Calo runで仮想通貨は稼げる?始め方や遊び方を紹介!

Calo run

※本サイトは掲載するECサイト等での購入実績に基づいて一部報酬を受領しています。

ブロックチェーンゲームの界隈では、運動することで稼げる「Move to earn」のジャンルが最近のトレンドとなりつつあります。

今回Ludusでは、この後リリースを控えているMove to earnタイトルの1つ、Calo Run(読み方:カロラン)について特集していきます。

記事の内容は以下の通りです。

  • ブロックチェーンゲーム『Calo run』の概要
  • Calo runのゲームプレイにおける流れ
  • Calo runを遊び方について
  • Calo runでのお金の稼ぎ方
  • Calo runの口コミを紹介
  • Calo runは無課金でも稼げる?

じわじわと期待が高まっているタイトルなので、早めにチェックしておきましょう。

YATARO
YATARO
これまでに分かっている情報を詳しく解説していくで!

ブロックチェーンゲーム『Calo run』とは?

Calo run
運営会社 Metaverse Application Pte, Ltd
リリース 2022年5月31日β版リリース(正式リリースは未定)
デバイス モバイル(iOS、Android)

『Calo run』は、2022年7月15日現在でトライアル(β版)が展開されているモバイルアプリです。
いつから正式リリースされるかは現状で未定となっています。

『Calo run』は、ウォーキングやランニングによって仮想通貨を獲得できるゲームシステムとなっており、今では初期費用が高騰しているSTEPNに代わるMove to earnタイトルとして期待が大きいです。

ホワイトペーパーによれば、今後は有名ブランドとのコラボなども検討中となっていたり、2023年にはAR・VR機能の実装を予定していたりするので、正式リリースに伴うロードマックにも注目が集まっています。

公式サイトはこちら
Calo Run

Calo runの仕組み・システム

続いては『Calo run』のシステム概要をお伝えします。

NFTスニーカーの仕様について

Move to earnのアプリにおいてはNFTスニーカーを装備しての運動が基本となりますが、それは『Calo run』においても同じです。

まず、NFTスニーカーの入手には独自トークンである「FIT」Tokenが必要となります。

スニーカーにはレア度や速度範囲といった種類のほか、4つのステータスが存在します。
価格とステータスのバランスが、選び方の基準となるでしょう。

スニーカーの種類(速度範囲別の分類)

  • Walker → 時速1~6km用
  • Jogger → 時速4~10km用
  • Runner → 時速8~20km用
  • Trainer → 時速1~20km用

スニーカーのステータス

  • Performance:エナジー/エネルギー(スタミナ)あたりのトークン獲得量
  • Luck:ガチャボックスのドロップ率
  • Speed:トークンの獲得スピード
  • Recovery:NFTスニーカーの耐久値

移動中にドロップするガチャボックスからは、スニーカーの性能を向上させるアイテムが手に入ります。

また、NFTスニーカーの保有数によってもスタミナが決まるほか、1足ごとのステ振りも可能となっています。

仮想通貨の種類は2つ

『Calo run』に登場する仮想通貨は以下の2つです。

  • FIT:スニーカーの購入・修理などに使うトークン
  • CALO:発行枚数に上限があるガバナンストークン

FITはまだ上場を果たしておらず、PancakeSwap(パンケーキスワップ)において取り扱いがあります。

CALOは2022年5月27日にMEXCへの上場を果たしています。

Calo runの始め方・遊び方

ここからは『Calo run』のプレイ方法について触れていきます。

始めるにはアクティベーションコードが必要

スマホアプリについてはiOS/Androidの各ストアにあるため、ダウンロード後はアプリを開き、メールアドレスを登録します。

続けてゲーム内でのウォレット登録をしたら、アクティベーションコード(招待コード)の入力をおこないます。
こちらはTwitter、Telegram、Discordなどで配っている人がいるので、探してみると良いでしょう。

靴の買い方について

NFTスニーカーを入手するためにはFITトークンを準備する必要があります。

トークンを入手するまでのやり方一例は以下の通りです。

  1. 国内の仮想通貨取引所でアカウントを作る
  2. 海外の仮想通貨取引所(Binance)でアカウントを作る
  3. 国内の取引所からBinanceへ仮想通貨を送金する
  4. BinanceでBNBを入手する
  5. BNBをMetaMask(メタマスク)へ入金する
  6. PancakeSwapでBNBをFITへ交換する

後は、アプリ内であらかじめ作成しておいたウォレットにFITを送金して、NFTスニーカーを入手すればOKです。

マーケットプレイスでの値段は事前にチェックして、入金額や費用をシミュレーションしておきましょう。

換金・出金方法は上記手順を逆にたどれば基本的に大丈夫です。

Calo runの稼ぎ方

続けて、スニーカー入手後からゲーム内で稼ぐまでの方法を見ていきましょう。

運動で稼ぐのがメイン

NFTスニーカーを入手したら、各モードで運動をすることによりトークンを得ることができるようになります。

現在実装されているのは「シングルモード」で、移動距離に伴ってFITトークンを獲得することが可能です。

気になるのはいくら稼げるかだと思いますが、β版開始直後から動いた方では、初期費用が10万円程度(靴1足のフロア価格)に対して稼ぎが1日4,000円程度というケースが見られました。
もちろん仮想通貨のチャート・相場にもよるでしょうが、1ヶ月程度で費用を回収できる計算となります。

ちなみに、FITトークンの使い方としてはNFTスニーカーのレベルアップにも使用できるため、さらに費用をかけて各パラメーターの数値を上昇させることで、獲得トークンを増やすことも可能です。

今後は他のユーザーと争うチャレンジモードや、条件を満たして報酬をゲットするミッション機能も実装予定となっており、攻略要素が増えるかもしれません。

スニーカーの売却・レンタルも可能

レンタルは今後実装予定の機能で、貸した側が利益の70%を得られるシステムです。

スニーカーのレベルアップをおこなってからレンタル・売却するなどすれば、利益アップも期待できます。

また、2つのスニーカーから新しいスニーカーを生み出すMint(ミント)機能も実装されています。

レベル上げ費用やミント費用としてはトークンを消費するので、利益のバランスを取ることが大事になってきます。

Calo runの評判・口コミ

『Calo run』を実際にやってみたネット上の評判も見ていきましょう。
ポジティブな意見とネガティブな意見に分けてお伝えします。

Calo runについてポジティブな意見

ポジトークw
CALOに投資してる理由、チームへの分配がたった10%でSTEPNの14.2%と比べてもかなり少ない。総発行数も5億枚(STEPN60億)と少ない。運営が儲けようとしてる意図があまり感じられない。運営は顔出し&現地のイベントにも積極的に参加してるから個人的には信頼性はかなり高い。 #calorun

引用:Twitter

運営への分配が少ないことなどを理由に、この方は運営に対してクリーンな印象を持っているようです。

#calorun

mint4回目
これで明後日から
3足×2アカで8エナだぁ!
NFT買ってinするBSCはカロランが最後の予定です
STEPNと同時起動で細々とやっていきます(ゲームトークンのトレードはinできるやつはしていくつもり)

引用:Twitter

STEPNなど、他のMove to earnアプリと併用している方も多かったです。

Calo runについてネガティブな意見

Twitter で情報収集してる限りだと #CaloRun に関する良い話ってあまり聞かなくて(インフルエンサーが1日◯◯円儲かる!儲かる!って言ってるくらい)、ログインできなくなって資金拘束されたりトークンの値動きがジェットコースターしてるの見ると、あの時「参入できなくて」よかったかもって思う。

引用:Twitter

なぜかログインできない、ウォレットへの送金が詰まるなど、動作が怪しいという報告もいくつか見られます。
問い合わせをしても英語なので、和訳で苦戦している方も多くいました。

ちなみに、トークンの値動きについては1日1回までの出金制限を作ることで安定させるなどの取り組みをおこなっています。
β版開始直後にはハッキングされるという事件もありましたが、現在はそれを乗り越えて持ち直している状態です。

Calo runは無課金でプレイしても稼げる?

『Calo run』は残念ながら無課金で稼ぐことはできません

NFTスニーカーを装備して運動しないとトークンが入手できないので、最初にスニーカーを購入する必要があります。

ただ、今後正式リリースへ進むにつれて無料プレイが実装される可能性はありますので、気になる方は情報をチェックしておきましょう。
https://pacific-meta.co.jp/magazine/blockchain-game/104387/

ブロックチェーンゲーム『Calo run』についてのまとめ

今回Ludusでは、Calo runについて以下の内容を紹介しました。

  • Calo runは2022年5月31日からβ版がスタートしているMove to earnアプリで、正式リリース日は未定
  • スニーカーにはレア度、速度範囲、ステータスといった性能があり、トークンの獲得量などに影響する
  • スニーカーの購入には「FIT」トークンが必要で、他にもガバナンストークンである「CALO」が登場する
  • トークンを得るにはスニーカーを購入する必要があるので、無課金で稼ぐことはできない
  • 稼ぐ方法としては、運動する以外にも売却・レンタルのシステムがある

小さくない初期投資が必要なアプリですが、ユーザー数はまだ少なめなので早めにチャレンジをした方がチャンスは広がるでしょう。

YATARO
YATARO
他のMove to earnアプリを知ってる人なら、すんなり入れると思うで!
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監修者:Pacific Metaマガジン編集部

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