ラグジュアリーブランド「Farfetch」がビットコインなど仮想通貨7銘柄での決済対応を開始することを6月10日に発表しました。
今回Ludusでは、Farfetchの最新情報について、お伝え致します。
決済方法追加でさらに利用者拡大か
ラグジュアリー通販サイト「Farfetch」は6月10日にビットコインを含む仮想通貨7銘柄の決済対応を始めることを発表しました。
決済対応するのはアメリカやヨーロッパなどの地域で早ければ2022年後半の導入を予定している、とのこと、「Farfetch」は2008年にポルトガル出身の起業家ジョゼ・ネヴェス氏によってイギリスのロンドンで設立された世界中のラグジュアリーブランドを取り揃え、その数は500ブランドにも及びます。
2018年にはニューヨーク証券取引所への上場も果たしています。
今回決済の取り扱いを始める7銘柄は
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビルドアンドビルド
- トロン(TRX)
- エックスアールピー(XRP)
- テザー(USDT)
- USTC
になります。
暗号資産決済プロバイダーのルヌと提携するとのこと。