しうさんは、主にマインクラフトをプレイしているゆっくり実況者です。
今回Ludusでは、しうさんについて以下の内容を中心のご紹介しています。
- しうさんのプロフィール
- しうさんが主にプレイしているゲーム
- しうさんの人気シリーズ
- しうさんの動画に関わっている人
さらに、しうさんの人気シリーズである、「ゆくラボ」「ようこそ! 博士パークへ!」についても紹介していきます。
ぜひ、最後までご覧ください。
しうさんのプロフィールをご紹介
みなさまの応援のおかげで、チャンネル登録者45万人を達成しましたー!
本当にありがとうございます!
これからも、みなさまの暇つぶしに少しでも貢献できるように、頑張って動画をつくりますね!
これからも応援よろしくです!!
◆博士のチャンネル・登録してね◆https://t.co/4yXP9xnxCF pic.twitter.com/n3Mq0dkC5Z— しう@ゆくラボ (@siu_lab) February 16, 2021
ハンドルネーム | しう |
誕生日 | 12月30日 |
年齢 | 非公開 |
YouTube開設日 | 2014年9月5日 |
YouTubeチャンネル | しう |
Twitterアカウント | しう@ゆくラボ |
ニコニコ動画 | しう |
しうさんは、ゆっくり実況者の中でも特に有名な実況者の一人です。
しうさんの動画はとても編集が凝っていて、解説がとても丁寧です。
「博士メモ」や、動画のすみっこにわかりやすい説明がでてくるので、動画でなにをしているかわからなくても安心して動画を見ることができます。
しうさんの動画では、少し貧乏な研究所で働く「霊夢博士」と助手の「魔理沙」という、しうさんのオリジナルキャラクターがおもしろおかしくゲームを実況しています。
あまりお金がないのか、夕食がもやしになるときもしばしばあるようです。
立ち絵がかわいくて、ほのぼのした気分になることができます。
しうさんの動画では、途中で「まだかなダンス」や、「ネーミングの儀」があったりして、視聴者を飽きさせない工夫がいくつもされています。
なので、どの動画を見ても、しうさんの実況は物足りなさを感じさせません。
しうさんが主にプレイしているゲーム
しうさんが主にプレイしているゲームをご紹介していきます。
Minecraft
しうさんは、主に「Minecraft」というゲームを実況しています。
マインクラフトとは、通称「マイクラ」と呼ばれ、近頃のゲームでは珍しいドットのような世界でできており、すべての物がブロックで作られています。
そのため、周りにある木や、石、建造物までもが、自分の手で作り変えることができるのです。
自分で家を建てるのもよし、畑を作って農業をするのもよし、洞窟に行き、珍しい鉱石を取ってきて冒険に役に立つ道具を作るのもよし、となんでもできます。
しかし、夜になるとモンスターが出現するので、モンスターから自分の拠点を守らなければいけません。
このように、想像できるものはなんでも作れるのがこのゲームの特徴です。
その自由度の高さが、いろいろなプレイヤーの人気を博しており、2019年5月にあのテトリスを抜き、累計2億本も売り上げ世界で最も売れたゲームとなりました。
しうさんのプレイスタイル
しうさんのマイクラ実況での一つの大きな特徴は、とても建築力があるということです。
中には、とってもリアルで大きい自動販売機を作っている回もあります。
さらに、しうさんは、建築風景をほとんど映さず、建物をつくる工程をほとんどカットしています。
他の実況者さんのような建築風景をカットしないのもいいですが、しうさんはそこをカットすることで、内容の濃い動画を作っているようです。
しうさんは、番外編を除き、すべてMOD入りのマインクラフトを遊んでいます。
そして、しうさんのシリーズにはそれぞれメインとなるMODがあるのですが、それは後々ご紹介します。
舞倉市
マインクラフトでは、ほかの人が作って、配布したワールドをダウンロードして遊ぶことができます。
今回後で紹介するゆくラボ2では、配布ワールドの舞倉市が舞台となっています。
舞倉市は、マインクラフトでの最も有名な配布ワールドの一つで、とても高い高層ビルが立ち並んでいるワールドです。
このワールドの特徴はなによりも、とにかく広いこと。
そして、製作期間はなんと1000日です。
この広大な都市を見てまわろうと思うと一日はかかってしまいます。
この舞倉市には、博物館や大型ショッピングモール、空港などとにかくなんでもあります。
さらにそのすべてが小さなブロックひとつひとつでできています。
その広大な配布ワールドの名所を回りながら霊夢博士は博士タウンを発展させていきます。
Planet Coaster
しうさんはほかにも「プラネットコースター」というゲームも実況しています。
プラネットコースターは遊園地経営シミュレーションゲームです。
自分が遊園地の社長となって、遊園地経営をしていきます。
遊園地には、ジェットコースターやメリーゴーランドなど、一度は見たことがあるアトラクションを設置することができます。
しかし、ただアトラクションを設置するだけのゲームではおもしろくありません。
このゲームでは、お客さん一人一人に、パラメーターがついており、アトラクションの待ち時間が長ければ苦情がでたり、ごみがぽい捨てしてあると苦情がでたりします。
極めつけは、アトラクションとアトラクションの間を歩く時間が長ければ、歩くのに疲れた、という苦情がでるので、途中にベンチを設置してあげたり、休憩するスペースをつくってあげないといけないのです。
お客さんがどうやったらアトラクションを楽しんでくれるかなども考えないといけないのに、そういう細かいところまで調整しなきゃいけないというところがプラネットコースターの面白いところです。
このように、いかにお客さんに苦情を出させないようにするのかを気にしながら、アトラクションを設置していかなければいけません。
自分で考えて、戦略を立てないといけないので、非常に頭を使うゲームとなっています。
もちろん、ゲームに慣れていない人向けのモードや、難易度設定があるので、初心者の方でも安心してプレイすることができます。
しうさんの人気シリーズ
しうさんの人気シリーズについてご紹介していきます。
ゆくラボ~遺伝子工学でリケジョ無双~
しうさん初となるゆくラボシリーズです。
このシリーズでメインとなるMODは、遺伝子工学MODです。
パッと聞いてみると難しそうですが、霊夢博士がとても丁寧に一から教えてくれます。
なので、この動画がきっかけで遺伝子工学MODを始めてみた方も多いと思います。
このシリーズでの目標は、
- 遺伝子工学を駆使して防具なし、剣一本でボスを倒すこと
- 新種のMOB(動物などの生き物)をすべて作り出すこと
の二種類です。
なんと、パート1から草を食べられるようになります。
その後も遺伝子工学の力で、どんどんできることが増えていくので、続きはどうなんだろうと気になって仕方がなくなります。
このシリーズでは、このチャンネルのオリジナルキャラクターの、豚の「トンキー」や、メイド三姉妹の「ピンキーちゃん」、「ミンキーちゃん」、「ヤンキーちゃん」などが初登場します。
個性あふれるこのキャラクターたちは、ゆくラボシリーズでずっと出てくるおなじみのキャラクターとなっていきます。
このシリーズは完結していて、次にゆくラボ2のことも紹介しています。
ゆくラボ2~大都会でリケジョ無双~
ゆくラボシリーズの第二期となる初めての動画です。
今回、ゆくラボ2では、前回とはうってかわって舞台は舞倉市です。
舞倉市とは、先ほども説明しましたが、高層ビルが立ち並ぶ、大都市をモチーフとした配布ワールドです。
ゆくラボ2霊夢博士は、その舞倉市にたくさんある資源を利用して、この都市の片隅にある博士タウンを発展させていきます。
さらに、ゆくラボ2では1の時と変わって守るべきルールが作られました。
それは、すべての資源をこの街で手に入れることです。
なので、鉱石は、掘って集めるのではなく、ビルの外装や、飾られているものからとってこなければならないのです。
ズルをして地面を掘っても鉱石がでてこないように設定されています。
今回メインとなるMODは工業MODです。
こちらのMODも霊夢博士が丁寧に解説してくれているので、工業MODを始めるのは、この動画を見ながらがおすすめです。
この工業MODを使って、様々な資源を作っていくのです。
そして、工業MODとあと一つ、キーとなるのは侵略モッドです。
この侵略MODで手に入れたアイテムを使って、工業MODでも手に入れることができない鉱石などを作っていきます。
今回、ゆくラボ2での目標は、縛りプレイをしながら、以下の項目をクリアすることです。
- 全てのボスをおもしろおかしく討伐する
- 博士タウンの発展
そして、ゆくラボ2の途中から、もう一つの大切な目標が増えるのですが、それはゆくラボ2を見て確認してみてください。
このシリーズも完結していて、今は、ゆくラボ3が絶賛更新中です。
ゆくラボ3でメインとなるMODは魔術MODと工業MOD、遺伝子工学MODです。
いままでのゆくラボシリーズの総まとめのようなシリーズとなっており、さらに、今回はマルチプレイで村を発展させていきます。
40体以上のボスを倒したり、霊夢博士と、助手の魔理沙が戦闘したり、と、とても楽しいシリーズとなっています。
ぜひご覧になってみてください。
ようこそ! 博士パークへ!
最初は質素な遊園地だけど、どんどん発展していく遊園地を見るのはある意味感動します。
博士パークでは、マインクラフトをモチーフとしています。
マインクラフトで出てきたモブの像がたくさん立っていき、とても楽しそうな遊園地になっていきます。
エントランスでは、マインクラフトの操作キャラクターである、スティーブとアレックスが遊園地に来た来場者を迎え入れてくれます。
博士パークには、霊夢博士のマッドサイエンスエリアやイカエリア、クリーパーのエリアなど、たくさんのおもしろそうなエリアがあります。
ディズニーランドを参考にしているみたいなので、レストランやお店がいっぱいのエリアは真ん中にあるみたいです。
しうさんの動画では、攻略や分析もしっかりとしていて、今からプラネットコースターを始めてみようという方にはおすすめのシリーズとなっています。
個人的には、人生に一度は行ってみたい遊園地です。
霊夢博士は遭難しました。
こちらは、サバイバルゲームのRAFTの実況動画です。
抽選で当たったハワイに行く途中に乗っていた飛行機が墜落して霊夢博士は遭難してしまいました。
霊夢博士は、たまたま出発前に発明していた「ようつべコメントチェック君一号」を使って、視聴者にこれからどうすればいいかをコメントに書き込んでもらい、そのアドバイスをもとに助けが来るのを待つ、というものです。
しうさんのチャンネルではあまりない、視聴者参加型のシリーズとなっています。
しうさんのチャンネルの視聴者さんは面白い人がたくさんいて、毎回笑わせてくれます。
毎回のようにコメント紹介があるので、とても面白いシリーズとなっています。
このゲームの衝撃的なストーリーも見ることができます。
しうさんの動画に関わっている人
しうさんの動画にはいろいろな人がかかわっています。
その、動画に携わっている方をしうさんがTwitterで紹介しています。
博士の動画に携わってくださってる方々を改めて列記しますよ。
立ち絵=おくにさん@Lewis__
アニメ=がねーしゃさん@Ganeesya
タイトルロゴ=ミギーさん@woopsdez
題字=黒汐さん@kuroshio9314
依頼を受け付けてるかはわかりませんが、するなら丁寧にね。 pic.twitter.com/laNXL0ld8R— しう@ゆくラボ (@siu_lab) January 5, 2017
あの、なんとも愛らしい立ち絵を描いている人がいたのです。
しうさんの動画の「まだかなダンス」や、ところどころに出てくる茶番でのアニメーションも作っている人がいるようです。
「まだかなダンス」はしうさんがプラネットコースターでお金が溜まるのを待つときに踊るダンスで、毎回違ったダンスを見せてくれます。
まだかなダンスを踊るとき、助手の魔理沙は、なぜか踊ることを嫌がっていますが、霊夢博士はノリノリなようです。
しうさんの動画は、どの動画もとても濃く、手を抜いている動画は一本もありません。
しうさんの動画は、いろいろな方の協力があってあんなにおもしろい動画になってるのです。
どの動画から見ても面白いので、ぜひ見てみてください。
しうさんについてのまとめ
今回Ludusでは、しうさんについてご紹介していきました。
しうさんの動画は、トークや茶番がとてもおもしろくて、他の実況者さんから頭一つ抜けて編集がうまいです。
しうさんのチャンネルのオリジナルキャラクターはとにかく個性的で、いつも視聴者を癒してくれます。
なによりも立ち絵がかわいいです。
今回Ludusでご紹介したしうさんの今後の活躍を見届けたいという方は、ぜひ、YouTubeチャンネルの登録と、Twitterのフォローをお願いします!
最後までご覧いただきありがとうございました。