DragonMasterの始め方は?TOTEMトークンの稼ぎ方も紹介!

DragonMaster

※本サイトは掲載するECサイト等での購入実績に基づいて一部報酬を受領しています。

​​ゲームをしていても毎日が単純作業の繰り返しでは飽きてしまうので、手に汗握るような展開を楽しみたいという方もいるのではないでしょうか。

今回Ludusで紹介するのは、状況判断と戦略がものを言うブロックチェーンゲーム、DragonMaster(読み方:ドラゴンマスター)です。

この記事の内容は以下の通りとなっています。

  • ブロックチェーンゲームDragonMasterの概要
  • DragonMasterのゲームプレイにおける流れ
  • DragonMasterの遊び方について
  • DragonMasterでのお金の稼ぎ方
  • DragonMasterの口コミを紹介
  • DragonMasterは無課金でも稼げる?

海外のゲームながら日本語対応もしているので、日本人でもプレイしやすいはずです。

YATARO
YATARO
シンプルだけど奥が深いゲーム性で、注目が集まってるゲームやな!

ブロックチェーンゲーム『DragonMaster』とは?

運営会社 Magic Hat Studio
リリース日 2022年3月21日(正式リリース)
デバイス iOS/Android

『DragonMaster』は、敵味方それぞれが5つのレーンにドラゴンを配置して相手の陣地まで押し合うという、PVPタワーディフェンス型のブロックチェーンゲームです。

複雑な指示は無いのでシンプルに遊べる一方で、トランプゲームの「スピード」のように一瞬の判断力が勝敗を分ける緊張感を味わえます。

スマホアプリに対応しており、ゲーム内の設定を変えるだけで日本語化されるので、誰でも手軽に始めやすいでしょう。

今後は土地売買のシステムを採用する予定もあり、「DragonVerse」というメタバースゲームとしての展開を検討中となっています。

公式サイト:DragonMaster
Twitter:DragonMaster(@dragonmaster_co)
Telegram:@dragonmaster_co
Discord:DragonMaster
ホワイトペーパー:DragonMaster

DragonMasterの仕組み・システム

続いては、ゲームシステムの概要や使われているトークンについて見ていきます。

ゲームの基本システム・ルールについて

ゲーム自体はシンプルなソロプレイゲームで、自分のドラゴンを相手側の陣地に侵入させることで、相手のHPにダメージを与えられるシステムとなっています。

陣地への侵入を繰り返して、先に相手のHPを0にすれば勝利です。

トラゴンはサイズがS/M/L/XLの4種類に分かれており、全サイズのドラゴンを1体ずつ使わなければならないというのが戦略のポイントです。

自分のドラゴンと相手のドラゴンが同じレーンでぶつかったときには押し合いとなるので、サイズが大きい方が有利になります。

相手のいないレーンを狙うのか、相手の侵入を阻止しつつ重いサイズのドラゴンをぶつけるのか、瞬時の判断力が問われるゲームシステムです。

パラメータやスキルについて

各ドラゴンには、攻撃・重量・スピード・耐久性という4種類のパラメータが設定されています。

  • 攻撃:相手の陣地へたどり着いた際、相手へ与えるダメージに影響
  • 重量:相手のドラゴンと押し合いになった際の強さ
  • スピード:相手の陣地へ向かう速さ
  • 耐久力:戦闘に参加できる回数

サイズの小さいドラゴンほど重量は低いですが、攻撃力は高い傾向にあります。
軽いサイズのドラゴンをアタッカーに、重いサイズのドラゴンは足止め用に、という戦術が基本となるでしょう。

また、ドラゴンによってはスキルを持っていることがあります。
条件を満たした際に攻撃や味方へのバフといった効果が自動発動するので、スキルを把握した使い方が必要です。

ドラゴンにはレアリティが設定されているので強さの目安となります。
レアリティは(最高)SSS>SS>S>A>B>C(最低)の順で、6段階です。

ステータスやスキルは、ドラゴンの種類や個体によって変わってきますが、経験値やレベルなどのシステムはありません。
持って生まれたドラゴンの強さとプレイヤーのスキルによって勝敗が決まります。

戦闘回数の上限について

『DragonMaster』では、戦闘をする度にプレイヤーの体力を1消費し、参加したドラゴンの耐久力を1消費することになります。

プレイヤーの体力は1時間に1つのペースで回復しますが、ドラゴンの体力はTOTEMトークン(後述)を使用しないと回復しません。

回復費用としてランニングコストがかかるので、いかに勝率を上げるかも重要な要素となってきます

登場するトークンについて

『DragonMaster』には、細かく分けると3種類のトークンが登場します。

  • TOTEM:ゲーム内で主に取引されるトークン
  • DMT:発行枚数が決められたガバナンストークン
  • mDMT:ゲーム内で稼げるトークン、1000mDMT=1DMTで交換できる

ゲームをプレイしていて一番よく見るのはTOTEMトークンです。
こちらの値動きは細かくチェックしておいた方が良いでしょう。

具体的なトークンの稼ぎ方などは、後ほど改めて説明をおこないます。

DragonMasterの始め方・遊び方

ゲームを始めるまでの手順は簡単ですが、ある程度勝ちたいのであればドラゴンの購入をおすすめします。

ゲームの始め方とドラゴンの購入方法について見てきましょう。

ゲームの始め方

メールアドレスと仮想通貨を保管するためのウォレットを準備すればゲームを始めることができます。

ウォレットはMetaMask(メタマスク)が便利なので事前に作成しておきましょう。

まずは公式サイトの「Connect Wallet」ボタンよりウォレットの連携とメールアドレスの登録を済ませてから、アプリをダウンロードしてログインするやり方がおすすめです。

ゲーム開始と同時に無料のドラゴンが4体配付されるので、NFTは買わなくてもそのままプレイできます。

ログイン後は日本語のチュートリアルを見ることができ、そこからプレイ開始となります。

ドラゴンの購入方法

無料のドラゴンで勝ち続けるのは難しいため、ある程度プレイの仕方が分かったら有料でドラゴンを購入するのがおすすめです。

ドラゴンの購入方法としては、『DragonMaster』の独自マーケットプレイスで直接購入するか、OpenSeaで卵の入ったBoxを購入するかの2パターンがあります。

BOXの中身はランダムですが、全サイズのドラゴンが出るスターターキットなどもあって楽に揃えることが可能です。

ドラゴンの取引はPolygonチェーンでおこなわれ、仮想通貨のWETH(Polygonチェーンのイーサリアム)で売買されています

また、WETHでの購入をおこなう際にはガス代としてMATICが必要になるので、そちらもあわせて持っておく必要があります。

WETHとMATICの入手方法はいくつかありますが、MetaMaskを用意した上でQuickSwapを利用するのが便利なので、そちらの手順を紹介します。

  1. JPYC 公式サイトからJPYCを購入する
  2. QuickSwapのサイトでJPYCからMATICへスワップ
  3. 同じくQuickSwapでJPYC or MATICからWETHへスワップ

JPYCは日本円で買うこともできるため、比較的楽に入手できるでしょう。
後はJPYCを軸にして、それぞれの仮想通貨をQuickSwapで交換すればOKです。

MATICを扱っている仮想通貨取引所に登録している方であれば、そちらでMATICを購入するという方法もあるため、利用状況によって楽なやり方をお選びください。

DragonMasterでの稼ぎ方

『DragonMaster』での稼ぎ方は以下の通りです。

  • バトルの勝利報酬
  • タスク(ミッション)のクリア報酬
  • ファーミングによる自動配付
  • ドラゴンを売る・レンタルする

バトルでは勝利すれば10TOTEM、負けても1TOTEM手に入ります。

他には「12回戦闘に勝利する」というデイリーミッションをクリアすることでも30TOTEM獲得できますが、ハードルはやや高めです。

また、バトルでは勝つごとにトロフィーを入手でき、トロフィーの獲得数が増えるとバトルの勝利報酬が上がったりランカー報酬を狙えたりする要素もあります。

「ファーミング」は、TOTEMの所有者に対して所有量に比例したmDMTが自動的に配分されるシステムです。

ドラゴンのレンタルは、貸出先のプレイヤーがゲームで得たTOTEMやmDMTの一部を獲得できる仕組みとなっています。

DragonMasterの評判・口コミ

続いては『DragonMaster』の評判についてTwitterよりいくつか紹介します。

DragonMasterについてポジティブな意見

#DragonMaster 始めました
ギブアウェイでドラゴンを頂きましたので昨日からプレイしております。
・・・面白い
ルールは単純なのに奥深い!
戦略をもって挑まないと先ず勝てないし、刻一刻と変わるレーンの状況に臨機応変に対応しないといけない。

スマホで短時間で遊べてなんかイイ

引用:Twitter

#DragonMaster #ドラゴンマスター

ゲームも面白い! ザ・スマホゲーみたいで良い感じ! 月収1万円とか狙えそう!

初期投資は1ヵ月で回収出来そうなのも高評価!

引用:Twitter

ポジティブな口コミとしてはシンプルながらに奥深いという声が多く見られ、ゲームシステムの面白さに関する意見が目立ちました。

収益的に安定しているというツイートもありました。

DragonMasterについてネガティブな意見

負けるとトロフィーが引かれることに一昨日気が付いた。今日はすごく引かれて、負けの多い私は全然増えない…。1度負けると10くらい減る…
#DragonMaster #トロフィー #たまに勝つ #赤字になりたくない

引用:Twitter

#DragonMaster 順位が上がっていくと、とたんに勝てなくなる。。。
ランク低いドラゴンだとやっぱり不利なんですかね??
なんかいつも押し負けてるし。。

引用:Twitter

ネガティブなツイートはさほど多くなかったですが、やり込んでいくとハードルが上がっていくという意見は見られました。

バトルに勝ってトロフィーを獲得していけばランキングが上がって報酬も増えるというメリットがある一方、トロフィーの獲得数が一定以上になると負けたときにマイナスされるようになるため、途中に壁にぶつかるプレイヤーも少なくありません。

DragonMasterは無課金でプレイしても稼げる?

現在は無料プレイでも4体の「ホワイトドラゴン」が使用可能なので、NFTキャラを購入しなくてもプレイすることができます

さらには、無料のドラゴンでもデイリーミッションのクリア報酬などが受け取れるので、無課金で稼ぐことも可能です。

稼いだトークンを使ってファーミングで稼ぐこともできますし、やや難しいですが勝利数に応じたランキング報酬を受け取る権利もあります。

『DragonMaster』は、無課金プレイヤーでもチャンスの大きいブロックチェーンゲームと言えるでしょう。
https://pacific-meta.co.jp/magazine/blockchain-game/104387/

ブロックチェーンゲーム『DragonMaster』についてのまとめ

今回Ludusでは、ブロックチェーンゲームDragonMasterについて以下の内容をご紹介しました。

  • 『DragonMaster』は、5つのレーンにドラゴンを配置して相手の陣地まで押し合う、PVPタワーディフェンス型のブロックチェーンゲーム
  • サイズの小さいドラゴンほど重量は低い押されやすいが、相手の陣地を破壊する攻撃力は高い傾向にある
  • バトルではS/M/L/XL全サイズのドラゴンを1体ずつ使わなければならないため、戦略や判断力が重要になる
  • 登場するトークンは細かく分けると「TOTEM」「DMT」「mDMT」の3種類
  • ゲームは無課金で始めることもでき、そのまま稼ぐこともできる
  • ドラゴンを購入する場合はWETHを手に入れる必要がある
  • ゲーム内トークンを稼ぐには「バトルに勝利する」「ミッションをクリアする」「ファーミングで受け取る」「ドラゴンを売却・レンタルする」といった手段がある

日本語の攻略記事などもあるので、本格的にプレイするのであれば探してみるのがおすすめです。

YATARO
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監修者:Pacific Metaマガジン編集部

Pacific Metaマガジン編集部は、Web3、NFT、メタバース、DeFi、ブロックチェーン、GameFiなどの新たなデジタルエコノミーに精通する専門家集団です。 常に最新のトレンドを追求し、読者にわかりやすく伝えることを目指します。

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