eスポーツが生むメリットは?企業スポンサー、学校、オリンピックそれぞれ紹介!

eスポーツのメリットは?

多くの方はゲームに悪いイメージばかりを持っている人もいるのではないでしょうか?

しかし、今後「ゲームが悪い」という認識は終わりを迎えていくでしょう。

ゲームはeスポーツという「競技」へと生まれ変わり、子供だけでなく学校・企業・業界・日本全体・世界を巻き込んで大きなメリットをも生み出します😍

今回Ludusではeスポーツのメリットについて以下の内容をメインで紹介していきます。

  • eスポーツで生まれるメリットについて
  • eスポーツ業界に企業がスポンサーになるメリットについて
  • オリンピックになることで生まれるeスポーツのメリットは?
  • 学校がeスポーツを部活として取り入れるメリットは?
  • ゲームがeスポーツ化することで起こる世の中の変化は?
まつたろー
まつたろー
デメリットも意識しながらゲームを知ると、eスポーツは未来に向かってよりいい結果をもたらすでしょう。

eスポーツのメリットについて

eスポーツを真剣に取り組むと大きなメリットがいくつも生まれます。
こちらではeスポーツのメリットを見ていきます。
eスポーツに悪いイメージしか持っていない方は是非読んでみてください👀

ゲームの実力で勝負できる

eスポーツは一般的なスポーツと違って身体的特徴・階級・性別・学力などのしがらみが一切ありません。
一定のルールを下に誰もが平等に、同じフィールドで戦えるのがeスポーツの醍醐味です。

80代の高齢者が20代の若者に挑戦しても勝ってしまうこともあります。
80代の鈴木史郎さんがプレイするバイオハザードが上手いと話題になりましたよね🎮
そのため、eスポーツはゲームの実力が全てと言えます。

eスポーツのプロ選手はゲームの実力のみで生活している職業です。
ゲーム好きにとってゲームの実力で生活を支えていけるのは大きなメリットと言えるでしょう。

ケガをする心配がない

洗練された肉体と技術を武器に縦横無尽に全身を動かして人と人が激しく戦うのがスポーツの醍醐味。
それ故に、体に負担をかけすぎたり、判断を誤ったりすると大ケガに繋がることもあるでしょう。

毎年プロ選手がケガをしたニュースを聞きますし、大ケガをして全盛期並みの力が出せないと引退せざるをえない状況に陥るかもしれません😱

しかし、eスポーツの場合はケガをする心配が一切ないことがあげられます😍

ソファに座りコントローラーを握って、TV・PC画面のキャラクターを動かして戦っていくのがeスポーツの特徴です。

eスポーツはケガをする心配がないため、一番安全なスポーツと言っても過言ではありません。

コミュニケーション能力が育つ

eスポーツのプロ選手は多くの場合、ゲームチームに所属しているのが特徴です。
ゲームチームには同じ目的のプロ選手が集まり、配信活動をしたり、ゲームの練習をしたりして日々を過ごしています。

ゲームの練習中はボイスチャットを使って、仲間と連絡を取り合うのが普通です🙆
チームで作戦を立てたり、意見を出したりする必要もあり、eスポーツはコミュニケーション能力が自然に育つというメリットもあります。

また、スクリムといった、別チームとの練習試合もあるので、横の繋がりも増えます。
世代・国境の垣根を越えて、横の繋がりや上下の繋がりがどんどん増えていき、コミュニケーション能力が付くのもeスポーツの大きなメリットですね。

ビジネスの幅が広がる

eスポーツのプロ選手は何もゲームだけで食べているのではありません。

多くのプロ選手はビジネスの幅を広げているのも大きな特徴です。

eスポーツで大きな大会を一つでも制覇するとプロ選手一人の影響力は格段に上がります。

メディアの取材、本の出版、セミナーでの登壇、コーチングや専門学校の講師の話も来るかもしれません。

プロゲーマーで有名なももち選手・チョコブランカ選手は自身のキャリアと経験を活かして「忍ismgaming」を起業して若手の育成や大会の練習に励んでいます🎮

eスポーツで活躍すると、ビジネスの幅が広がるのが大きなメリットです。

企業がeスポーツのスポンサーになるメリット

eスポーツの市場には多くの企業が既にスポンサーになっています。

プロ選手のユニフォームを見ればスポンサーになっている企業が一目瞭然です👔

こちらでは、企業がeスポーツのスポンサーになることで、どれだけの宣伝効果が生まれるかを解説していきます。

まつたろー
まつたろー
まだeスポーツに参入していない企業など、スポンサーに考えてみてはいかがでしょうか?

若い年齢層に会社や商品をPRできる

企業がeスポーツのスポンサーになるのは大きなメリットです。
なぜなら、ユニフォーム等で宣伝すれば、若年層にピンポイントで会社や商品をPRできるからです。

総務省ではインターネット利用者30.5%中、どの年代がオンラインゲームを一番利用しているのか調査をしていました。
その結果、オンラインゲームの利用者の年齢層は6~20代が60%超と高い水準を維持していました😲
13~19歳ではなんと69.1%も。

つまり、企業がeスポーツのスポンサーになると、60%ほどの若年層が企業や商品を目にする確率が高いということになります。

イベントの集客などに大きな力を発揮できる

企業がeスポーツのスポンサーになることのメリットのもう一つは、イベントの集客に大きな力を発揮することがあげられます。
なぜなら、多くのeスポーツはライブ配信で観戦するからです。

大きなeスポーツの大会のライブ配信にもなると、同時視聴者数が数万にも跳ね上がります。
たとえば、OPENREC.tvで開催されたApexのCRCUPでは、最大同時視聴数が11万人を記録しました👏

eスポーツチームのスポンサーになり、ライブ配信で企業のPRに繋げれば、若年層の11万人が商品を目にすることになるのです。
しかも、若年層はSNSの拡散力も高いので、試合を見逃した人にも届くことになるでしょう。

まつたろー
まつたろー
eスポーツの観戦でゲーミングデバイスに定評のある、RazerやHyperXなども知った人も多いと思います。

オリンピックにおけるeスポーツのメリット

eスポーツがオリンピックバーチャルシリーズとして導入されるかもしれないということはご存じでしょうか?

まだオリンピックの正式種目に追加されたわけではありませんが、今後のeスポーツ業界の発展にも期待できますね。

こちらではeスポーツがオリンピックの正式種目になると、選手・日本・業界にとってどんなメリットをもたらすのか解説していきます。

オリンピックを目標に選手が努力できる

eスポーツがオリンピック種目になることで、選手のモチベーションが上がります。

今まではゲームで世界一になりたいと思っても、大会が分散しており世界一という明確な指針がなく、ふわっとした状態でした。

あまり有名でないコミュニティ大会に出ても大きな実績にはなりません😭

もし、eスポーツがオリンピックの正式種目になれば、世界一という明確な指針ができます。
オリンピックを目標に明確な努力ができるようになるでしょう

世界一を目指す目標に選手が努力できる環境が生まれるのも大きなメリットです。

eスポーツへの理解が広まる

残念ながら一般的に世間はeスポーツに対し、あまり良いイメージを持っていません😭

しかし、eスポーツがオリンピックに正式種目になることで、業界の活性化に繋がります。
そうすれば、メディアの露出や知名度も爆発的に上がるでしょう。

デメリットだけでなく、eスポーツのメリットも世間に伝わるようになります😍
たとえば、ゲームは認知症対策で脳の活性化に繋がったり、瞬発力や判断力が育つこと、新しい発見ができる、といったことなどがあげられます。

eスポーツの良い方向への認知が増え、世間の理解がより広まるでしょう。

ゲームが文化として認められる

eスポーツがオリンピックの正式種目に加えられるとゲームが文化として認められる可能性もあります。

ゲームが1つの文化になれば、地域振興に繋がる大きなゲームイベントを開催し、街おこしの一環としてeスポーツを取り入れる街もあるでしょう🎮
地域レべルでセミナーが開かれたり、eスポーツのプロ選手を呼びイベントの参加者でゲームを学べたり、コミュニティの場にもなります。

そこで雇用も生まれます。

また、学校や企業ではオリンピックを目指すため、eスポーツ部を本格化させるところも出てくるでしょうし、そこから名門が生まれるかもしれません🏫
ゆくゆくは若者が全国を目指して、友達と語り合い、切磋琢磨する姿が思い浮かびますね。

そうなればeスポーツは1つの文化です。

学校がeスポーツを取り入れるメリット

全国高校対抗eスポーツ大会など、中高生のeスポーツ文化が盛り上がりを見せてきています

今後はeスポーツ部の部活を取り入れようと考えている学校も多いことでしょう。

こちらでは学校がeスポーツを取り入れると、生徒の動きがどう変化していくのか、メリットを紹介していきます。

コミュニケーション能力が鍛えられる

学校やフリースクールではeスポーツ部を導入すると生徒のコミュニケ―ション能力が鍛えられます。

真面目に話せない生徒や面と向かって喋れない生徒も、ゲーム内のチャットなら話をしてくれるようになるでしょう。
大人・世界の人との交流も兼ね、コミュニケーション能力が鍛えられるのがeスポーツの大きなメリットです。

また、eスポーツで勝つためには仲間に報告・相談・連絡をしなければなりません🙋
成績を出すため・勝つために自然にコミュニケーションのやり取りを自ら調べて覚えていくと予想できます。

自ら調べる力が付き、コミュニケーション能力がeスポーツによって鍛えられるため、学校やスクールではeスポーツをクラブ活動の一環として取り入れているようですね。

海外の人と交流するために英語を学ぶプロゲーマーも多くいるのも特徴です。

思考力が鍛えられる

eスポーツでは戦略・戦術的思考判断力・決断力を駆使して戦います。

たとえば、パズルゲームは手を動かし一瞬の判断と決断を思考しながらパズルを組み立てていく大変な作業です🎮
しかし、パズルゲームのプロ選手は、パズルを積んでいき連鎖できる組み立ての予測はもちろん、相殺できるのは何連鎖必要かなど考えて、相手に合わせて戦術を打っていきます。

ApexやFORTNITEのようなFPSも同じです🔫
勝ち残るためにどんな判断が必要か、マップの掌握、キャラクターの特性を把握し、戦略・戦術を考えながら戦います。

学校でeスポーツ部を導入すると生徒には必ず考える場面があります。
そのたびに生徒の思考力や地頭力が自然に鍛えられるのがeスポーツの大きなメリットです。

協力する大切さを理解できる

eスポーツはストリートファイターのように一人で戦うタイトルもあれば、ApexやLoLのようにチームで戦うタイトルもあります🎮

チームゲームでは味方プレイヤーと協力し、傷ついた味方を回復でサポートしたり、スモークを焚いて敵の攻撃から守ったり、協力する大切さを理解できるでしょう。

つまり、チームゲームは「One for all All for one」の精神が大切です。

学校にeスポーツ部を取り入れみてください。
部活動の一環でチームワークを理解し協調性も身に付きますし、倫理観や道徳観も養えるのがeスポーツの大きなメリットですね。

就職の幅が広がる

eスポーツ部を学校に導入することで、生徒の就職の幅が広がるのもメリットの1つです。

ゲームをプレイすることでしか「感性」が磨かれない職業という物も存在します。

たとえば、以下の職種があげられます。

職業 特徴
プロゲーマー eスポーツの大会賞金で生活をしているプロ選手。
eスポーツキャスター ゲーム展開をトーク一本で盛り上げ、公平に解説していくeスポーツの実況者。
アナリスト 対戦相手のデータを収集し分析をする。分析結果から敵に最も有効的な戦術やプランをチームにアドバイスする。
eスポーツプロデューサー eスポーツの大会企画の運営をする。街おこしや地域振興、ゲームイベントを企画運営をする。
ゲームエンジニア ゲームをプレイする側ではなく、作る側の人。ゲームエンジンを使いゲームを作ったりプログラムを組んだりする。
eスポーツ講師 専門学校やスクールなどでコーチングをする職業。

近年職業選択の多様化にも伴い、代々木アニメーション学院では「eスポーツ実況科」を導入しました🎤

専門学校もeスポーツを職業として捉え始めて、学科を新設する動きを見せています。

ゲームにおけるeスポーツのメリット

ゲームがeスポーツ化するとどのようなことが起こり得るのでしょうか?

ゲームがeスポーツを「競技」として見たときにおけるメリットを紹介していきます。

本気でプレイしてきたゲーマーが活躍できる

eスポーツという競技は実績が全て正当に評価されるということが大きなメリットです。

現役プロゲーマーの実績を見ると、本気でプレイしてきたゲーマーだけが活躍できているのがよくわかります。

たとえば、テトリスやぷよぷよといったパズルゲームを得意とする「あめみやたいよう選手」はEVO2017で優勝しました🏆
「いいすぽ!ぷよぷよテトリスNo.1決定戦」では3連続優勝し現役で結果を出し続けています。

画面を見ずにテトリスを消していくという頭脳プレイも魅せたことがありましたね🧠
ゲームをeスポーツの競技として捉え、本気でプレイしなければここまでの実力は生まれなかったでしょう。

ゲーム業界が盛り上がる

eスポーツの市場規模はまだまだ発展途上。

ファミ通のデータによると、2024年のeスポーツの市場規模は184億円が見込まれ、eスポーツファンの人数は、1,461万人規模になるとの予測を立てていました😲

eスポーツの競技人口が増えて業界が盛り上がれば、実際のスポーツ団体がスポンサーにつくことも予想できます。

実は、その傾向は顕著に表れています。
プロ野球を運営するNPBは「eBASEBALL」を主催しており、サッカーのFIFAは「eクラブワールド」を主催しているのも特徴です。

ゲーム側がただの娯楽ではなく、eスポーツを競技として捉え方を変えていくと、街、企業、日本全体・世界を巻き込み、今まで以上にゲーム業界が盛り上がるはずです😍

eスポーツのデメリット

今までeスポーツのメリットばかりを紹介していきました。

こちらではeスポーツのデメリットについて以下の内容で紹介していきます。

  • 健康にリスクがある
  • ゲームタイトルが変わりやすい
  • 親世代から理解されづらい
まつたろー
まつたろー
eスポーツを真剣に取り組むうえで、デメリットがあるのは理解しておきましょう。

健康にリスクがある

eスポーツはゲームをプレイする時、画面を長時間見つめ椅子に座っているため、ほぼデスクワークに近い状態になります💻

そのため、視力の使いすぎでドライアイになったり、手先の使い過ぎで腱鞘炎になりかねません😰
また、姿勢が悪いと常に猫背状態から抜け出せないでしょうし、首や腰を痛めてしまう可能性があります。

多くのプロゲーマーは適度な筋トレ・運動をし、健康状態を維持しています。
選手によっては、目・首・腰・手首に良いグッズをピックアップして買い揃えているのも特徴です👀

eスポーツのプロ選手が、いくら事故の起こるリスクはないとしても、健康にリスクがあることは承知しておきましょう。

ゲームタイトルが変わりやすい

eスポーツの一番のデメリットはゲームタイトルが変わりやすいことがあげられます。

サッカーや野球のような国民的スポーツは、世界中で何十年に渡って多くの方がスポーツと認識して楽しんでいます。
しかし、eスポーツの場合、ゲームタイトルが速いスパンで廃れるのが問題点だとオリンピックでも議論の的になっていましたね🙋

四年に一度のオリンピックを目指してタイトルをひたすら練習したのに、ゲームタイトルが急に変わってしまったということが想定されるからでしょう。

流行の変化について常に対応しなければいけないのは、eスポーツのデメリット以外何物でもありませんね😭

親世代から理解が得られづらい

多くの中高生はゲームを真剣に楽しんでも、「勉強しなさい!」と親に叱られ経験があると思います。

eスポーツは親世代からの理解が得られづらいということが何よりもデメリットです。

  • 成績が悪くなる
  • 依存症問題
  • eスポーツをスポーツとしては認めない

ゲームの依存症問題に関してはWHO(世界保健機関)も病気認定しました。

日本でも香川県が「ゲームは1時間まで」という条例を発令し話題になりましたね😱

親世代の理解が得られづらいことが、eスポーツを真剣に取り組むにあたって、大きなデメリットになっているのが現状です。

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eスポーツのメリットについてまとめ

今回Ludusではeスポーツのメリットについて紹介してきました。

eスポーツには様々なメリットが生まれるということが分かっていただけたかと思います。

  • eスポーツは一定のルールの下、実力が全て物を言う
  • eスポーツはコミュニケーション能力が付く
  • 企業がeスポーツのスポンサーに付くとピンポイントで若年層にPRできる
  • eスポーツがオリンピックの正式種目になると認知度が高まりメリットが目立つようになる
  • 学校の部活にeスポーツを取り入れると子供に良い変化をもたらす
  • eスポーツはメリットばかりではなくデメリットもある

企業も学校もeスポーツを取り入れてみてはいかがでしょうか?

業界単位だけではなく、街ぐるみの文化になり、大きな経済効果をもたらすでしょう。

eスポーツは今後、経済効果・地域活性化・業界の盛り上がり・子供の知育といった様々なメリットまでをも、もたらしてくれます

まつたろー
まつたろー
最後まで読んでいただきありがとうございました。