーの多くが布製を使用しています🎮

しかし、布製のゲーミングマウスパッドはすぐに汚れたら洗う必要があるので、メンテナンス性にはあまり優れていません。
長期間使用しているとめくれたりすることも多いので、耐久度が低く買い替えが頻繁に起こるのがデメリットです。

ちなみに、プロゲーマーは3週間に一回は交換しているそうですよ。

表面処理

マウスパッドの表面処理は大きく分けて四つあります。

  • クロス
  • プラスチック
  • 金属

ハードタイプに多いのは、表面処理が金属やガラス、プラスチックを採用したものです。
表面がスベスベしていてよく滑ります。
表面の摩擦が低抵抗なため、高DPIのゲームに最適です🎮

表面の生地が布を使用したマウスパッドはざらざらしており弾力性があります。
ソフトタイプのマウスパッドに採用されているのが特徴です。

生地がざらざらしたマウスパッドは滑り出しが早く、圧が利き、繊細なコントロール制御ができます。
止めたい瞬間にピタっと止まるのでコントロール重視タイプのマウスパッドと言えるでしょう。

ミドルタイプはソフトとハードの中間で、表面がクロスの生地で処理されているマウスパッドが多いのが特徴です。
表面がよく滑るうえに、表面の生地が反発するので、止めたい瞬間にピタッと止められます。

中程度の摩擦で低DPIゲームに最適です
ハードとソフトの良いとこ取りがミドルタイプと言えるでしょう。

サイズ

マウスパッドには大きく分けて2つのサイズがあります。

  • デスクマットタイプ
  • コンパクトタイプ

ゲームの感度によっても選び方が変わります。
それぞれのサイズのメリットをFPSゲームを例に解説していきます。

デスクマットタイプ

デスクマットタイプは机上を覆うほどのサイズのマウスパッドです。
中にはキーボードやモニターまでそのまま置ける大型タイプのマウスパッドもあります。

デスクマットタイプでゲームをするメリットは大きく分けて五つあります。

  • 机が汚れない
  • ゲーム中でもずれにくい
  • メモを挟める
  • 自由にマウスを動かせる
  • ローセンシユーザーにおすすめ

以上の五つがデスクマットタイプのメリットです。

キーボードも敷けて重しになるので、ゲーム中でもマウスパッドが上下左右にずれにくい点があげられるでしょう。

また、サイズが大型なのが特徴で、マウスを動かせる範囲が必然的に上がります。
低感度のローセンシシユーザーにおすすめです。

大きくマウスを動かすFPSゲーマーでローセンシユーザーは、デスクマットタイプが必至と言っても過言ではありません
リコイルで大きく下にも動かす必要があるかです。

ただ、長方形で幅が90cm以上のサイズが多く横幅を取ります。

コンパクトタイプ

コンパクトタイプは操作がしやすい小型のマウスパッドです。
サイズは横幅と高さが大体30cmマウスパッドが多いのが特徴です。

コンパクトタイプのメリットは五つあります。

  • おしゃれなデザインが多い
  • エイムの調整がしやすい
  • 場所を選ばない
  • 低コスパ
  • ハイセンシユーザーにおすすめ

サイズが小さいということは、高感度のハイセンシユーザーなら扱いやすいことに繋がります。
なるべく手を動かさずに素早く精密な操作をするハイセンシユーザーにおすすめです。

また、コンパクトタイプはかなりの低コスパ。
安価であれば1,000円程度で購入できます。

コンパクトサイズにはアニメのキャラクターやかわいいマウスパッドなど特殊加工された物がたくさんあります。

メンテナンス性

ゲームでよく使用するマウスパッドは気軽に洗え、メンテナンス性が優れているタイプがあります。

長期間使用していると、摩擦で擦れて表面が消耗してきますし、手垢や皮脂、食べかすや湿気などがこびりつくこともあるでしょう。
長期間使っているキーボードやマウスは、想像するより汚れており、トイレの便座より汚いと言われています😭
ぞっとしませんか?

手に汗握る緊張感の中で使用しているゲーミングマウスパッドも例外ではありません❗️

衛生面で高いパフォーマンスをキープしたい方は、時々重曹や洗剤を使って水洗いをする必要があるでしょう。

簡単に洗える防水加工や匂いから守る抗菌加工が施されたマウスパッドもあります。
メンテナンスが簡単、または、特殊加工がされているマウスパッドも選ぶべきポイントです。

デザイン

ゲーミングマウスパッドは真っ黒でシンプルが定番ですが、見飽きた方も多いでしょう。

そこで、ゲーミングマウスパッドはデザインにも注目しましょう。
シンプルなデザインから、北欧でおしゃれなマウスパッドやかわいいものまで何でもあります。

中でも人気なのは、虹色にキラキラ光る加工が施されたデザインのゲーミングマウスパッドでしょう。
光るマウスパッドはゲーマーっぽくてかっこいいですよね。

他にも、スプラッターデザインを施したスタイリッシュなタイプや、ピンク色の可愛いタイプのゲーミングマウスパッドだと、デスク周りが楽しく華やかになります😍
ゲームや作業のモチベーションにもきっと繋がるでしょう。

今回eスポではおしゃれなマウスパッドも15選の中から紹介していきます。
気になる方は最後まで読んでみてください!

価格

ゲーミングマウスパッドは便利さ、扱いやすさ、サイズによって価格が変わってきます。
一番安価なのはコンパクトなSサイズです。

布製なら3,000円もあればそれなりに良い物が購入できるでしょう。
そのため、ゲーミンググッズの中でゲーミングマウスパッドは一番コスパが良いアイテムです。
学生でも気軽に買い換えできるでしょう。

ただし、布製でもLogicoolのGシリーズなど、本格的ゲーミングマウスパッドであれば20,000円級の物があります❗️

高価なアイテムは、ほつれ防止やスティッチ加工などがされたマウスパッドが多いです

そこまでこだわらない方は、3,000円以下のマウスパッドでも問題ありません。

ゲーミングマウスパッドのおすすめランキング

ここまでゲーミングマウスパッドの重要性と選び方を解説しました🎮

こちらでは、ゲーミングマウスパッドのおすすめランキングを15位まで紹介していきます。

特徴だけでなく、どんなプレイヤーに適しているかの説明も加えていきます。
ゲームプレイヤーには必読の内容となっています!

第1位 ELECOM MP-G04BK

マウスの読み取り形式 全てに対応
リストレストの有無 無し
マウスパッドのずれにくさ
素材・硬さ 布製で柔らかい
表面処理 ソフト
サイズ 29.7×46×0.4cm
メンテナンス性
デザイン

コスパが良く価格と操作感のバランスが取れた小型のゲーミングマスパッドがELECOMのMP-G04BKです。

表面処理はクロスで粗くざらざらして柔らかいため、しっかりとマウスが吸着し吸い込むのでポインターを止めやすいのが特徴です。
初動は少し重めなので、ゲームで止めを重視にしている方に最適と言えるでしょう🎮

裏面がラバー加工されておりずれにくい点も上げられますね。
つまり、fpsプレイヤーにとってフリック精度を上げやすいことがメリットです。

ゲーミングマウスパッドの使用感が分からないという初心者の方は試してみて損はありませんね

第2位 SteelSeries SteelSeries QcK small 63005

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SteelSeries
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マウスの読み取り形式 全てに対応
リストレストの有無
マウスパッドのずれにくさ
素材・硬さ 布製
表面処理 ソフト
サイズ 320×270×2mm
メンテナンス性
デザイン クラシック

e-sportsプレイヤーの伝統的なゲーミングマウスパッドがSteelSeriesの「Qck small 63005」です。

Qckのマウスパッドの表面は布素材を使用しており、滑りはなめらか。
裏面はラバーベースですが、さらにロゴが加工されているのでよりズレにくくなっています。

サイズもコンパクトサイズより少し大きいぐらいです。
厚みは2mmで薄型。

つまり、感度を高く設定しているハイセンシユーザー向けと言えるでしょう。

第3位 ELECOM「COMFY(カンフィー)」MP-096

マウスの読み取り形式 全てに対応
リストレストの有無
マウスパッドのずれにくさ
素材・硬さ 低反発のポリウレタン
表面処理 ハード
サイズ 135×220×25
メンテナンス性
デザイン リストレスト一体型

仕事用の普段使いからゲーミングまであらゆる分野で対応できるマウスパッドがELECOMの「MP-096」です。

こちらは、手首の部分にリストレストが付いている一体型です。
むにゅっとしている手首部分には、体重をかけると戻ってくる気持ちよい素材の低反発ポリウレタンが入っています。
低反発ポリウレタンが気持ちよく、長時間マウスを使用していても疲れないと口コミで散見されています😍

ただし、面が長方形で横に狭い為、FPSなどマウスを横移動を頻繁に動かすゲームは不向きです。
将棋や囲碁などのボードゲームは非常に操作しやすいようですね。

表面処理はハードタイプでよく滑るため、軽い操作感を実現しています。

第4位 ARTISAN 零 MID L

マウスの読み取り形式 レーザー式
リストレストの有無
マウスパッドのずれにくさ
素材・硬さ 布製
表面処理 ざらざらした手触りの中間層
サイズ 420×330×3mm
メンテナンス性
デザイン

e-sportsに特化した日本製のマウスパッドなら、ARTISANから販売されているスポーツ用の「零 MID」がおすすめです。

1killやエイムの1mmの差が大きく勝敗を分けるFPS。
ARTISANの零は極限にまでゲームにこだわったマウスパッドと言えるでしょう。

表面処理はハードタイプでもなければソフトタイプでもない中間層となっています。
つまり、マウスを振ったときの滑り出しのが軽く、表面がざらざらした触り心地なので圧をかけるとガチっと止めやすいということです。
ハードタイプとソフトタイプの良さを一点に凝縮したタイプと言えます。

また、日本語フォントで「零」と記載されており、玄人感があってデザインがおしゃれなのもポイントです😍
元プロゲーマーで大物YouTuberのKUNさんがレビューしていましたね。

第5位 ARTISAN 飛燕 VE

マウスの読み取り形式 レーザー式・光学式
リストレストの有無
マウスパッドのずれにくさ
素材・硬さ
表面処理 ソフト
サイズ 250×210×4mm
メンテナンス性
デザイン

こちらも国産メーカーのARTISANで日本製の「飛燕」ValueEditionバージョンです。

ARTISANのゲーミングパッドの中では、滑走面に細かな凹凸があり、ざらつき感が一番目立ちます。
狙った場所には止めにくいので、フリックエイムには慣れが必要かもしれませんね。

しかし、滑りやすさと初速はARTISANの中でもトップクラス。
スピード系やバランス系寄りのゲーミングマウスパッドと言えます。
ピーキーすぎるので、ApexのようなFPSよりマイクラなどに適しています。

角にステッチ加工がされており柔らかく、色も黒・赤・ピンク・紺と四種類から選べるので部屋に合わせやすいのもポイントですね

ピンクは可愛くて女性のゲーマーにもおすすめです。

第6位 Logicool G240T

マウスの読み取り形式 レーザー式・光学式
リストレストの有無
マウスパッドのずれにくさ
素材・硬さ
表面処理 ソフト
サイズ 340×280×1mm
メンテナンス性
デザイン

プロゲーマーやストリーマーご用達のゲーミングマウスパッドと言えば、Logicooleの「G240T」ではないでしょうか?
野良連合に所属するジャンヌさんもG240Tを愛用しています。

G240Tは、厚みが1mmの超薄型のマウスパッドです❗️

どちらかと言えば、低DPIに適したMOBA系やRPGゲームに向いていると言えます。

「ゲーム用のマウスパッドは何から買えばいいの?」という悩んでいる初心者の方にはまさに、うってつけのマウスパッドではないでしょうか?

第7位 Razer 「Goliathus V2」RZ02-03330200-R3M1

マウスの読み取り形式 全てに対応
リストレストの有無
マウスパッドのずれにくさ
素材・硬さ
表面処理 ソフト
サイズ 36×27.5×3mm
メンテナンス性
デザイン

王道のコントロール系マウスパッドをお探しならRazerの「Golianthus V2」はいかがでしょうか?

Golianthus V2の裏面ラバーは六角形のハニカムデザインを採用しており、デザインが非常におしゃれです😍
スティッチ加工がなく、ほつれ防止はありません。
シンプルな無地ですが、黒と緑のコントラストが映えますね。

Golianthus V2の表面処理はきめが細かくシャープな生地です。
そのため、滑り心地が良く、マウスも止めやすいので安定感があります。

マウスをスッと動かしてピタっと止められるので、コントロール系にぴったりと言えます。

第8位 GIM マウスパッド

マウスの読み取り形式 レーザー式・光学式
リストレストの有無 リストレスト併用で使用可能
マウスパッドのずれにくさ
素材・硬さ
表面処理 ソフト
サイズ 78×30×3mm
メンテナンス性
デザイン

GIMの大型マウスパッドは動画編集などの仕事用やゲーム用にも利用できます。
サイズがかなりの大型で、iMacやキーボードもすっぽりと収まるデスクマットタイプです。

大きいだけではなく、GIMのリストレスと併用して使えば手首の痛みも減ることでしょう。

また、表面には撥水加工も施されており、そのまま洗えるのでメンテナンス性も抜群です。ジュースをこぼしても、手汗が付いても、ある程度はさっとふき取るだけで綺麗になります

キーボードもiMacもすっぽり納まって、広々使えるデスクマットタイプは、ゲームも編集作業も難なくこなす万能マウスパッドと言えるでしょう。

第9位 Gtracing GT888-WHITE

マウスの読み取り形式 レーザー式・光学式
リストレストの有無
マウスパッドのずれにくさ 天然ゴムのずれ防止機能が付いている
素材・硬さ
表面処理 ソフト
サイズ 79×30×2.5mm
メンテナンス性 防水防塵機能付き
デザイン

こちらはデザイン性に優れたマウスパッド、Gtracingの「GT888」です。
サイズはデスクマットタイプの大型です。

GT888のデザインは非常におしゃれで、ペンキが飛び散ったようなスプラッターデザインが施されています。
更にGT888のWHITEバージョンは、外枠全体がRGBにキラキラ光ります。

デスク周りが楽しくなり、ゲームやテレワークのモチベーションへ繋げられるでしょう。

また、表面はサラサラした手触りで、マウスの動きが滑らか❗️
上下移動・フリック操作・エイムのような細かいマウスコントロールも可能です。

お求め安い価格というのも魅力的です!

第10位 Logicool G640R

マウスの読み取り形式 レーザー式・光学式
リストレストの有無
マウスパッドのずれにくさ 裏面にラバーを使用
素材・硬さ
表面処理 ソフト
サイズ 400×600×3mm
メンテナンス性
デザイン

LogicoolのGシリーズで低DPI向けのゲームに最適なのが「G640R」です。
表面はクロス生地を使用しており、中程度の摩擦抵抗で、マウスの滑りが格別です。

しかも幅が40cm縦が60cmの広々としています。
ローセンシでフリックエイムをぶんぶん振っても外にはみ出ることはありません。

ストリーマやープロゲーマーがよく使用しているゲーミングマウスパッドの王道ですね。

また、LogicoolのGセンサーを使用しているので、同じLogicoolのマウスと相性は抜群。

第11位 Logicool G440t

マウスの読み取り形式 レーザー式・光学式
リストレストの有無
マウスパッドのずれにくさ
素材・硬さ
表面処理 ハード
サイズ 280×340×3mm
メンテナンス性
デザイン

Logicoolでハードタイプのマウスパッドを探している方は「G440t」がおすすめです。
表面処理はポリプロピンを採用しており、ほとんど摩擦の抵抗がありません❗️
ざらざら感がありますが、布製とは違いツルツルしており、よく滑ります。

布の素材の上に、細かい凹凸加工を施した下敷きを被せたイメージです。
そのため、スッと動かすだけでエイムしたい方向に動くのでローセンシタイプに最適です。

G440tは父の背中に所属しているプロゲーマーのダステルボックスさんが愛用されているのは有名ではないでしょうか?

 

第12位 Corsair Gaming MM300

マウスの読み取り形式 レーザー式・光学式
リストレストの有無
マウスパッドのずれにくさ
素材・硬さ
表面処理 ソフト
サイズ 92.96×29.97×0.25
メンテナンス性
デザイン

コントロール重視のプレイヤーはCorsairのゲーミングマウスパッド「MM300」が適しているでしょう。
MM300表面はサラサラしており、滑りすぎず程よく止まる安定性の高い大型のゲーミングマウスパッドです。

そのため、敵を追い続け撃ち続ける追いエイムなどに向いています。
大振りではなく、細かくマウスを動かすハイセンシユーザーには最適ではないでしょうか?

また、表面のカラーが無彩色で、獣がザクっとひっかいたようなイラストと、擦れた傷やシミのようなデザインが施されており、北欧っぽくかっこいいのもおすすめの点ですね😍
ゲームプレイのレビューよりもデザインの高評価が多い感じがしましたね。

第13位 BenQ Zowie G-SR

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マウスの読み取り形式 レーザー式
リストレストの有無
マウスパッドのずれにくさ
素材・硬さ
表面処理 ソフト
サイズ 470×390×3.5mm
メンテナンス性
デザイン

FPSプレイヤーに人気のゲーミングマウスパッドがZowieです。
有名なプロゲーマでは戦国ゲーミングのRamu選手やCrazyRacoonのYUSEA選手などがZowieのゲーミングマウスパッドを使用しています。

G-SRのサイズは特大仕様❗️
布製に加え柔らかいラバーベースで、厚みも3.5mmで弾力性があります。
そのため、初動はぬるっと重いですが、良く滑り、きゅっと止まるマウスパッドですのでトラッキングがしやすいタイプです。

コントロール系やバランス系重視のマウスパッドと言えるでしょう。

第14位 HyperX Fury S Pro

マウスの読み取り形式 光学式
リストレストの有無
マウスパッドのずれにくさ
素材・硬さ
表面処理 ソフト
サイズ 900mm×420mm×4mm
メンテナンス性
デザイン

スピード系やコントロール系どちらも対応しているのがHyperXの「Fury S Pro」です。
Fury S Proはフラットで均一な表面で、滑りやすさではトップクラス

スピード系重視の方に相性ピッタリではないでしょうか?
表面の手触りは少々硬めですが、むちっとしているので、圧をかければ止めやすいですしコントロール系にも応用可能です。

敵を追い続けて射撃する滑らかなエイムにも向いていますし、精度を追求したフリックエイムのような繊細な動きにも対応しています。

裏面には天然ラバーで楕円型の丸いオブジェクトが敷き詰められておりずれにくさにも定評があります。

第15位 SteelSeries QcK HEAVY XXL

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SteelSeries
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マウスの読み取り形式 レーザー式・光学式
リストレストの有無
マウスパッドのずれにくさ
素材・硬さ
表面処理 ソフト
サイズ 900×400×4mm
メンテナンス性
デザイン

SteelSeriesのQckシリーズもプロゲーマーやストリーマーに愛用されていますね

プロ選手がQckを使用するのには理由があり、Heavyサイズは4mm~6mmの超極厚仕様で無駄な動きが出ないからです。
4mm~6mmの超極厚仕様で弾力性は抜群!

大きく振ってもピタッとピンポイントに止められます。
そのため、表面のパフォーマンスはコントロール系最強と言っても過言ではありません

有名メーカー・ブランド別の特徴

こちらでは以下の有名メーカー・ブランド別の特徴を紹介していきます。

  • SteelSeries
  • ARTISAN
  • Logicool

以上のメーカーがどこのe-sportsチームとスポンサー締結をしているのかも解説していくので気になる方はチェックしてみてください👀

スティールシリーズ(SteelSeries)

スティールシリーズは競技用のゲーミングデバイスを専門に扱うデンマークの企業です。

e-sportsチームのDeToNatorやDetonatioNGamingとスポンサー締結している現在人気沸騰中のブランドです!

特に日本のプロゲーマーには、Qckシリーズのゲーミングマウスパッドやヘッドセットに定評がありますね🎮

ARTISAN

ARTISANは勝つためのマウスパッドに定評がある国産メーカーです。
零・疾風・飛燕・雷電といった、漢字のフォントをプリントした日本製のマウスパッドを販売しています。

wasdのブランドランキングでは2位という実績も獲得しました🏆
FPSゲームである、クロスファイヤのーVaultチームとスポンサーを締結していました。

使いやすさ、コスパの良さ、実績共に日本国内ではトップクラスのメーカーと言えるでしょう。

Logicool

日本で一番人気のメーカーがLogicoolではないでしょうか?

特にLogicoolのG Proシリーズはe-sports推奨のゲーミングデバイスと言っても過言ではありません。
日本ではLogicoolとスポンサー締結をしているe-sportsチームがたくさんあります。
たとえば、CrazyRacoonなどがそうですし、JUPITERやDetonatioNGamingといった名だたる競合チームがスポンサー締結をしていますね。

また、家電量販店の各店舗にもLogicoolのデバイスが販売しており、購入しやすいのが特徴です🎮

ゲーミングマウスパッドについてまとめ

今回eスポではゲーミングマウスパッドについて解説してきました。

たかがマウスパッドと思っていた方も、滑り出しや圧のかけ具合が全然違うだけで、勝敗が大きく左右されるということが分かっていただけたかと思います。
しっかりと自分のプレイスタイルを見極め、こちらで紹介した選ぶポイントで最適なマウスパッドを選んでください。

こちらの記事がゲーミングマウスパッドの選ぶ基準にしていただけると幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇‍

まつたろー
まつたろー
個人的には国産で日本製のARTISANのメーカーを推しています。

監修者:Pacific Metaマガジン編集部

Pacific Metaマガジン編集部は、Web3、NFT、メタバース、DeFi、ブロックチェーン、GameFiなどの新たなデジタルエコノミーに精通する専門家集団です。 常に最新のトレンドを追求し、読者にわかりやすく伝えることを目指します。

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