韓国の暗号資産自動売買サービス、顧客資産の99%を損失

仮想通貨

韓国の暗号資産投資プラットフォーム「Uprise」が顧客資産を使ったトレードにて、約27億円(267億ウォン)の損失を出したことがわかりました。

今回Ludusでは「Uprise」の顧客資産99%損失の件についてお伝えします。

まつたろー
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暗号資産「LUNA」の暴落が原因です。

暗号資産「LUNA」暴落で顧客損失が最大に

韓国の仮想通貨の投資プラットフォーム「Uprise」が顧客資産を使ったトレードにて、99%の損失、金額にして27億円(267億ウォン)の損失を出しました。

Upriseのロボティクスアドバイザーは今年5月ステーブルコイン「テラ(LUNA)」の暴落時に空売りを試みましたが、価格の反発時に資産が清算された形となります。

空売りとは証拠金を集め資金を借り、市場の売りのエントリーし、価格の下落時に買い戻す手法ですが、一方で損失が一定のラインを超えると自動で清算されてしまうリスクがあります。

7月6日付の韓国、ソウル経済新聞によると今回の約27億円(267億ウォン)の預けられた資金の99%にあたる損失に関して「Uprise」は自動売買サービスの顧客資産の事実を認めており、「影響を受けた顧客に対して、何らかの補填を検討している」と公表していて、詳細については近日レポートにて発表するとのこと。

 

UpriseはAI搭載のロボティクスアドバイザー技術を駆使して先物取引の自動売買サービスを行うもので21年2月にはシリーズCラウンド22億円を調達し、運用の安定性を謡い、国内の富裕層や投資法人から資金を調達していた。同社は仮想通貨に対する理解が高く、投資リスクを認識している層から資金を集めていた。と説明している。

まつたろー
まつたろー
信頼と期待値の高いサービスですが、今回の損失に対する補填の続報を待つばかりですね。