ゲーム配信のバイトの探し方!募集内容・評判・口コミについても!

ゲーム配信 バイト

※本サイトは掲載するECサイト等での購入実績に基づいて一部報酬を受領しています。

ゲーム配信をするにあたり、自分のチャンネルを作って自由に配信内容を決めていきたいと考える人もいれば、バイトの求人から活動をして確実にお金をもらいたいと考える人もいるでしょう。

今回Ludusでは、バイトで確実にお金を稼ぎたいという方にスポットライトを当てて、ゲーム配信に関連するバイトの探し方などを紹介します。
見出しは以下の通りです。

  • ゲーム配信のバイトはどこで探せる?
  • ゲーム配信のバイトの募集内容は?
  • ゲーム配信のバイトの評判・口コミはどう?
  • ゲーム配信者を目指せる評判の良い専門学校は?

バイトの内容は求人サイトやクラウドソーシングサイトから幅広く紹介していきますので、気になったサイトはチェックしてみてください。

また、ゲームの配信をするバイトだけではなく、他の人のゲーム配信に裏方として関われるバイトも数多くお届けしますので、そちらも要チェックです。

まつたろー
まつたろー
ぜひ、最後までご覧ください。

ゲーム配信のバイトはどこで探せる?

ゲーム配信に関連するバイトは、インターネット上で割と簡単に見つけることができます。

今回は求人サイトとクラウドソーシングサービスの2つに分けて、具体的なサービス名・サイト名を紹介していきます。

サービスごとに違った特徴がありますので、自分に合いそうなところから確認していくと良いでしょう。

また、今回は紹介しませんが、タレントプロダクションのようなところで配信者を募集している場合もあります。

例えばこちらの「フリーウェイプロダクション (freeway-pro.com)」では、在宅ワークでできるボイスアプリ声優キャスト&ライバー募集をホームページ上でおこなっています。

ゲーム専門ではない配信者というくくりですが、配信活動自体に興味があるという方は、調べてみると良いかもしれません。

「ゲーム実況 募集」について詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください!

https://pacific-meta.co.jp/magazine/game-streaming/74435/

求人サイトで探す

ここからは求人サイトで探せるゲーム配信関連の仕事を紹介します。

知名度があって安心な6サービスに絞ってお届けしますが、案件の内容はよく確認したうえで応募するようにしてください。

indeed

indeedは、アルバイト探しのサイトとして非常に高い評価を受けている求人検索サイトです。

求人数も相当多いですし、口コミでの評判や会社の給与情報なども見られるので、仕事を始めてから「こんなはずじゃなかった」となりにくいのが嬉しいポイントです。

10代から50代あたりまで幅広い年代の支持を受けているので、真っ先に押さえておきたい求人サイトと言えるでしょう。

ちなみに「ゲーム配信 アルバイト」で検索をしてみると、500件近くの案件がヒットします(2022年1月現在)。

ゲーム実況をおこなえるバイトもありますので、ぜひチェックしてみてください。

公式ホームページはこちら
Indeed (インディード)

求人ボックス

求人ボックスは、複数求人サイトの情報をまとめて閲覧することができ、案件の関連情報も確認しながら複合的に仕事を探せる求人サイトです。

「人気の求人検索ランキング」や「急上昇検索求人キーワード」といった項目もあるので、仕事探しのヒントを見つけたい方におすすめです。

また、自分の住んでいる地域を選択すると、その地域における検索ランキングや平均月給といったデータも出てきます。

求人ボックスで検索をおこなうと、ゲーム実況配信者募集といった案件が出てくることもあります
クラウドソーシングサイトからも情報を引っ張ってくれるので、非常に幅広い案件が見つかるでしょう。

公式ホームページはこちら
求人ボックス

ジモティ―

「地元の掲示板」として物の譲り合いなどをメインに取引がおこなわれるジモティーですが、実はアルバイトの求人もおこなっています。

アルバイトの分野で検索をすると「オンラインゲーム配信者募集」の案件がいくつもヒットするので、配信のバイトをしたい方には良い求人サイトでしょう。

ただし、ジモティーの案件は企業ではなく個人で作っているものも多いので、悪質な求人が無いかどうかはよくチェックしてください。

社名/店名の欄がきちんとした企業になっているかどうかなど、確認をしてから応募した方が良いでしょう。

公式ホームページはこちら
ジモティー(jmty.jp)

タウンワーク

タウンワークは、国内最大レベルの求人サービスです。

求人数も多いですし、検索をする際に細かく条件指定ができるという魅力もあります。
ピンポイントで自分に合った仕事を探すには非常に向いているサイトです。

幅広い年代から支持を受けているタウンワークですが、特に20代からの評価が高くなっています。

ゲーム配信関連のヒット数はあまり多くはありませんが、タイミングが合えば配信者がおこなっているイベントスタッフの募集などに出会えることもありますので、こまめにチェックしてみてはいかがでしょうか。

公式ホームページはこちら
【タウンワーク (townwork.net)

バイトル

テレビCMで見る機会も多いバイトル
10代・20代向けの案件が中心となっています。

案件数は標準レベルですが、動画などを使って職場の雰囲気がわかりやすく紹介されているのがバイトルの大きな特徴です。

働く場所の雰囲気や人間関係などが気になる人は、確認しておくと良いでしょう。

ゲーム配信を検索すると「在宅ライバー」「VTuber配信」といった求人がヒットします
特に女性の方には注目度の高い案件が多いでしょう。

公式ホームページはこちら
バイトル(baitoru.com)

スタンバイ

スタンバイは、ビズリーチが運営する求人検索エンジンです。

Indeedや求人ボックスに比べると評価は若干落ちる印象がありますが、ページのレイアウトがとてもシンプルなので、自分のペースで黙々と仕事を探したい方には使いやすいサイトと言えそうです。

知らなかったという方は一度チェックしてみてください。

ゲーム配信の案件を検索してみた雰囲気としては、「実況者募集」「ゲーム実況スタッフ大募集」といった案件がよく見つかります

公式ホームページはこちら
スタンバイ(stanby.com)

クラウドソーシングサービスを利用する

クラウドソーシングサービスとは、企業や個人から不特定多数の利用者に向けて作業を委託するサービスのことです。

利用者は自分に向いていると感じた仕事に応募し、委託元のクライアントは利用者の経歴などを見て仕事を任せるかどうか判断します。

報酬となるお金の支払いもサービスをおこなっているサイト上で完結するため、やり取りがスムーズに進むことが大きなメリットです。

今回はそんなクラウドソーシングサービスより、代表的なサイトを3つ紹介します。

クラウドワークス

「日本最大のクラウドソーシング」とうたっているクラウドワークス
システム開発からデザイン、ライティング、翻訳など多種多様なジャンルの案件が日々飛び交っています。

各分野の初心者が非常に多く集まるサイトでもあるので、気後れせずに案件に応募することができるでしょう。

検索をすると出てくるのは、配信に字幕・テロップをつける編集作業がメインです。
時々、配信自体の案件が出ていることもあるので、細かくチェックをして気になったクライアントをお気に入りに登録するなどしてみると良いでしょう。

公式ホームページはこちら
クラウドワークス(crowdworks.jp)

ランサーズ

ランサーズもクラウドワークスに匹敵するレベルのクラウドソーシングサイトです。
迷った方は、2つのサイトにどちらも登録して、好みの案件が多いサイトをメインにして利用すると良いでしょう。

ランサーズは利用者にランク制度を導入しているのが特徴的です。
レギュラー → ブロンズ → シルバー → 認定ランサーという段階に分かれており、シルバー以上になるには案件を多く受けて高評価を持続する必要があります。

ゲーム感覚で長く続けたいような方にはおすすめのサイトです。

公式ホームページはこちら
ランサーズ(lancers.jp)

ココナラ

「得意を売り買いココナラ」のCMでおなじみのココナラ

こちらはデザイン関係の案件が多数を占めているので、YouTubeの配信に使うサムネや背景といった依頼が検索ではよくヒットします。

また、VTuber関連のイラスト・モデリングといった仕事も頻繁に売り買いされているので、興味のある方はチェックしてみてください。

デザイン分野が得意であれば真っ先に登録しておきたいサイトです。

公式ホームページはこちら
ココナラ(coconala.com)

「ゲーム実況 pc」について詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください!

https://pacific-meta.co.jp/magazine/game-streaming/71512/

ゲーム配信のバイトの募集内容は?

求人サイトやクラウドソーシングサイトについて一通り紹介したところで、ここでは具体的な求人の例についてお届けします。

現在は募集が終わっている案件が多いと思いますが、仕事内容のイメージを持つのにお役立てください。

ゲーム配信者

仕事内容 自宅でのアプリゲーム実況
給与 時給1,100円~2,000円
勤務地 面接含め在宅
掲載元 Indeed

ゲーム配信者になれる求人は、各サイト多くの募集があります。

Indeedの例では時給1,100円~2,000円と高額にも関わらず完全在宅・勤務時間自由(月間20時間以上)となっており、働きやすい環境が整っています。

このような案件では配信時間にノルマがある場合もあるため、案件の内容には注意しましょう。

当然クライアント企業からの要望等はあると思いますが、ゲーム好きならチェックしてみてはいかがでしょうか。

ゲーム配信動画の作成・編集

仕事内容 Vtuberゲーム実況動画の切り抜き編集
給与 10本3000円(1本:2分〜5分程度の動画)
勤務地 自宅
掲載元 ランサーズ

特にクラウドソーシングサイトを探すと、ゲーム配信動画の編集案件が至るところにあふれています。

動画編集は非常に需要の多いスキルなので、経験のある方は探してみると良いでしょう。

案件の性質上、時給よりも成果報酬となっている場合が多いので、そのような時は自分のスキルでどの程度稼げるのか見極める必要があります。

切り抜き動画を普段からよく見ているという方には、イメージしやすく向いている仕事でしょう。

ゲームデザイナー

仕事内容 スマートフォンゲーム UIデザイナー& unity組込エンジニア
給与 50万円〜60万想定で応相談
勤務地 記載なし
掲載元 クラウドワークス

バイトとしてはやや難易度が高いですが、ゲームクリエイターを目指す人に見て欲しい案件もあります。

例ではスマホゲームのUIデザイナー&組込エンジニアを挙げていますが、プログラマー・グラフィックデザイナーなどの案件はかなり多くありますので、求人サイトで探してみると良いでしょう。

また、現在の案件ではありませんが以下のような事例もあります。
型破りのゲームデザインで400万DL・MAU70万超突破。ゲーム実況者と一緒に作る、実況向きのゲーム作りとは? (denfaminicogamer.jp)

ゲーム実況者が配信することを前提にしたゲームデザインをおこなったという事例です。
こういった形でゲーム配信に関われる機会もあるかもしれませんので、一度は案件を探してみると良いでしょう。

サウンドクリエイター

仕事内容 幻想的・近未来的なゲーム実況BGM制作します
給与 65,000
勤務地 自宅
掲載元 ココナラ

こちらの事例は「動画に合わせたBGMを作ります」というココナラでの提案です。

ココナラの場合は、出品者からの提案に対して欲しい人が申し込むというスタイルがメインなので、料金や勤務地などは自分で設定することができます。

YouTubeなどの配信で言えば、音まわりの編集スキルは非常に需要が高い分野なので、自分で曲などが作れるという方はクラウドソーシングサイトを覗いてみるのも良いかもしれません。

マネージャー

仕事内容 Vtuberの女性マネージャー募集
給与 50,000円 〜 100,000円
勤務地 基本自宅
掲載元 クラウドワークス

バイトの形態を取っていることは少ないですが、配信者のマネージャーを募集していることもあります。

特に最近伸びているVTuber業界は、マネージャー募集の求人を載せていることも多いので、気になる方は確認してみてください。

その他、配信のアシスタントやスタッフといった文言でバイトを募集していることもありますし、正社員であれば有名プロダクションのVTuberマネージャーも数多く募集しているので、VTuberの配信が好きな方は要チェックです。

イベントスタッフ

仕事内容 アニメ・ゲーム・動画配信者のイベント等の会場案内
給与 日給1万5000円~2万円程度
勤務地 イベント会場により多数
掲載元 タウンワーク

単発で割の良いバイトを探しているなら、イベントスタッフもおすすめです。

動画配信者のリアルイベントを開催していることもありますし、アニメ・ゲームなどの大きなイベントに関われる機会もあります。

案件の量や勤務地は安定しませんが、有名人を見られるチャンスもあるかもしれませんので、タイミングが合うなら応募してみてはいかがでしょうか。

ちなみに上の事例でも、動画配信者のイベントが内容に含まれています。

ゲーム配信のバイトの評判・口コミはどう?

ゲーム配信のバイトを募集している会社は、配信者のマネジメントなどを元々おこなっていることが多いです。

業界でも有名な企業であれば手厚いサポートが期待できますが、反面ノルマや指導が厳し目で自分の自由に配信しづらいといったこともあるようです

また、時給制であれば結果が出なくてもある程度の報酬が約束されますが、配信という特性から歩合制を採用しているところも多いため注意しましょう。

口コミを調べるのであれば、ライバー事務所などの評判を調べると分かりやすいでしょう。
ゲーム配信専門ではありませんが、情報量は多く参考になるはずです。
(例:ベガプロモーション、Vision8など)

ゲーム配信者を目指せる評判の良い専門学校は?

学生のうちから本格的にゲーム配信者を目指したいという方は、専門学校に通うのもおすすめです。

ゲーム配信者として活躍するには、ゲームの上手さ以外に編集能力やトークスキルなどが必要になりますが、専門学校に通うことによってそれらのスキル・知識を体系的・実践的に学べます。

また、スキルを身につける過程では配信以外のゲーム関連知識も得られるため、ゲーム業界をはじめとする他の進路も視野に入れることができます。

今回はLudusおすすめの専門学校を3校紹介しますので、気になったところがあれば公式ホームページを覗いてみたり、資料請求をしたりしてみてください。

代々木アニメーション

代々木アニメーション学院

Ludusがおすすめする専門学校の1つ目は代々木アニメーション学院です。

代々木アニメーション学院は、アニメ・マンガ・イラスト・ゲームといったエンタメコンテンツに携わるクリエイターを育成している専門学校です。

ここには「YouTuber科」「eスポーツ実況科」といった学科が用意されており、配信者としての技術や編集スキルなどを学ぶことができます。

また、講義では現場で活躍されているプロの講師に直接指導してもらうことができるため、職場での働き方をイメージしながら実践的な内容を学ぶことも可能です。

資料請求は無料なので、興味のある方は一度チェックしてみてください!

総合学園ヒューマンアカデミー

Ludusがおすすめする専門学校の2つ目総合学園ヒューマンアカデミーです。

ヒューマンアカデミーにあるe-Sportsカレッジには4つの専攻が用意されていますが、実況者を目指す方におすすめなのはストリーマー専攻です

1年間の短期集中カリキュラムでゲームの技術や知識、話術、動画編集技術などを学ぶことができ、ゲーム実況動画の企画から配信までの経験を積むこともできます。

期間が1年と短いのも嬉しいポイントですし、カリキュラム終了後に進路が決まらなかった場合は、一般就職を目指す2年目のコースに進学することも可能となっています。

また、カリキュラムには動画編集、イベント企画、業界研究といった内容も組み込まれているため、ストリーマー以外に動画配信会社やイベント会社への就職も可能です。

少しでも気になった方は、公式ページより資料請求をしてみてください!

アミューズメントメディア総合学院

Ludusがおすすめする専門学校3つ目はアミューズメントメディア総合学院です。
アミューズメントメディア総合学院は、ゲーム・アニメ業界に特化した専門学校となっています。

ここでは現役で活躍しているプロの講師達が指導をしてくれるため、就職後にも役立つ現場に近い授業を受けることができます。

また、学内には商用ゲーム作品を開発する機関「AMG GAMES」を展開しているため、在学中に本物の商品開発を体験することも可能です。

就職サポートも充実しているため将来性も高くなっており、進路を考えた際にもとてもおすすめの専門学校です。

こちらも無料で資料請求ができますので、気軽に申し込んでみてください!

「アミューズメントメディア総合学院」について詳しく知りたいという方は、こちらの記事もあわせてご覧ください!

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ゲーム配信のバイトについてのまとめ

今回Ludusでは、ゲーム配信のバイトについて紹介してきました。
最後に、この記事のポイントを整理しましょう。

  • ゲーム配信のバイトは「indeed」「求人ボックス」「ジモティ―」「タウンワーク」「バイトル」「スタンバイ」などの求人(検索)サイトで探せる
  • さらに「クラウドワークス」「ランサーズ」「ココナラ」などのクラウドソーシングでも募集が多くある
  • 募集内容はゲーム配信者の他、動画編集・クリエイター分野・マネージャー・イベントスタッフなど多種多様
  • 給料の形態やノルマなどに対する口コミが多く見られるため、求人では企業の評判にも注意
  • 本気で配信者を目指すなら「代々木アニメーション学院」「総合学園ヒューマンアカデミー」「アミューズメントメディア総合学院」などの専門学校へ通うのもおすすめ

ゲーム配信者は給料を安定させるのが難しい仕事ではありますが、バイトを上手く使いつつ楽しみながら目標を達成していきましょう。

まつたろー
まつたろー
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

監修者:Pacific Metaマガジン編集部

Pacific Metaマガジン編集部は、Web3、NFT、メタバース、DeFi、ブロックチェーン、GameFiなどの新たなデジタルエコノミーに精通する専門家集団です。 常に最新のトレンドを追求し、読者にわかりやすく伝えることを目指します。