NFTは無料出品できる?販売する方法や始め方、手数料など解説!

nft muryosyuppin

近年、何かと話題に上るNFT。

有名人が購入したという話や、小さな子供が描いた絵が高額で売れたという話を聞いて、自分も出品してみたい、と考えている人も多いのではないでしょうか。

しかし、いきなり売れるとも限りませんし、出品に手数料がかかるようであれば、損をしてしまいます。

そこで今回Ludusでは、NFTの無料出品について以下の内容を中心に紹介します。

  • NFTを無料出品する方法はあるのか
  • NFTの手数料を安くする方法
  • イーサリアムとポリゴンのメリット、デメリット
  • 5つの主要マーケットプレイスの手数料
  • OpenseaでNFTを出品する方法
YATARO
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最後まで読んでいってな!

NFTとは?

NFTとは非代替性トークンという意味で、デジタルデータに紐づける鑑定書や証明書のようなものです。

今まで、デジタルデータは簡単にコピーができてしまうため、希少価値を持たせることが困難でした。
しかし、NFTの登場により、唯一無二の価値を証明できるようになったのです。

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もっと詳しく知りたい人は、以下の記事も読んでみてな!
NFTとは
NFTとは何か?初心者にもわかりやすく簡単に解説!NFTとは? NFTは英語で、「Non-Fungible Token」の頭文字です。 日本語訳すると「非代替性トークン」です。 ...

NFTを無料出品できる方法はあるのか?

NFTを無料で出品する方法はあるのでしょうか?解説していきます。

現状で無料出品するやり方はほぼない

多くのマーケットプレイスでは、出品段階では手数料はかかりません

これは、出品しただけではトランザクションが作成されないからです。

しかし、取引が成立し、トランザクションが作成されると、販売額の2.5%の手数料が差し引かれます。

ですので、完全無料で売買はできませんが、売れないのに手数料だけ差し引かれる、といったことにはならない点は安心です。

ポリゴン(Polygon)の無料出品は終了

Openseaでは、イーサリアム以外にもポリゴンやKlatyn、solanaというブロックチェーンにも対応しています。

以前は、このうちポリゴンで出品した場合にはガス代がかかりませんでした。

しかし、2022年9月のOpenseaのアップデートにより、無料出品ができなくなりました

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少しでも費用をおさえてNFTを出品する方法

多くのマーケットプレイスでは、取引時にガス代がかかってしまうようです。
では、すこしでも費用を抑えるためには、どうすれば良いのでしょうか。

ガス代が安い時間帯を利用する

ガス代とは、NFTの取引の際にかかる手数料のことです。

もっと詳しく説明すると、NFTの取引履歴を行う「マイナー」に支払われる報酬です。

マイナーの作業には高性能なコンピューター、電気代、サーバー代などが必要なため、こうしたガス代が発生するのです。

ガス代は、ネットワークの混雑状況などによって秒単位で変動します。

利用者が少ない時間帯ほどガス代は安くなりますが、ブロックチェーンは世界中の人が使用しているため、一概にどの時間帯が利用者が少ないとは言い切れません。

少しでもガス代が安いタイミングを狙うためには、Ethereum Gas Chartsのようなガス代の変動がリアルタイムでチェックできるサイトを活用すると良いでしょう。

(1gwei=0.000000001ETH)

処理速度を変更する

Openseaの取引では、処理速度を「High」「Medium」「Low」の3つから選べます。

Lowであっても数分で取引できますので、費用を抑えたい方はLowを選択するようにしましょう。

ポリゴン(Polygon)などのブロックチェーンを使う

イーサリアムは、NFTブーム到来以来、ガス代の高騰が問題になっていました。

ですが、ポリゴンやSolanaなどほかのブロックチェーンであれば、イーサリアムほどガス代はかかりません

イーサリアムにこだわりがなく、ガス代を節約したい場合は、ほかのブロックチェーンを使用しましょう。

イーサリアム(Ethereum)とポリゴン(Polygon)の比較

イーサリアムはガス代が高いため、ポリゴンなどのチェーンを使うと良いと説明しました。
そこで、ここではイーサリアムとポリゴンのそれぞれのメリット、デメリットを紹介します。

イーサリアム(Ethereum)のメリットデメリット

イーサリアムは、利用者が多く、品ぞろえが多い点がメリットです。

ブランド力もあるため、比較的高額で取引されることが多いです。

ですが、その分手数料も高く、手軽に出品するには少々ハードルが高いです。

ポリゴン(Polygon)のメリットデメリット

ポリゴンは、手数料が安く抑えられます

そのため、気軽に出品できるので、初心者やとりあえず出品してみたい、といったライトユーザーにおすすめです。

ですが、本格的にNFTの販売をしたい場合は、利用者が多く、高額で売れやすいイーサリアムのほうが良いでしょう。

NFTの出品にポリゴン(Polygon)を使う際の注意点

ポリゴンのETHは、国内仮想通貨取引所では取り扱っていません。

そのため、ポリゴンを収益として得るには、イーサリアムのETHに両替する必要があります。

Openseaでのポリゴンの両替は、Openseaの右上の「ウォレットアイコン」から紫のETHの詳細をクリックし、「Bridge to Ethereum」を選択するだけで完了します。

主要NFTマーケットプレイスの手数料などを比較

ここでは、おすすめのマーケットプレイスの手数料や対応ネットワークなどを比較していきます。

OpenSea

取扱コンテンツ イラスト:JPEG、PNG、GIF、SVG
動画:MP4、WEBM
音楽:MP3、WAV、OGG
3Dモデル:GLB、GLTF
手数料 販売手数料:作品売却代金の2.5%
ガス代(ETH):Gwei(Low、Average、High)×GASリミット【ガス代がかかるタイミング】
・アカウント登録時
・トークン・コントラクト承認時
・NFT購入時
・初回販売
(できるだけ詳細に)
決済に使用できる仮想通貨 ・ETH
・ETH on Polygon
・KLAY
・SOL
対応ウォレット ・Metamask
・GO!WAALET
・TokenPoket
・Trust
対応ネットワーク ・イーサリアム
・Polygon
・Klatyn
・Solana
特徴 ・世界最大のNFTマーケットプレイス
・誰でも審査なしで出品可能
・手数料が安い
・固定販売、オークション、逆オークションなどさまざまな販売方法
(50~100文字程度)
公式サイトURL OpenSea
OpenSeaとは
OpenSeaとは?売り方や買い方、使い方・始め方など全て解説今回Ludusでは、世界最大のNFTマーケットプレイス、OpenSeaについて以下の内容を解説していきます。 OpenSeaと...

Coincheck NFT

取扱コンテンツ ・Sorare
・NFTトレカ
・CryptoSpells
・THE Meebits
・Moonbirds
・Otherside
・Generativemasks
・The Sandbox
・ArtBlocks
・Decentraland
・Joyfa
手数料 入庫手数料:0円
出品手数料:0円
販売手数料:販売額の10%
出庫手数料:0.01ETH
(できるだけ詳細に)
決済に使用できる仮想通貨 ・XEM
・LSK
・XRP
・LTC
・ETH
・MONA
・QTUM
・OMG
・XLM
・ENJ
・PLT
・IOST
・BCH
・BAT
・SAND
対応ウォレット ・Metamask
対応ネットワーク ・イーサリアム
特徴 ・国内大手仮想通貨取引所が運営するマーケットプレイス
・他の取引所の口座開設が不要
・オフチェーン取引のため購入時のガス代無料
・複数の仮想通貨で購入できる
(50~100文字程度)
公式サイトURL Coincheck NFT

Rarible

取扱コンテンツ ・アート
・写真
・音楽
・DeFi など
手数料 出品手数料:販売額の2.5%
購入手数料:販売額の2.5%
(できるだけ詳細に)
決済に使用できる仮想通貨 ・ETH
・Flow
・XTZ
・SOL
・MATIC など
対応ウォレット ・Metamask
・Torus
・Coinbase
・MyEtherWallet など
対応ネットワーク ・イーサリアム
・Flow
・Tezos
・Solana
・Immutable X
・Polygon
特徴 ・クレジットカード決済可能
・ガバナンストークンRARIを発行
・マルチチェーン対応
・ロイヤリティは出品者が設定
(50~100文字程度)
公式サイトURL Rarible

HEXA

取扱コンテンツ ・画像:PNG、JPG、JPEG、GIF、BMP
・動画:MP4
・音楽:MP3
・3Dモデル:GLB
・メタバース上の土地 など
手数料 手数料、ガス代0円
(できるだけ詳細に)
決済に使用できる仮想通貨 ・XYM
・WETH
・WMATIC
対応ウォレット ・Metamask
対応ネットワーク ・イーサリアム
特徴 ・取引は日本円で完結
・購入したNFTをメタバース内で飾れる
・NFT保有者だけが見れる袋とじNFTを発行できる
(50~100文字程度)
公式サイトURL HEXA

SuperRare

取扱コンテンツ デジタルアート
手数料 出品手数料:3%
購入手数料:3%
(できるだけ詳細に)
決済に使用できる仮想通貨 ・ETH
対応ウォレット ・Rainbow Wallet
・Metamask
・Trust Wallet
・imToken
対応ネットワーク ・イーサリアム
特徴 ・出品できるのは審査に通過したアートのみ
・VRギャラリーでNFTを公開できる
・ガバナンストークンRAREを発行
(50~100文字程度)
公式サイトURL SuperRare

特定の経済圏で取引可能なLINE NFTマーケットプレイス

LINE NFTマーケットプレイスとは、LINEの仮想通貨ウォレット、LINE BITMAX Wallet内にあるマーケットプレイスのことです。

LINE NFTマーケットプレイスでは、キャンペーンで付与されたNFTなどの取引ができます。
決済は、LINE独自の仮想通貨、LINK(LN)もしくはLINE Payを利用して行います。
つまり、日本円での決済も可能だということです。

LINE NFTマーケットプレイスの特徴

ここでは、LINE NFTマーケットプレイスの特徴を紹介します。

ガス代が無料

LINE NFTマーケットプレイスでの出品や決済には、ガス代がかかりません

これは、LINEブロックチェーン用に提供されたNFTのみが取引できるためです。

他のマーケットプレイスだと、ガス代の変動を見極める必要があったり、NFTの値段以上に高くついたりしてしまうので、ガス代が一切かからないというのは魅力的です。

コンテンツ料が手に入る

コンテンツ料とは、NFTを売買するたびに発生する手数料のことです。

他のマーケットプレイスでいう、二次流通手数料ですね。

出品者は、何もしなくてもコンテンツ料を受け取れますので、出品すればするほどお得になります。

サービス利用でLINKリワードが手に入る

LINKリワードとは、様々なLINEサービスを使うことでもらえる報酬です。

例えば、LINE Payでの決済や、動画を視聴することで受け取れます。

LINKリワードは、仮想通貨LINKとしてNFTの取引に使用できますので、LINKリワードを稼ぐことでお得に取引ができます。

YATARO
YATARO
LINEポイントの仮想通貨バージョンってイメージやな!

将来性のあるLINE NFT市場

2021年冬より、「ヤフオク!」にてLINE NFTが取引できるようになりました。

これにより、新たなユーザーの参入が期待され、さらに市場が拡大すると予想されます。

LINE NFTマーケットプレイスの注意点

LINE NFTマーケットプレイスは、基盤にLINEブロックチェーンを使用しています。
そのため、イーサリアムやビットコインなどの主要通貨での決済や、Metamaskへの出庫、ほかのブロックチェーン上のNFTの出品ができません

また、出品できるのは、LINが認めたNFTのみです。
ですので、これからNFTを出品したいと考えているクリエイターには不向きです。

NFTマーケットプレイスでの出品方法

ここでは、NFTの出品方法について、Openseaを例にとって解説します。

事前準備

まずは、マーケットプレイスで出品するために必要な事前準備について説明します。

①仮想通貨取引所に登録

まずは、取引で使う仮想通貨を購入できる、仮想通貨取引所に口座を開設します。

取引所はイーサリアムを取り扱っているところを選ぶ必要がありますが、大抵の取引所で取り扱っているので特に気にしなくても大丈夫です。

②仮想通貨を購入

口座が開設できたら、仮想通貨を購入しましょう。

Openseaではイーサリアム以外の仮想通貨も取り扱っていますが、ひとまずイーサリアムを購入するようにしましょう。

③ウォレットを作成

仮想通貨が購入できたら、仮想通貨やNFTを保管するためのウォレットを作成します。

使用するウォレットは、イーサリアム系仮想通貨の主流ウォレット、Metamaskがおすすめです。
Metamaskの登録方法については以下を参照してください。

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④ウォレットに仮想通貨を送金

ウォレットの登録が終わったら、先ほど購入した仮想通貨をウォレットに送金します。

⑤NFTマーケットプレイスに登録

最後に、OpenseaにMetamaskを接続します。

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コレクションを作成

OpenseaでNFTを出品するには、まずコレクションを作成する必要があります。

①「My collection」から作成

Openseaにログインし、右上のアイコンの「My collections」にアクセスし、「Create collection」をクリックします。

②必要な情報を入力

コレクション作成画面に飛んだら、以下の情報を入力します。

  • ロゴ画像
  • アイキャッチ画像
  • バナー画像
  • 作品に関するURL
  • 名前
  • ディスクリプション
  • カテゴリー

③ロイヤリティの設定

NFTは、購入後転売(二次販売)することで、購入者も稼ぐことができます。

ロイヤリティとは、二次販売の際に作者に還元される利率のことです。

Openseaでは、ロイヤリティを0~10%の範囲で設定できます。

④ウォレットの情報を入力

Metamaskのウォレットアドレスを「Your payout wallet address」にコピペします。

⑤ブロックチェーンを選択

取引に使用するブロックチェーンを選択します。

ここで、イーサリアムを使用するか、ポリゴンを使用するかを決定できます。

⑥トークンを選択

アイテムの売買に使用する仮想通貨の種類を選びます。

NFT作品をアップする

最後に、NFT作品をアップする方法を紹介します。

①「Add item」からアップロード

コレクションが作成できたら、「Add New item」のボタンが出てくるので、クリックします。

②必要な情報を入力

ロゴ、名前、ディスクリプションなどを入力します。

③ブロックチェーンを選択

イーサリアム、ポリゴンなど、取引に使用するブロックチェーンを選択します。

④「Sell」で出品

すべて入力し終えたら、「Create」を押してNFTの作成を完了させます。

その後、NFT化したアイテムをクリックし、「Sell」をクリックします。

販売方法や値段などの情報を入力したら、出品完了です。

⑤ウォレットにサインイン

ウォレットにサインインできていないと、売買取引ができないので注意しましょう。

NFTの無料配布(Giveaway)で集客しよう

TwitterでNFTについて検索していると、「Giveaway」の文字を目にすることがあります。
Giveawayとはいったい何なのでしょうか。

無料配布(Giveaway)とは

Giveawayとは、NFTの宣伝を目的とした、NFTのプレゼント企画のことです。

いいねやフォローを配布条件にしていることが多いため、高い宣伝効果が期待されます。

大抵の人は、Twitterなどで参加者を募り、そこから抽選で配布する相手を選んでいるようです。

NFTを無料配布(Giveaway)する手順

ここでは、OpenseaでGiveawayをする方法を紹介します。

①「Transfer」から手続き

送付したいNFTを開き、右上の「Transfer」をクリックします。

②必要な情報を入力

クリックすると、「Quantity」と「Address」の2つの項目が出てきます。

Quantityには、送付する数量を入力します。

Addressには、送付相手のウォレットのアドレスをコピペします。

NFTの無料出品についてのまとめ

今回Ludusでは、NFTの無料出品について以下の内容を中心に紹介しました。

  • 出品だけなら無料でできるところも多いが、取引には手数料がかかる
  • ガス代を安くするには、ガス代が安いチェーンを選んだり、処理速度を落とす必要がある
  • イーサリアムは利用者が多くブランド力もあるが、ガス代が高い。反対にポリゴンはガス代は安いが高く売るのには向いていない
  • LINE NFTマーケットプレイスなら、ガス代無料でNFTの取引が可能

Openseaなどのマーケットプレイスでは、申請なしで無料で出品できるため、気軽にNFTを出品できます。

ガス代が気になるという方は、ポリゴンなどのブロックチェーンの使用をおすすめします。

皆さんも、この機会にNFTの販売を始めてみてはいかがですか?

YATARO
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最後まで読んでくれてありがとう!

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