5KMで仮想通貨は稼げる?始め方や将来性について紹介!

5km

※本サイトは掲載するECサイト等での購入実績に基づいて一部報酬を受領しています。

ブロックチェーンゲームの人気は「Play to earn(P2E):遊びながら稼げる」というコンセプトが理由の1つですが、最近では「Move to Earn(M2E):運動しながら稼げる」というコンセプトのアプリが広がりを見せています。

今回Ludusでは、M2Eアプリの1つである5KM.TODAYについて特集していきます。

記事のポイントは以下の通りです。

  • ブロックチェーンゲーム『5KM』の概要
  • 5KMのゲームプレイにおける流れ
  • 5KMを遊び方について
  • 5KMでのお金の稼ぎ方
  • 5KMの口コミを紹介
  • 5KMは無課金でも稼げる?

執筆時点(2022年7月11日)では正式リリース前の段階ですが、今のうちからきちんとチェックしておきましょう。

YATARO
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わかりやすく説明するから、最後まで見ていってな!

ブロックチェーンゲーム『5KM』とは?

運営会社 5km Foundation
リリース 2022年7月現在リリース前(β版稼働中)
デバイス モバイル(iOS、Android)

ブロックチェーンゲーム『5KM』はβ版稼働中の状態で、今後正式リリースがされる予定のアプリです。

リリース前ながら、国内でも世界的にも人気の高まっている「Move to Earn」を掲げており、ロードマップもしっかりしたものがあるということで将来性に期待が集まっています。

トークンの銘柄としては「KMT」と「RUN」を用意しており、仮想通貨のトレードについてはすでに開始しています。

5KMの仕組み・システム

『5KM』の基本は、移動した分だけKMTトークンが入手できるというシンプルなルールで成り立っています。

ただし「マイレージ」というスタミナのような要素があるため、無限にトークンが得られるわけではありません。
マイレージは6時間ごとに25%ずつの割合で回復し、1日ごとにある程度の起動距離は制限されるイメージです。

所持しているスニーカーの数やレア度などによってマイレージは伸びていくので、がっつりやり込みたい方は性能の良いスニーカーを複数入手することで稼ぎやすくなります。

また、運動するとごとにレベルが上がるなどの要素もあるので、成長要素も楽しめるようになっています。

現在は1人で黙々歩くのが基本ですが、今後は大人数が参加するような「イベントモード」も実装予定となっています。

他のモードとしては、無課金でプレイしてKMTトークンをゲットできる「エクスペリエンスモード」もあります(期間限定)。

5KMの始め方・遊び方

続いては、『5KM』のプレイ方法や課金の仕方について説明します。

仮想通貨(KMTとRUN)の相場・レートやチャート推移なども一度チェックしておくと良いでしょう。

β版は始めるまでの手順がやや面倒

β版でアプリを始めるまでの手順は以下の通りです。
若干、認証に手間がかかるのでよく確認しておきましょう。

  1. アプリをダウンロードする
  2. アクティベーションコードを入手する
  3. アクティベーションコードを公式サイトで入力する
  4. コード入力で入手したQRコードを読み取る

アプリはiOSならAPP Store、AndroidならGooglePlayストアにあるのでインストールまでをおこないます。

ただ、これだけではログインができないので、アクティベーションコードを別途入手する必要があります。

アクティベーションコードを入手するためには、公式ディスコードへの参加が必要です。
メニューのサイドバーに「TICKETS」→「share-code」などのタブがある場合もあり、日本人ユーザーの誰かが提供していることも多くなっています。
Twitterなどでつぶやいている人もいるので、探してみると良いでしょう。

入手したコードを公式サイトで入力すればQRコードを入手できるようになるので、これでようやくログインできるようになります。

課金の仕方(仮想通貨の入手方法)

有料スニーカーの購入は、イーサリアムチェーンとBNBチェーンに対応しています。

アプリ内にはマーケットプレイスがまだ無いので、別のところからショップへアクセスする必要があります。

おそらく一番楽に済む手順は、以下の通りです。
国内の仮想通貨取引所とMetamask(メタマスク)等のウォレットに登録しておけば準備完了です。

  1. 国内の仮想通貨取引所に口座を開設する
  2. 口座に入金してイーサリアムを購入する
  3. イーサリアムをMetamaskへ送付する
  4. OpenSeaからスニーカーを購入する

トレードは日本円 → イーサリアムの取引のみなので、他のブロックチェーンゲームと比べても楽に済みます。
OpenSeaは二次販売所となっており、お金をかければ最初から最高レア品をゲットすることも可能です。

また、スニーカーはNFTradeTOFU NFTでも購入可能となっています。
スニーカーの価格については事前に見比べておき、プレイ時にかかる出費は計算しておきましょう。

5KMの稼ぎ方

『5KM』のスニーカーにはランクや特性があり、性能や所持数などにより稼げるトークン量が変わります。

効率良く稼ぐためにはスニーカーについて知ることが大切なので、詳細について見ていきましょう。

ランクの一覧

スニーカーのランクは以下のようになっており、下にあるものほど高ランクに位置します。

  • コモン
  • アンコモン
  • レア
  • エピック
  • レジェンド

一番ランクの低いコモンは安い値段で入手できますが、ランクの高いスニーカーほど性能がアップしていきます。

ランク高いほど、稼げるトークン量やマイレージ量などが多くなるので、値段や運動する距離に応じて考えていきましょう。

スニーカーの種類

スニーカーにはランクと別に以下の種類が設定されており、そのスニーカーに合った速度で移動することによってボーナスが得られるといった特典があります。

  • ウォーカー(ボーナス速度:1km 〜 6km)
  • ジョガー(ボーナス速度:4km 〜 10km)
  • ランナー(ボーナス速度:8km 〜 20km)
  • トレーナー(ボーナス速度:1km 〜 20km)

距離と平均タイムを事前に計ってからスニーカーを購入し、ウォーキング・ランニングを始めるのが良さそうです。

迷っている方は、まずウォーカー or ジョガーあたりから始めて様子を見るのが無難でしょう。

スニーカーの性能

スニーカーの具体的な性能としては以下のようなパラメーターがあります。

  • 特典係数
  • 幸運値
  • 摩耗率
  • レベル

「特典係数」が高ければ、同じ距離を移動したときにKMTを獲得できる比率が上がっていきます。

「幸運値」は、道中での宝箱ドロップ率に関係してきます。

「摩耗率」に応じてスニーカーは耐久が低下します。
耐久が減ると費用を払ってメンテナンスする必要があるので、摩耗率はランニングコストがどの程度かかるかに影響します。

スニーカーの「レベル」を上げるとレンタルが可能になる、RUNトークンが獲得できるといったボーナスがあります。

また、MINT機能が解禁されて新しいランニングシューズを孵化させることもできるといった追加要素も使えるようになりますが、これにはKMTとRUNの消費が必要です。

スニーカーのレンタルや売買で稼ぐことも可能

スニーカーのレベルを上げることでレンタル機能が解禁されます。

自分が歩かなくても取り分をもらうことができるので、究極的には不労所得を狙うことも可能です。

ちなみに、他に放置系で稼げる要素としては、マイニング・ステーキングなどの機能はアナウンスされておりません。

また、スニーカーはNFTマーケットで売ることも可能ですが、タイミングはよく考えておこなうようにしましょう。

他のMove to Earnアプリの並行でさらに稼ぐことも

「Move to earn」の有名どころとしてはSTEPNなどがありますが、移動しながら稼げるブロックチェーンゲームは他にもかなりの数があります。

並行プレイは動作が不安定になることもあって管理は大変になりますが、やり方を上手く考えて回せば大きな利益を上げられるかもしれません。

ただ、1つのゲームで複数アカウント・複数端末によるプレイなどは規約違反となることもありますので、各ゲームにおける規約については事前に確認しておくようにしましょう。

5KMの評判・口コミ

この見出しでは『5KM』の評判について、Twitterの口コミより紹介していきます。

5KMについてポジティブな意見

Move To Earn 好き
#Giveaway ほしい

=M2E=
#Sweatcoin 2022/3
#STEPN(S9足・B1足) 2022/3
#Calo Run(3足)2022/5
#5KM(2足)2022/6
#Walken 2022/06
#RunBlox (1足)2022/07
#MoveZ (Tier4)2022/07

=P2E= #GnomeMines 2022/06
#Mineraland 2022/06
↓やりたいリスト
#Genopets
#STEPAPP

引用:Twitter

M2Eのブロックチェーンゲームを複数プレイしている方のツイートです。
聞いたことのないタイトルがあれば、チェックしておきましょう。

土曜日のログです。
しっかりウォークしました!

私はジムに通ってトレーニングもしています。ダイエットを加速させるために有酸素運動として@5KMTodayが活躍しています。
食事や運動全て込みで、半年で15kg痩せました

#5KM #5KMtoday #MoveToEarn

引用:Twitter

ダイエットにおすすめとつぶやいている方も多かったです。
ルートを決めた定期的な運動に活用しやすいシステムとなっています。

5KMについてネガティブな意見

#5KM 期待の新人。
現状、全然稼げない。
レベルアップってどこをどうするの?
ジョガーLv1の1足運用だと日給17円。
稼ぎがかわいすぎる。

引用:Twitter

儲かるようになるまでには多くのスニーカーを購入しないと厳しいようです。

#5KM
#5KMtoday

うーん、、、稼げない
MV が減っているのに、スムーズに
KMT が増えて来ない時があるような、、、

他のタイプの靴ではどうなんだろうか
或いは、近々アップされるバージョンではどうなのだろうか
早くアップされて( ゚д゚)ホスィ…ところ

引用:Twitter

β版ということもあり動作が不安定になるという報告も見られます。
なぜかトークンの取得が上手くできず、「1日2回に分けて歩く」等のやり方で改善している例がありました。

5KMは無課金でプレイしても稼げる?

現状のβ版においては、NFTスニーカー無しの無料で始めてもプレイは可能です。

この場合「エクスペリエンスモード」という無課金用のモードにて、裸足で移動するという状態になります。

ただし、このエクスペリエンスモードは期間限定なので、正式リリース時には無料プレイができなくなると予想されます。

どちらにせよ、エクスペリエンスモードで稼げるのは微々たるKNTトークンなので、生活の足しになるほど利益を上げるのは無理があるでしょう。
https://pacific-meta.co.jp/magazine/blockchain-game/104387/

ブロックチェーンゲーム『5KM』についてのまとめ

今回Ludusでは、Move to earnのブロックチェーンゲームである5KMについて以下の内容をご紹介しました。

  • 『5KM』はβ版が稼働中で、今後リリース予定のブロックチェーンゲーム
  • トークンの銘柄としては「KMT」と「RUN」が準備済み
  • システム的には、移動した距離に応じてトークンが入手できるというシンプルなもの
  • 今後は他のプレイヤーと一緒にプレイするイベントモードも実装予定
  • β版を始めるにはアクティベーションコードを入手する必要がある
  • 有料スニーカーの購入はイーサリアムチェーンかBNBチェーンを利用すれば可能(OpenSea・NFTrade・TOFU NFTで購入できる)
  • スニーカーにはランク・種類・性能の違いがあるので、値段と比較しつつ性能の良いスニーカーを複数ゲットしたい
  • スニーカーのレベルを上げれば、他のユーザーにレンタルして収益を得ることもできる
  • 現状は無課金でもエクスペリエンスモードでトークンを得ることが出来るが、大きく稼ぐことは非常に難しい

最近は、ブロックチェーンゲーム全体でMove to earnの流れがトレンドになりつつあります。

正式リリース前から動いておくことで、大きなチャンスをつかめる可能性も高まっていくでしょう。

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監修者:Pacific Metaマガジン編集部

Pacific Metaマガジン編集部は、Web3、NFT、メタバース、DeFi、ブロックチェーン、GameFiなどの新たなデジタルエコノミーに精通する専門家集団です。 常に最新のトレンドを追求し、読者にわかりやすく伝えることを目指します。

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Web3事業に挑戦する国内外の企業やプロジェクトに対し、Web3の専門知識を活かした支援はもちろんのこと、世界各国に散らばるチームメンバーが構築したWeb3ネットワークを活用したグローバル支援も行っています。

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