MetaMaskをハードウェアウォレットと接続する方法を解説!

metamaskとハードウェアウォレット

ハードウェアウォレットとは、仮想通貨の世界でオフラインの普通の財布と同じ役割を果たすウォレットです。

電源に接続されていない時は、誰からもアクセスができないのでセキュリティがより強固です。
MetaMaskは過去にハッキングされた過去もありますし、気になる方はハードウェアウォレットと併用されるのがおすすめです。

ですがもちろん、財布と同じで、本体を無くしてしまったら中に入っていた仮想通貨を取り出す術はありませんので注意が必要です。

仮想通貨ウォレットの役割や種類などについては以下の記事で解説してますので気なる方はあわせてお読みください。

仮想通貨ウォレットとは?種類ごとにおすすめウォレットを紹介!Ludusでは今回、仮想通貨ウォレットの意味や役割を解説していきます。 仮想通貨ウォレットとは一言で表すと 仮想通貨を預ける銀行...

ハードウェアウォレットと接続する方法

こちらPC版MetaMaskの画面を用いて説明します。
スマホ版でもやることは同じです。

MetaMaskメニュー

右上のアカウントをクリックすると上記のような画面になるので

「ハードウェアウォレットの接続」

をクリックします。
すると以下のような画面になります。

metamaskとハードウェアウォレット

現在、MetaMaskが対応しているハードウェアウォレットは

  • Ledger
  • TREZOR
  • LATTICE
  • QR-based

の4種類です。

MetaMaskとハードウェアウォレット

接続したいハードウェアウォレットをクリックすると上記のような画面がでてきて、接続方法が記されます。

PCにハードウェアを直接差し込むケースが多いです。
アダプタは主にタイプCです。
合わない場合は変換ケーブルを使いましょう。

PCに直接接続できたら「続行」をクリックします。
これでハードウェアウォレットとの接続は完了なので、自由に仮想通貨の入出金をしましょう!