The Next Worldで仮想通貨は稼げる?遊び方など最新情報を解説!

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※本サイトは掲載するECサイト等での購入実績に基づいて一部報酬を受領しています。

The Next World(旧:The Next War)は、ゲームの中でも人気のあるシューティングゲームにブロックチェーン技術を取り入れたバトルロイヤルシューティングゲームです。

プレイヤー本人の視点で戦うFPS(ファーストパーソンシューティングゲーム)のCall of Dutyに影響を受けています。

Call of Dutyとは2003年に発売されて以降、その後のシリーズでも人気を誇っているシューティングゲームです。

The Next Worldはブロックチェーン技術を取り入れているため、プレイヤーはゲームをしながら仮想通貨を稼げます。

グラフィックもリアルなものとなっているので、Play to Earn(P2E) ゲームとして収益化を可能としながらも、従来のシューティングゲーマーにも楽しんでもらえる魅力的なゲームです。

今回Ludusでは、The Next Worldについて以下の内容を紹介していきます。

  • The Next Worldとは?
  • The Next Worldの遊び方
  • どうやって稼ぐのか
  • 無課金でも遊べるのか
  • 口コミや評価はどうか
YATARO
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最後まで読んでってや!

The Next Worldの基本情報

運営会社 The Next World
リリース日 2022年第4四半期公式ゲームローンチ予定
デバイス PC/Android/iOS

ゲームの舞台は2050年以降の近未来、致命的なウイルスの蔓延と地球資源の枯渇により荒廃した地球で、2つの勢力に分かれて残った地球資源を奪い合い戦闘を繰り広げている世界です。

2022年7月18日にThe Next WarからThe Next Worldへとリブランドしています。

The Next Worldが目指すのは、世界中のゲームプレイヤーに参加してもらいGameFi業界で世界初のワールドクラスグランプリトーナメントを開催することです。

そのため、ブロックチェーン技術で収益化を可能にし、eスポーツを実装することで、従来のシューティングゲーマーにとっても楽しく刺激的なゲームとなっています。

また、トップクラスのグラフィック性能を持ったUnreal Engineというゲームエンジンを採用することで、都市や森林、砂漠、宇宙などのゲームの舞台を美しく描写しているので、プレイヤーはリアルタイムに臨場感のある戦闘を繰り広げることができるでしょう。

The Next Worldはプレイヤーがソルジャーを第三者の視点から操作するTPS(サードパーソンシューティングゲーム)で開発されています。

The Next Worldの仕組み

公式ホームページ上に「CONNECT WALLET」のアイコンがあり、MetaMaskと連携するようになっています。

仮想通貨としてはBNBが必要となるため、仮想通貨取引所でBNBの事前購入がおすすめです。

以下では、ゲーム内通貨・NFTについて説明します。

ゲーム内通貨(トークン)について

The Next WorldにはBNB チェーン上に構築された以下の2つのゲーム内通貨(トークン)が存在します。

通貨名 トークン名 内容と用途
THE NEXT WAR ジェム TNG ガバナンストークンで、且つユーティリティトークンです。
総供給量50億枚。
ステーキングによって利回り報酬を獲得でき、NFTアバターなどの購入やトーナメントへの参加チケットの購入に使用できます。
THE NEXT WAR コイン TNC The Next Worldのセカンダリトークンです。
供給量は無制限。
以下の方法で獲得できます。

  • バトルロイヤルのランクアップ報酬
  • ギルド戦の報酬
  • トーナメントの報酬
  • バトルパスの報酬

NFT武器を作成できるWarCrateの購入やカプセルの購入、マーケットでNFTの交換などに使用されます。

The Next WorldのNFTについて

The Next Worldでは4種類のNFTが用意されています。

NFTの種類 内容
カプセル 開封するとカプセルのレアリティに応じて、ソルジャーを獲得できる。

カプセルには下記の5つのレアリティがあります。

  • ジェネシス
  • レジェンダリー
  • レア
  • コモン
  • スターター
ソルジャー プレイヤーが操作するアバター。

各ソルジャーには下記の6つのレアリティと、それぞれに0から5のレベルがあります。

  • SS:レジェンダリー
  • S:エピック
  • A:レア
  • B:ユニーク
  • C:アンコモン
  • D:コモン

ソルジャーには属性があり、レアリティが高いほど属性の数値が大きく戦闘に有利です。

ソルジャーのステータスはHEALTH、SPEED、POWER、CRITICALの4種類があります。

また、ソルジャーにはAEGIS、VANGUARD、COMMANDER、HYPERIONの4つのタイプがあり、それぞれのタイプは各ステータス特化型です。

  • AEGIS:HEALTH
  • VANGUARD:SPEED
  • COMMANDER:POWER
  • HYPERION:CRITICAL

そして、5種類あるミリタリーバッジを使えば各ステータスを上げることもできます。

War Crate いわゆる宝箱。

マーケットプレイスで販売されるボックスで、さまざまなグレードのアイテムがランダムに入っている。

武器 ゲーム内で使用する銃器類やタンク、ロボット兵器など。

各武器はさまざまな機能や属性、外観があり、アップグレードすることで属性を強化できます。

外観はマーケットプレイスでスキンを購入すれば変更が可能です。

ソルジャー同様SSからDの6つレアリティがあります。

武器にはそれぞれ1日の使用制限と寿命があるため注意が必要です。

The Next Worldの遊び方

ゲームモードとして以下の6つが用意されています。

  • ミニゲーム(Treasure Heist)
  • バトルロイヤル
  • ギルド戦
  • ワールドクラストーナメント
  • バトルパス
  • リーダーボード

ミニゲーム(Treasure Heist)

ソルジャーNFTを操作して簡単なタスクを達成することでTNCや特別な報酬を獲得できます。

ミニゲームをすることで、メインゲームの動作について理解できるのでトレーニングの場として最適です。

ミニゲームでは、対戦相手に与えたダメージ毎にTNCが配られます。

ゲーム中に3種類あるドッグタグを集めると特別なアイテムと交換ができるようです。

バトルロイヤル

バトルロイヤルには個人戦とチーム戦があり、無料プレイとPlay to Earm(遊びながら仮想通貨を稼ぐこと)の2つのモードでゲームを楽しめます。

戦闘エリアは時間の経過とともに徐々に縮小していくため、生き残りをかけた戦いの中でどのような戦略をとり武器を装備するかが重要です。

バトルロイヤルには、カジュアルマッチとランキングマッチの2種類があります。

カジュアルマッチとは、プレイヤーがはじめてPlay to Earmで仮想通貨を稼ぐ場として最適であり、ゲームプレイの結果によっては特別報酬が獲得できます。

ランキングマッチは、下記の6つのカテゴリーのなかで勝利を目指す戦いです。

  • ルーキー
  • ベテラン
  • エリート
  • プロ
  • マスター
  • レジェンダリー

ギルド戦

ギルド戦は週に一度開催され、所属するギルドと相手のギルドとの間で戦闘を繰り広げる総勢60人(30対30)の戦いのことです。

勝利したギルドにはTNCやTNGのトークン、またNFTが与えられます。

ワールドクラストーナメント

世界中のゲーマーを集め、世界初のShoot to Earnのバトルロイヤルをeスポーツとして開催します。

トーナメントで最終ラウンドに勝利すると獲得できる報酬は高額賞金です。

バトルパス

バトルパスでは毎日、毎週、毎月単位でミッションがあり、クリアすることで報酬を獲得します。

参加するにはバトルパスが必要で、有効期限は1ヶ月です。

プレイヤーにはレベル1から80まであり、レベルアップして80に達すると特別報酬としてNFTが獲得できます。

リーダーボード

毎週更新されるプレイヤーランキングの中で、上位ランクのプレイヤーのみが開催されるランキング表がリーダーボードです。

ランキング掲載者には報酬が支払われ、毎月継続して掲載されたプレイヤーは追加報酬が貰えます。

The Next Worldで稼ぐ5つの方法

The Next Worldでは以下の5つの稼ぎ方が用意されています。

  • Shoot to Earn
  • Stake to Earn
  • Support to Earn
  • Bid to Earn
  • Watch to Earn

具体的な手順についてはまだ公開されていませんが、それぞれの概要について説明します。

Shoot to Earn

Shoot to EarnはPlay to Earnのシューティングゲームでの別名です。

戦闘で仮想通貨を稼ぐ方法は下記の5つの方法があります。

  • バトルロイヤルのカジュアルモードやランキングモードでプレイする。
  • ギルド戦に参加してプレイする。
  • リーダーボードに掲載される。
  • バトルパスのミッションクリア報酬を受け取る。
  • ワールドクラストーナメントで優勝する。

Stake to Earn

Stake to Earnとは、いわゆる仮想通貨のステーキングです。

誰でも仮想通貨を保有する人なら行え、ステーキングプールに参加して仮想通貨やNFTを預けるだけで預金の利息のように報酬が受け取れます。

ただし、ステーキングは仮想通貨を使って受動的に収入を得られますが、ステーキングしている間は動かせないうえに、仮想通貨自体の価格下落の可能性もあるので注意が必要です。

Support to Earn

Support to Earnはバトルロイヤルの一部やギルド戦、ワールドクラストーナメントでのみ利用ができる稼ぎ方です。

利用者は戦闘に参加せずとも、お気に入りのプレイヤーやギルドを応援しながら特別な限定報酬を獲得できます。

Bid to Earn

Bid to EarnはThe Next Worldのマーケットプレイス上のオークションで稼ぐ方法です。

買い手と売り手による直接交渉はなく、それぞれの収益の範囲内の金額に合意するたびに取引が行われます。

オークションシステムは最高額の入札者が勝つだけではなく、全ての入札者にも落札のチャンスがあるという斬新な設計です。

Watch to Earn

ほとんどの人がスマホやテレビ、インターネットなどのエンターテインメントを視聴するという活動から娯楽以外に何も得るものがないのが通常です。

The Next Worldではゲーマーはライブストリームにリンクされており、誰もが試合を見るだけでお金を稼げます。

The Next Worldの評判・口コミ

The Next Worldはまだベータ版の公開前ということもあり、ゲームの操作感や実際に稼げるのかといった評判、口コミはまだありません。

しかしながら、YouTubeの最新映像に対してや、ホワイトリストに登録すると2022年8月22日に200個限定でカプセルが無料提供されるといった最新情報に対して、以下のようなコメントがTwitterで寄せられています。

本当にトップレベルのp2eゲームがここにあります!

引用:Twitter

ゲーム性やグラフィックはとても素晴らしいです。

引用:Twitter

わお。このゲームは、すぐに最高のNFT GameFiシューティングアドベンチャーゲームになりました。

引用:Twitter

The Next Worldは無課金で稼げる?

The Next Worldのバトルロイヤルでは無料プレイが用意されているため、無課金で遊べます。

また、Watch to Earnを利用することで既存プレイヤーの対戦をライブ視聴し報酬を得られるため、本格的に課金してゲームを始める前にThe Next Worldで稼げるのかを確認することも可能です。
https://pacific-meta.co.jp/magazine/blockchain-game/104387/

まとめ

今回Ludusでは、The Next Worldについて以下の内容を紹介しました。

  • ブロックチェーン技術を採用したバトルロイヤルシューティングゲーム
  • 6つのゲームモードでさまざまな対戦が可能
  • ワールドクラストーナメントでは世界中のゲーマーと対戦でき、優勝賞金が魅力的
  • 他のゲームにはない5つ稼ぎ方があり、Watch to Earnを利用してゲームの視聴でも稼げる
  • 公開前の口コミではゲーム性やグラフィックが高評価
  • 無料でプレイも可能

具体的な登録方法などは未公開ですが、NFTの1つでもあるカプセルはセールが開始しされており、2022年第3四半期にはミニゲーム(Treasure Heist)のベータ版の配信開始や武器NFTの販売などが次々に本格運用に向けて予定されています。

流行中のブロックチェーンゲームではあるものの、eスポーツの実装や臨場感のある3Dグラフィックで既存のシューティングゲーマーにとっても魅力的なゲームとなっています。

今後の予定や内容については変更されることもあるため、公式ホームページホワイトペーパーのロードマップ、公式Twitterで確認しましょう。

YATARO
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監修者:Pacific Metaマガジン編集部

Pacific Metaマガジン編集部は、Web3、NFT、メタバース、DeFi、ブロックチェーン、GameFiなどの新たなデジタルエコノミーに精通する専門家集団です。 常に最新のトレンドを追求し、読者にわかりやすく伝えることを目指します。

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