イラストレーターのやりがいとは?この仕事ならではの魅力も紹介!

イラストレーターのやりがいについて紹介!

※本サイトは掲載するECサイト等での購入実績に基づいて一部報酬を受領しています。

日常で目にする様々なイラストを描く職業、イラストレーター。

好きなことを仕事にできるという点であこがれの職業でもありますが、その一方で大変そうというイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。

今回Ludusではそんなイラストレータの仕事のやりがいとは何なのかについて、以下の内容を中心にまとめました。

  • イラストレータのやりがいや魅力
  • イラストレータになるためには
  • イラストレーターの平均年収
そら
そら
ぜひ最後までご覧ください!

イラストレーターのやりがい・魅力とは?

まず、イラストレーターはどんなことをやりがいに感じているのかについてまとめました。

好きなことを仕事にできる

まず1つ目は冒頭でも触れたように好きなことを仕事にできる、という点です。

サッカー選手や保育士など、イラストレーターに限らず多くの人の子供のころの夢は好きなものに由来したものでしょう。

そのように、「好きなことを仕事にしたい」という想いはだれもが持っているものです。

イラストレーターを目指すほとんどの人は絵を描くのが好きな人ですから、好きなことを仕事に出来る、という点はまず初めにあげられる大きなやりがいの一つといえます。

仕事としてやる以上苦労することもありますし、お金をもらって絵を描くというのはプレッシャーのかかることですが、好きなことだからこそそういったことも乗り越えられるでしょう❗️

人を感動させられる・心を動かせる

2つ目は人を感動させたり心を動かすことができる点です。

「パケ買い」「ジャケ買い」なんて言葉があるように、商品パッケージや書籍などのイラストは商品を購入する際の一つの大きな要素となります。

だからこそ、自分が手掛けたイラストが使用された商品がヒットした際は大きな達成感を得られます。

また、ゲームなどのキャラクターデザインを手掛ければファンがつきグッズ化することもあります。

さらに自分のイラストを見た人が影響を受けイラストレーターを目指す…なんてこともあるかもしれません。

このように、イラストレーターは多くの人に影響を与えることができる職業なのです

自分の作品が世に残る

3つ目に、自分の作品を世に残すことができる点です。

イラストレーターが手掛ける作品の多くは形として世に残るものです。

商品がヒットすれば何十年後も自分の描いたイラストが使用されているかもしれません。

さらに実力をつけ多くの作品が世に出回り話題になればたくさんの人に名前を知ってもらえ、亡くなった後でも覚えていてもらえます。

自分の作品や名前が後世に受け継がれていくというのはとても夢があることですね❗️

イラストレーターになるには?

イラストレーターのやりがいについて知ったところで、イラストレーターに興味を持ってくださった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここではイラストレーターになる方法について簡単に紹介していきます。

大学に通う

まず一つ目に紹介するのが美大や短大に進学する方法です。

イラストレーターは絵を描く仕事ですので、絵を描く技術や専門知識が必要となります。

学校に通って学ぶということには同じ目標に向かう仲間から刺激をもらえる、就職に有利になるなどのメリットがあります。

美大や短大の大きな特徴としてイラストに限らずグラフィックデザインや広告などを幅広く学ぶことができる点があげられます。

なので、イラストに限らず美術全般を学びたいという方は大学への進学をお勧めします。

専門学校に通う

イラスト専門学校への進学もイラストを描くための技術をつけるために良い方法です。

専門学校は大学とは反対に、イラストに特化して学びたいという方にお勧めです

独学で学ぶ

最後に独学でイラストを学び技術をつける方法です。

イラストレーターに資格等はいらないので、独学でも十分イラストレーターを目指すことができます。

独学と聞くと大変そうなイメージがあるかもしれませんが、金銭面や自分のペースで勉強できるなどのメリットもあるため人によっては独学のほうが向いているかもしれません。

イラストレーターの勉強なら代々木アニメーション学院!

代々木アニメーション学院

イラストレーターを目指す方法の一つとしても紹介した専門学校ですが、ここでおすすめの学校を一つご紹介させていただきます。

それが代々木アニメーション学院です。

先ほど専門学校はイラストに特化して学びたい方にお勧めといいましたが、ここ代々木アニメーション学院のカリキュラムはそんな方にピッタリな内容となっています。

中でも代々木アニメーション学院が43年の歴史で培ったカリキュラム、「キャラクタ―デザイン学」「ソフトスキル」では業界で必要な知識、技術を大幅に伸ばすことができます。

ほかにも「人体デッサン」「背景差分」「ゲーム世界観設定」など幅広い観点からスキルを伸ばしてくれる、魅力的なカリキュラムがたくさんあります。

さらにポートフォリオ制作など就職への対策もばっちりしてくれます。

実際に業界で活躍する講師から実践的な技術を学べば、イラストレーターに大きく近づけるでしょう。

代々木アニメーション学院は全国に10校あるので地元を離れずに通うこともできます。

イラストレーター志望の方は、ぜひ資料請求を検討してみてください

そら
そら
すごい!イラストレーターを目指す人にピッタリだね~

イラストレーターの平均的な年収は?

どんなにやりがいのある仕事だといっても、イラストレーターとして実際に働こうと思うとどれくらいの収入を得られるのかは気になるところですよね。

調べたところ、イラストレーターの平均年収は39.8歳で509万円だそうです(2020年)。

また、初任給はフリーランスの場合は仕事量によりばらつきがありますが、企業に勤める場合は18~22万円が多いようです。

イラストレーターのやりがいについてのまとめ

今回Ludusでは以下の内容を中心に紹介しました。

  • イラストレーターの主な仕事のやりがいは好きなことを仕事にできること、人の心を動かすことができること、自分の作品を世に残せることの3つである。
  • イラストレーターを目指すには、大学や専門学校に通う、独学でイラストを学ぶなどして絵を描く技術を身に着ける必要がある。
  • イラストレーターの平均年収は39.8歳で509万円である。

イラストレーターの仕事には大変な側面もありますが、イラストが好きな人にはもってこいの職業だといえますね

好きなことでお金をもらい、自分の作品が認められ、世に残るということはとても充実したことでしょう。

今イラストレーターになろうか迷っている方はぜひ絵を描くことから始め、そして好きなことを仕事にしちゃいましょう❗️

そら
そら
最後までご覧いただきありがとうございました~

監修者:Pacific Metaマガジン編集部

Pacific Metaマガジン編集部は、Web3、NFT、メタバース、DeFi、ブロックチェーン、GameFiなどの新たなデジタルエコノミーに精通する専門家集団です。 常に最新のトレンドを追求し、読者にわかりやすく伝えることを目指します。