プロゲーミングチームCrazyRaccoonに所属するZEPHER選手は、日本で注目度の高いプロゲーマーです。
今回Ludusは、ZEPHER選手について以下の内容を中心に紹介していきます。
- ZEPHER選手のプロフィール
- ZEPHER選手の特徴・性格
- ZEPHER選手がプレイしているゲーム
- ZEPHER選手が使用しているデバイス
- ZEPEHR選手のVALORANTのゲーム設定
ZEPHER選手が最近配信でプレイしているゲームやYoutube動画も紹介しますので、ぜひ最後まで御覧ください。
ZEPHER選手のプロフィール
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新ユニフォームで挑む大会!!A.W EXTREME MASTERS Pro Invitational初戦
本日19時から!!応援宜しくお願い致します!
配信はこちらから👇👇https://t.co/YZrFCdwc3P@FortheMedusa @tonbocub @nethydra_vz @R_7qq @zephe6 pic.twitter.com/jHp90Yvlfd
— Crazy Raccoon (@crazyraccoon406) September 2, 2020
上記つぶやき画像内向かって一番左がZEPHER選手です。
ハンドルネーム | ZEPHER(ゼファー) |
生年月日 | 2001年2月 |
本名 | 不明 |
Youtubeチャンネル | zepher |
mu |
ZEPHER選手は2021年1月現在CRのVALORANT部門で選手として活躍しています。
特にVALORANT内のプレイヤーキャラであるジェットの使い手として、テクニックの高さにはかなりの定評があります。
そんなZEPHER選手はCRのVALORANT部門に来る以前は、フォートナイト元アジアトッププレイヤーでした。
以下ではフォートナイト時代とVALORANT部門時代それぞれでの詳細をご紹介します。
フォートナイト元アジアトッププレイヤー
ZEPHER選手はCRのVALORANT部門に来る以前から、フォートナイトのアジアトッププレイヤーとして活躍していました。
フォートナイトシーンに触れたことがある人なら、ZEPHER選手の名前を一度は聞いたことがあるんじゃないでしょうか。
プロプレイヤー達からZEPHER選手はチートしているんじゃないかと言われるほど、腕前の評判は高かったです。
Crazy Raccoonのそのほかの選手紹介もLudusでは行っているので、ぜひあわせてお読みください!
バニラ選手には独占インタビューも行っています!





VALORANTではゲーム内BANされる珍事件
Zepher選手に対しての誤ったBAN適用について pic.twitter.com/o96KHnTnTW
— VALORANT // JAPAN (@VALORANTjp) July 8, 2020
CRのVALORANT部門へと移ってきたZEPHER選手ですが、公式からチートに間違わられて、一度誤BANされています。
VALORANT内でチートを検知するシステムが、ZEPHER選手にプレイに対してチートと検知してしまったようですね。
すぐにBANは解除されたようですが、このことはVALORANT界隈でかなり話題となっていました。
フォートナイトでもVALORANTでもチートだと疑われてしまうほど、かなりの腕をもっていることがわかります。
ZEPHER選手はどんな選手?
ZEPHER選手の普段の配信を見たことある人ならわかると思いますが、基本温厚なタイプの人です。
配信中殆ど怒ったことがなく、基本楽しそうにゲームをやっていますね。
また配信へのコメントに対して、殆ど返事してくれます。
よほど変なコメや意味がわからないコメでない限り、しっかりと返事する辺りに人の良さを感じますね。
日本最強のジェット使いを自負
ZEPHER選手は日本最強のジェット使いであることを自負しており、実際に他のプロ選手とトップを争うほどレベルが高いです。
BBIでエースとして活躍していたNeth選手が加入した際、ジェットをどちらが使うか争うんじゃないかと噂にまでなっていました。
ZEPHER選手もNeth選手も温厚なタイプで、特にジェットをどっちが使うか争ういったことは無く、ZEPHER選手が使うことになりました。
Neth選手もジェット使いとしてはトップレベルの選手ですが、そんな人以上にZEPHER選手のレベルが高いことがわかりますね。
CRの絶対的エース
上記の動画を見てもわかりますが、ZEPHER選手はCRの絶対的エースとして存在しています。
CRのリーダーはリオン選手で、彼が指示や作戦を出していますが、時折ZEPHER選手が指示をしているシーンも多いです。
これはCRの作戦が、ZEPHER選手を中心にしている場合が多いからです。
選手個々でも強いCRですが、その中でもZEPHER選手は絶対的エースとしてチームを引っ張っています。
ZEPHER選手がプレイしているゲーム
ZEPHER選手はフォートナイトのプロではなくなっているものの、プライベートでフォートナイトを遊んでいることがあります。
他にもプライベートでは様々なゲームをプレイしてますが、ここでは主に配信でプレイしているゲームを紹介していきます。
VALORANT
ZEPHER選手がプロとして活躍しているのが、このVALORANTというゲームです。
VALORANTはアタッカー5人・ディフェンダー5人に分かれ、5対5で戦うオンラインのFPSです。
Rainbow Six SiegeやCSGOといった人気FPSと似ているゲームですが、キャラ特有のスキルが使えることでオリジナル性が高くなっています。
サービス開始自体は2020年2月ですが、日本でのサービス開始は2020年6月です。
ZEPHER選手がVALORANTを始めたのも6月頃で、数カ月後には誤BANされたことが話題になっていました。
キャラのスキル以外にもシビアなストッピング技術や素早いAIM力が試される、競技性の高いゲームになっています。
Apex Legends
ZEPHER選手がVALORANT以外に配信でプレイしているのがApex Legendsです。
ZEPHER選手がかつてプロとしてプレイしていたフォートナイトと同じ、バトルロワイヤルゲーですが、ソロはなく3人もしくは二人でチームを組まされます。
合計60人の中から最後まで生き残りをかけて、広いフィールドで戦うFPSです。
2020年の終わり頃から始めたばかりで、ランクなどは高くありませんが、配信では持ち前のAIM力や判断能力の高さを見せてくれています。
CRにもApex部門はあり有名な選手も多いので、VALORANTが下火になってきたらこちらに移る可能性も大いにありますね。
ZEPHER選手が使用しているデバイスを紹介
ここからはZEPHER選手が普段使用しているゲーミングデバイスをご紹介いたします。
これからゲーミングデバイスを揃えたり、今後プロゲーマーを目指していくなら、ぜひ参考にしてみてください。
マウス
ブランド | Logicool G |
商品名 | GPRO HERO |
マウスパッド
ブランド | Logicool G |
商品名 | G640r |
キーボード
ブランド | Logicool G |
商品名 | G913 GLスイッチ |
モニター
ブランド | BenQ |
商品名 | ZOWIE XL2546 |
ゲーミングチェア
ブランド | AKRACING |
商品名 | OVERTURE-WHITE |
ZEPHER選手のVALORANTのゲーム設定を紹介
ここでは、ZEPHER選手のVALORANTのゲーム内設定を紹介していきます。
ぜひ、ご自身でVALORANTをプレイする際の参考にしてみてください!
マウス設定
DPI | 400 |
eDPI | 172 |
照準感度 | 0.43 |
ポーリングレート | 1000Hz |
スコープ感度倍率 | 0.87 |
Windowsピンター速度 | 6/11 |
キー設定
前進 | W |
平行移動 左 | A |
平行移動 右 | D |
後退 | S |
歩く | 左 Shift |
しゃがむ | 左 Shift |
歩き切替 | オフ |
しゃがみ切替 | オフ |
ジャンプ | Space |
プライマリ武器を装備 | 1 |
セカンダリ武器を装備 | 2 |
近接武器を装備 | 3 |
オブジェクトを使用 | E |
スパイクを装備 | 4 |
アビリティ1を使用 | Q |
アビリティ2を使用 | F |
アビリティ3を使用 | C |
射撃設定
ズームレベル切替 | – |
照準(ADS) | 長押し |
スナイパースコープ照準 | 切替 |
オペ―レーターのズーム | サイクル |
スコープ再照準 | オン |
リロード | R |
クロスヘア設定
クロスヘアの色 | 試案 |
輪郭 | オフ |
センタードット | オフ |
インナーライン | 1/4/2/2 |
アウターライン | 0/0/0/0 |
ミニマップ設定
回転/固定される方向 | 回転 |
プレイヤーを中央に固定 | オン |
ミニマップサイズ | 1.2 |
ミニマップズーム | 0.85 |
ミニマップ視界表示 | オン |
マップの区画名の表示 | 常に表示 |
ZEPHER選手についてまとめ
ZEPHER選手はCRのVALORANT部門で、絶対的なエースとして活躍しているのがおわかりいただけたかと思います。
ゲームのシステムからチーターと間違わられて誤BANされるほどの技術も持っています。
フォートナイトの元アジアトッププレイヤーとしての名は伊達ではなく、今後もその実力を存分に発揮して活躍してくれることは間違いありません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。