Ember Swordの遊び方・稼ぎ方は?評判や無料で稼げるかなど解説!

EmberSword

※本サイトは掲載するECサイト等での購入実績に基づいて一部報酬を受領しています。

現在、多くのMMORPGゲームがありますが、その中でも実際に稼ぐことができるゲームがあることを知っていますか?

ブロックチェーンゲームではゲーム内で仮想通貨を使用することで、実際に稼ぐことができます。

今回Ludusでは、ブロックチェーンを兼ね備えたMMORPGであるEmberSword(エンバーソード)について以下の事をご紹介します。

  • EmberSwordとは
  • EmberSwordの遊び方や稼ぎ方
  • EmberSwordについての口コミ
  • EmberSwordは無課金で遊べるのか

正式リリース前なので、EmberSwordの公式HPやwhitePaper(ホワイトペーパー)から詳しく説明していきますよ。

花音
花音
最後まで読んでほしいなんて思ってないんだから!

EmberSword(エンバーソード)とは

運営会社 Bright Star Studios
リリース日 2023年以降予定
対応デバイス PC(後日モバイルも開発予定)

EmberSwordは、タナバスというファンタジー世界で冒険や生活など色々な体験ができるサンドボックスMMORPGです。

戦闘はPvE、PvPの両方を兼ね備えており、相手を倒してアイテムを手に入れたり、アイテムや土地を売買したりなど自由に遊ぶことができます。

EmberSwordの当初発表されたRoadmapよりは開発が遅れてはいるのですが、2022年4月にはプレαテストが行われており、ゲーム性については面白いという声が多く聞かれています。

EmberSwordの公式Youtubeチャンネルや公式ブログ(medium内)でもトレーラーや最新の情報を随時公開していますよ!
EmberSwordのredditではゲーム内の画像やキャラクターの動作などの情報を見ることもできます。

EmberSwordは仮想通貨価格データを扱うCoingecko内の記事でも2022年にプレイするNFTゲームベスト10の1つに選ばれており、2023年の正式リリースに向けて注目度が上がってきているNFTゲームの1つです。

EmberSword(エンバーソード)の仕組み

EmberSwordとはどのようなゲームなのでしょうか?
EmberSwordのGameplay(ゲームプレイ)の主な特徴をご紹介します。

究極のサンドボックスMMORPG

EmberSwordでは4つの世界が存在しており、その中から母国を決め生活していきます。

また国の中には3つの領土があり、その中でクエストをこなしたり、モンスターやボス、他国のプレイヤーと戦い戦利品を得たりしていきます?

領土によってPvPが主となる地域、PvEが主となる地域を分かれており、PvPはあまり好まない方もやりやすい仕様となっています。
ただし、PvPの方がリスクはあるものの報酬はとっても豊富となっています。

また、戦闘するだけでなく装備などの制作をして職人を目指したり、釣りなどの生活を楽しんだりと自由に過ごすことができます。

職業とスキル

Ember Swordではクラスといったものはなく、各武器(近接・遠距離・エネルギー)を使用することによってレベルアップし、それぞれの能力が解放されていきます。

またスキルは武器スキル含め16種類(鉱業、製材、釣り、スキニング、収穫、製錬、革細工、織物、木工、鎧鍛冶、武器鍛冶、宝石鍛冶、料理、近接、遠距離、エネルギー)実装される予定です。

全てレベルを0から100に上げることによって、良い装備の作成や強い武器の装備、最高級の資材の入手などができるようになります。

EmberSword(エンバーソード)の遊び方

EmberSwordの遊び方についてご紹介します。

キャラクター作成

まずは自分の分身であるキャラクターを作成し4つの国から母国を選びます。

母国となるのは以下の4国です。

  • Solarwood(ソーラーウッド):緑豊かな森林地帯と水も豊富な草原などで構成される北東部の地域
  • Duskeron(ダスケロン):主に砂漠地帯の乾燥地域である南東部の地域
  • Edisau(エディサウ):北極圏のツンドラと高山で構成される北西部の地域
  • Sevrend(セブレンド):暗いジャングルと不毛な地が広がる南西部の地域

国によって出現するモンスターや手に入る資源が変わってきます。

領地での戦闘

EmberSwordには上記で紹介したそれぞれの国ごとに3つの領地があり、その中でモンスター(PvE)や他のプレイヤー(PvP)と戦いアイテムを入手していきます。

3つの領地とそれぞれの特徴をご紹介します。

Outlaw(アウトロー)エリア

Outlawは国の境界にある一番危険な地域で、PvPおよびPvEエリアとなっています。

倒されると装備をすべて落としてしまうなど危険なことが多いですが、その代わりに高レベルのモンスターを倒したり他のプレーヤーを倒すことで、最も希少なリソースを収集することができます。

Wilderness(ウィルダネス)エリア

Wildernessは他国出身プレイヤーとのPvPとPvEのエリアとなっています。

Kingship(キングシップ)エリア

Kingshipはプレイヤーが所有するLAND(土地)が占めており、色々な施設があったり、PvEがメインとなっているエリアです。

花音
花音
PvP苦手でもできるなんてやるじゃない!

アイテムの売買やキャラバンでの取引

モンスターを倒して手に入れた資源を売って収入を得たり、逆に買って素材の制作や装備の制作などに打ち込んだりすることができます。

また手に入る資源は国によって違うので、キャラバンを組んで多くの資源を持ち他の国へ貿易をすることもできます。
ただし、他国に行く場合はOutlawエリアを通らなければならないのでかなりの危険が伴うため、フレンド達と協力しあうことが必然となっていきます。

Ember Sword(エンバーソード)の稼ぎ方

EmberSwordではどのようにして稼ぐことができるのか、その方法をご紹介します。

EmberSwordのNFTを購入する場合は仮想取引所の口座開設や仮想通貨WalletであるMetaMaskが必要となるので、事前に用意しておきましょう。

Ember Swordの通貨

EmberSwordで使用されるトークンはPIXEL(ピクセル)・LAND(ランド)・COSMETIC(コスメティック)・Embertoken(エンバートークン)の4種類あり、Embertokenのみゲーム外通貨となっています。

それぞれの特徴をご紹介します。

PIXEL(ピクセル)

PIXELはゲーム内通貨として使用します。
アイテム購入やLANDやCOSMETICの売買などにも使用できます。
ファンジブル(代替可能)なERC-20トークンで構成されています。

LAND(ランド)

LANDはEmberSword内にある土地の事で4つの種類があります。
ノンファンジブル(代替不可能)なERC-721トークンで構成されています。

COSMETIC(コスメティック)

COSMETICは装飾品の事で、カード化して所持することができます。
LANDと同じくERC-721トークンで構成されています。

Embertoken(エンバートークン)

EmberSwordの中心に位置するカスタムビルドのトークンです。
PIXELと同じくERC-20トークンで構成されています。

用途としては、ゲーム内で得られる特別な素材を珍しいCOSMETICに鋳造したり、ノーマルなCOSMETICをいくつか合わせてレアなCOSMETIを作成することができます。

他にも新しいペットやマウントの作成や上位のペット・マウントの作成、月額のサブスクリプションなどに使用します。

Emberトークンのみまだ販売されておらず、2022年度の後半にリリースを予定しています。

LAND(土地)運営による収益や売買

EmberSwordの世界であるタナバスの総土地供給は16万区画です。
その中の国の1つソーラーウッドは40,000区画で構成されています。

それらのLAND(土地)の所有者は所有地に施設やモンスターを設置・運営することができます。
そして、その土地が生み出す収益の50%をPIXELの形で手に入れることができます。
また将来的には土地を所有するだけでなく、他の人に貸し出しできるようにもするようです。

EmberSword内で所有することができる土地は4種類あり、それぞれの特徴をご紹介します。

Regular plot(通常の区画)

通常区画は正方形の1×1サイズ、1プロット分の土地です。キャンプ場やNPCの家、リソースデポジット、モンスターポーン、洞窟の入口などの施設を作成することができます。

Settlement plot(集落)

集落は正方形の1×1サイズ、1プロット分の土地です。プレイヤーの小さな住宅や小さなギルドハウス、店など小さいサイズの建物を配置することができます。

Town plot(町)

町は集落よりも大きく正方形2×2サイズ、4プロット分の土地です。集落で作成できる建物に加えて、精製所、工芸所、中規模のギルドハウス、交換所などを配置することができます。

City plot(都市)

都市は最大の土地で正方形4×4サイズ、16プロット分あります。集落や町で作成できる建物に加えて、大きなギルドハウスやポータル、キャラバン交易所などを配置することができます。

LANDは所有するだけでなく売買することによってもPIXELとして収入を得ることができます。
LANDの購入はEmberSwordの公式HP内で購入することができます。(2022年6月現在では売り切れ)
LANDの売却は複数ラウンドで構成されているので、売却したい場合は公式からの発表を待つ必要があります。

コミュニティバッジ

EmberSwordにはユニークなNFTとしてCommunity Badges(コミュニティバッジ)というものがあります。

このコミュニティバッジを持っていると、土地を持っていなくても今後のαテストに参加できたり、2022年度後半に販売されるEmberトークンを一定量取得することができます。

このバッジはEmberSwordの土地売買(LAND sale)の資格を持った人にだけ販売されていましたが、残念ながら購入期間は終了しており現在では購入不可となっています。

COSMETIC(装飾品)の売買

新しいエンドゲームのボスやプレイヤーを最初に倒した時にCOSMETICを手に入れることができます。
COSMETICには番号が振り分けられており、ゲーム内のCOSMETICの数は限られています。
またCOSMETICのレアリティは5段階あり、COMMON、UNCOMMON、RARE、EPIC、SPECIALの順で希少なアイテムとなります。

EmberSwordではゲーム内やゲーム外の取引所OpenSea等でCOSMETICを売買することによって、PIXELとして収入を得ることができます。

アーティストワークショップ

アーティストワークショップとはファンユーザーがスキンやエモートなどを作成して、毎月コミュニティで最優秀を選ぶ企画です。

そして最終的にはその作品がゲーム内のPvP、PvEの目標達成アイテムとして実装する場合があります。

もし実装された場合は、そのアイテムがプレイヤー間で取引されるたびにEmberトークンが報酬として支払われます❗

花音
花音
自分のデザインが実装される上に報酬ももらえるなんてどうなってるの!

Ember Sword(エンバーソード)についての口コミ

Ember Swordについての口コミをTwitterからいくつかご紹介します。

評価の高い意見

#EmberSword 始めたw!!!
早速YUUUUUさんと出会う?
これはかなり面白いかもw

引用:Twitter

EmberSword思っていた以上に面白い!まだ敵と戦えたりはしない?と思うけど、ちゃんと作物を採取したらそれに対応したスキルのLVが上がるし、クラフトで色々なアイテムを作れるし、今後ワクワクしかないね!ただpingが高いから、それは何とかしないといけない点ではある。 #EmberSword

引用:Twitter

4月に行われていたプレアルファテストの感想が多く書き込まれていました。
現段階では面白そうだという期待の声が多くみられています。

評価の低い意見

#EmberSword プレαテストちょっと触ってみた感想
・期待値そこまで高くはしてなかったけど思ったよりはちゃんとMMOしてた
・人数制限してたとは言え一度ログインしたあとはそこそこ安定して繋がってた(まぁ数回落ちたけど)
最初のログイン自体が重くて進まない人は結構いるぽい
・操作性はやや不便

引用:Twitter

まだαテストを行ったばかりという事もあり、その中で操作性が少し不便な面があったり、重くてログインができなかったりというテストに対しての意見はいくつか見られましたが、ゲームに対してのマイナスな意見はほとんど見られませんでした。

今後テストを経てこれらの不満点が良くなっていくといいなという正式サービスに向けての希望を述べている方がほとんどでした。

EmberSword(エンバーソード)は無料で遊べる?

Ember Swordは無料のMMORPGということなので、無課金でも遊ぶことができます。

強いボスモンスターを1番に倒してCOSMETICを手に入れることができれば、それを売買することで稼ぐこともできます。

課金をするか迷っている方は、一度無料で始めてゲーム内の雰囲気を知ってから土地を購入してみたり課金するのも良いですね❗

EmberSword(エンバーソード)についてまとめ

今回LudusではEmber Sword(エンバーソード)についてご紹介してきました。

  • 2023年にリリース予定で、今後随時テストが行われる予定
  • サンドボックスMMORPGで、無課金でも開始することができる
  • クラスはなくスキルを育てることで戦闘や製造、生活など様々なことができるようになる
  • エリアによってPvP、PvEが設定されており、危険なエリアほど希少なアイテムが手に入る
  • LAND(土地)の開発による収益やLAND、COSMETIC(装飾品)の売買などによって稼ぐことができる

今後も正式リリースに向けてテストが行われていく予定です。
土地を購入している方などが優先とはなりますが、気になる方は参加してみてはいかがでしょうか?

EmberSwordのrelease date(発売日)についてはまだ新しい情報はありませんが、最新情報はEmber SwordのDiscordで随時発表されています。
また、EmberSwordの公式HPのブログやTwitterもぜひチェックしてみてくださいね?

花音
花音
最後まで読んでくれてありがとね!

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監修者:Pacific Metaマガジン編集部

Pacific Metaマガジン編集部は、Web3、NFT、メタバース、DeFi、ブロックチェーン、GameFiなどの新たなデジタルエコノミーに精通する専門家集団です。 常に最新のトレンドを追求し、読者にわかりやすく伝えることを目指します。

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