ゲームプログラマーのやりがいとは?仕事内容・大変なところも紹介!

ゲームプログラマーのやりがいを紹介

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みなさんはゲームプログラマーというと、どのようなイメージをお持ちでしょうか?

「プログラミングって大変そう…」という方もいれば、「ゲーム開発ができて面白そう!」という方もいらっしゃると思います。

実際、やりがいのある仕事なのか、きつい仕事なのか、よく分からないところも多いですよね。

今回Ludusでは、ゲームプログラマーの仕事とやりがいについて、以下の内容を紹介していきます。

  • ゲームプログラマーのやりがいと大変なところは?
  • ゲームプログラマーの仕事内容について
  • ゲームプログラマーの平均年収は?
  • ゲームプログラマーに就職するには?

本記事では、ゲームプログラマーを目指す方に向けて、おすすめの専門学校についても紹介します。

さくら
さくら
ぜひ最後まで読んでください!

ゲームプログラマーのやりがいと大変なところ

ゲームプログラマーのやりがいと大変なところについて、詳しく紹介します。

ゲームプログラマーのやりがい

ゲームプログラマーのやりがいは、何といっても達成感を味わえることです。

チームのメンバーと一緒に長い時間をかけて作ったゲームが店頭に並び、実際にプレイヤーが遊んで楽しんでいる様子が見られるのは、すごく感動しますよね✨

そして、プレイヤーからダイレクトに評価を受けられるのもやりがいの1つです。

自分が開発に関わったゲームが高い評価を得られたら嬉しいですよね。
もちろんマイナスな評価を受けることもありますが、プレイヤーの率直な意見を次の仕事に生かすことができます。

また、自分のイメージ通りのものが作れるのもゲームプログラマーのやりがいと言えます。

ゲームプログラマーは、ゲームを快適にプレイできるように工夫を凝らしてプログラミングしていきます。

自分の思った通りの動きができたとき、やりがいを感じられるようです。

さくら
さくら
とてもやりがいのある仕事ですね!

ゲームプログラマーの大変なところ

やりがいを実感できる分、ゲームプログラマーには大変なこともあります。

プログラミングには、原因不明のバグが発生する可能性があります。

単純な打ち間違いならすぐに修正することができますが、いろいろなプログラムが組み合わさっていて原因が特定できないこともあります。

バグがあるままゲームを発売することはできないので、原因を見つけて修正するまで仕事を続けなければなりません。

残業が必要になることもあります。

また、最近は24時間プレイすることができるオンラインゲームやリリース後も改良が必要なスマホゲームも増えてきています。

深夜にオンラインゲームのバグの報告があっても、すぐに修正しなければなりません。

スマホゲームはリリース後も新たな要素を増やしていくので、リリースしたら終わりというわけにもいきません。

生活習慣が乱れやすい仕事なので、疲れやストレスを感じる方も多いようです。

ゲームプログラマーの仕事内容とは

ゲームプログラマーの主な仕事内容は、ディレクターやゲームプランナーの仕様書通りにプログラミングをしていくことです。

プログラムができたらバグがないか動作確認し、バグが見つかれば修正します。
テストプレイと改善を繰り返して、より良いゲームを作っていきます。

ソーシャルゲームであれば、リリース後のメンテナンスや追加コンテンツのプログラミングなども行います。

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ゲームプログラマーの平均年収は?

ゲームプログラマーの平均年収は、300~400万円と言われています。
ただ、ソーシャルゲーム業界とコンシューマーゲーム業界で、年収に差があるようです。

コンシューマーゲームは、一度発売したら大幅なアップデートをすることはほとんどありません。

どんどん新たなゲームを開発して、ヒット作を多く生み出さなければ利益が上がらないのです。

それに対し、ソーシャルゲームはリリースされた後もコンテンツを追加したり、プレイヤーの要望に合わせて改善したりすることができます。

1つのゲームで、数年にわたり利益を生み出すことができる可能性があるのです。

どちらの業界も基本給はあまり変わらないようですが、利益が出やすいソーシャルゲーム業界の方がボーナスが高い傾向にあります。

「ゲームプログラマーの年収」についてより詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください!

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ゲームプログラマーに就職するなら専門学校!

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「代々木アニメーション学院」について詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください!

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ゲームプログラマーのやりがいについてのまとめ

今回Ludusでは、ゲームプログラマーのやりがいや大変なところについて、以下の内容を紹介してきました。

  • ゲームプログラマーは、ゲームが発売されたときの達成感や高い評価を受けられたときの喜びを感じることができる
  • ゲームプログラマーは、残業があったり深夜帯の仕事があったりと、大変なこともある
  • ゲームプログラマーの仕事内容は、主にプログラミングとバグの修正
  • ゲームプログラマーの平均年収は300~400万円だが、業界によって差がある
  • ゲームプログラマーを目指すなら、代々木アニメーション学院がおすすめ

大変なことが多いゲームプログラマーですが、その分やりがいも大きいようです。
ゲームが好きな方は、好きなものを仕事にしてみるのも良いですね?

さくら
さくら
ご覧いただきありがとうございました!

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監修者:Pacific Metaマガジン編集部

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